(感想)GOSICK -ゴシック- 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
(感想)GOSICK -ゴシック-
第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
唐突に離れ離れになってしまったかと思いましたが、今回はすぐに再会☆
ですが事態は動いているようで･･･コルデリアも登場で･･･誰だ、今ローゼｎ(ry
第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
唐突に離れ離れになってしまったかと思いましたが、今回はすぐに再会☆
ですが事態は動いているようで･･･コルデリアも登場で･･･誰だ、今ローゼｎ(ry
【キャスト】
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・ブロワ侯爵 菅生隆之
・九城一弥 江口拓也 ・ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ･ﾛｼﾞｪ 石塚運昇
・グレヴィール 木内秀信 ・サイモン うえだゆうじ
・アブリル 下屋則子 ・婦人 弥永和子
・セシル 鹿野優以 ・車掌 樫井笙人
・コルデリア 沢城みゆき ・修道女 美 名
・ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾛｽｺｰ 大川 透 ・招待客 鈴木恭輔
【スタッフ】
・脚本 猪爪慎一
・絵コンテ 名取孝浩
・演出 名取孝浩
・作画監督 堀川耕一
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP：『Destin Histoire』（歌：yoshiki*lisa)
・ED：『unity』 (歌：コミネリサ)
【あらすじ】
ヴィクトリカが消えた…。ブロワ侯爵によって、「ベルゼブブの頭蓋 」と
呼ばれる人里離れた修道院に連れていかれてしまったのだ。心配のあまり、
意を決して迎えに行くことにした一弥は、列車のなかで同じ修道院を目指す
人々と出会う。
彼らの目的は、そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリアだというが…。
灰色狼はその奥深くに囚われている。
冒頭のあれは、魔術と科学が交差するとき、物語が始まった
的なことでいいんでしょうかね？笑･･･まさに、オカルト省と
科学アカデミーの交差、というか対立が始まってたっていうね。
さて、前回ラストから別れは近いと思ってましたが、まさか
直後とは･･･さすがに驚きっ汗、まぁ結果先に言えばすぐに
再会できたから"別れ"ってほどでもないけど･･･まさかあの
伏線、たったのこれで回収ってのは･･･さすがにないですよね!?
まぁでも、そんなプチ別れみたいで済んだのはグレヴィールの
おかげかな。一応死んでは困るっていう理由が大前提としてある
ようですが、彼には他に、気持ち的にわずかでも情けというか、
兄としての情がある気がするんですよね･･･気のせいとは思うけど汗
ヴィクトリカの囚われし場所、それは第一次大戦時に魔術と科学
が交差した、あの修道院・"ベルゼブブの頭蓋"、･･･べーやｎ(ry笑
でも、こうしてちゃんと見つけただろ？
中間部分はサックリ流してOKな感じかな？今回の章(例えば前回が
リヴァイアサン編だとして、今回はベルゼブブの頭蓋編的なｗ)の
登場人物の紹介＆確認でしかなかったような気がするのでね！
一応浚っとくと、ポケモンのタケシボイス(Cv.うえださん！)の
時計商人・サイモン。まぁズバリ、魔術と科学の対立がメインに
なっている話で魔術サイドへ向かっているんだから科学サイドの
人だろ、と予想出来るのですが、でもまだわからないｗ
それにロスコー、彼が居るというのも重要。彼はブロアに対して
何かしらの因縁というか、あるっぽいですから、奇術師という
立場もあって魔術サイド。･･･なんか禁書の感想書いてるみたい汗
とりあえずは、この二人、そしてさらにもう一人↓で出てくる･･･
その人を追っかければ･･･というか追っかけないといけないですね!!
でッ!!その↓で登場の人、ヴィクトリカにそっくりの金髪で小柄、
灰色狼の特徴を持つ女性･･･、ヴィクトリカの母・コルデリアを
追っかけてたどり着いた先にいたのは、本物のヴィクトリカ。
"必ず探し出す"という言葉、ヴィクトリカも信じていたんですね。
だから"遅い"って･･･。引き離され、そして再会、優しくハグ･･･
もう、アブリルには入る隙間、ほぼない気がしてきましたね･･･汗
それほどに、二人の絆は固く、固く結び合っているのがよく分かる
場面でした。
魔術の夜は、まだこれからだ。
･･･誰ですか、今、真紅だろ、見た目も中の人もまんまだろ!!
とか嘯いた輩はッ!!･･･じぶんでしたｗ、やっぱりというか第１話の
時点、さらに言えばOPの段階で真紅に似ている～とか言われていて、
(言われてたのはヴィクトリカですが、まぁ二人ソックリだから同義!!)
トドメで沢城さんが声をあてていらっしゃるということで･･･
ほらでも、コルデリアの方が艶やかな雰囲気を持つというかなんと
いうか･･･大人って感じがしますッ!!、うん、何言ってんだじぶん(汗
とにもかくにも!!いよいよコルデリアも、ちょっとあっさり自然と
出過ぎた感はなくもなかったですが、これで正面きっての登場となり、
いよいよロスコーの言う通り、役者が揃った形ですねッ!!
このメンツが揃った中で、魔術と科学の対立軸があり、ブロワ侯爵
の画策する灰色狼の道具としての使用法の謎も残る･･･これだけの
要素があるとこの"ベルゼブブの頭蓋編(勝手に命名)"が一体全体から
見てどのポジションなのかが気になりますね･･･？
今まで通りと同じポジションなのか、次の話の序章的ポジション
なのか･･･それ以前にこの編での事件、そしてその結末はどこに
あるのか、このあたり、次回は良く注目してチェックしないとですね!!
次回も期待ですッ!!
(･･･そして、沢城さん大好きなじぶんとしては、コルデリアにも期待☆)
次回は、
＜過去記事＞
・第１話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第２話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第３話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第４話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第５話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第６話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第７話 「夏至祭に神託はくだされる」
・第８話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
・第９話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」
・第10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」
・特別編 「春来たるGOSICKスペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る-」
・第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」
・第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
・第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」
・第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
・第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
↓拍手なんかして頂けるとめっちゃ元気になります!!
でわまた。。。
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・ブロワ侯爵 菅生隆之
・九城一弥 江口拓也 ・ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ･ﾛｼﾞｪ 石塚運昇
・グレヴィール 木内秀信 ・サイモン うえだゆうじ
・アブリル 下屋則子 ・婦人 弥永和子
・セシル 鹿野優以 ・車掌 樫井笙人
・コルデリア 沢城みゆき ・修道女 美 名
・ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾛｽｺｰ 大川 透 ・招待客 鈴木恭輔
【スタッフ】
・脚本 猪爪慎一
・絵コンテ 名取孝浩
・演出 名取孝浩
・作画監督 堀川耕一
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP：『Destin Histoire』（歌：yoshiki*lisa)
・ED：『unity』 (歌：コミネリサ)
【あらすじ】
ヴィクトリカが消えた…。ブロワ侯爵によって、「ベルゼブブの頭蓋 」と
呼ばれる人里離れた修道院に連れていかれてしまったのだ。心配のあまり、
意を決して迎えに行くことにした一弥は、列車のなかで同じ修道院を目指す
人々と出会う。
彼らの目的は、そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリアだというが…。
灰色狼はその奥深くに囚われている。
冒頭のあれは、魔術と科学が交差するとき、物語が始まった
的なことでいいんでしょうかね？笑･･･まさに、オカルト省と
科学アカデミーの交差、というか対立が始まってたっていうね。
さて、前回ラストから別れは近いと思ってましたが、まさか
直後とは･･･さすがに驚きっ汗、まぁ結果先に言えばすぐに
再会できたから"別れ"ってほどでもないけど･･･まさかあの
伏線、たったのこれで回収ってのは･･･さすがにないですよね!?
まぁでも、そんなプチ別れみたいで済んだのはグレヴィールの
おかげかな。一応死んでは困るっていう理由が大前提としてある
ようですが、彼には他に、気持ち的にわずかでも情けというか、
兄としての情がある気がするんですよね･･･気のせいとは思うけど汗
ヴィクトリカの囚われし場所、それは第一次大戦時に魔術と科学
が交差した、あの修道院・"ベルゼブブの頭蓋"、･･･べーやｎ(ry笑
でも、こうしてちゃんと見つけただろ？
中間部分はサックリ流してOKな感じかな？今回の章(例えば前回が
リヴァイアサン編だとして、今回はベルゼブブの頭蓋編的なｗ)の
登場人物の紹介＆確認でしかなかったような気がするのでね！
一応浚っとくと、ポケモンのタケシボイス(Cv.うえださん！)の
時計商人・サイモン。まぁズバリ、魔術と科学の対立がメインに
なっている話で魔術サイドへ向かっているんだから科学サイドの
人だろ、と予想出来るのですが、でもまだわからないｗ
それにロスコー、彼が居るというのも重要。彼はブロアに対して
何かしらの因縁というか、あるっぽいですから、奇術師という
立場もあって魔術サイド。･･･なんか禁書の感想書いてるみたい汗
とりあえずは、この二人、そしてさらにもう一人↓で出てくる･･･
その人を追っかければ･･･というか追っかけないといけないですね!!
でッ!!その↓で登場の人、ヴィクトリカにそっくりの金髪で小柄、
灰色狼の特徴を持つ女性･･･、ヴィクトリカの母・コルデリアを
追っかけてたどり着いた先にいたのは、本物のヴィクトリカ。
"必ず探し出す"という言葉、ヴィクトリカも信じていたんですね。
だから"遅い"って･･･。引き離され、そして再会、優しくハグ･･･
もう、アブリルには入る隙間、ほぼない気がしてきましたね･･･汗
それほどに、二人の絆は固く、固く結び合っているのがよく分かる
場面でした。
魔術の夜は、まだこれからだ。
･･･誰ですか、今、真紅だろ、見た目も中の人もまんまだろ!!
とか嘯いた輩はッ!!･･･じぶんでしたｗ、やっぱりというか第１話の
時点、さらに言えばOPの段階で真紅に似ている～とか言われていて、
(言われてたのはヴィクトリカですが、まぁ二人ソックリだから同義!!)
トドメで沢城さんが声をあてていらっしゃるということで･･･
ほらでも、コルデリアの方が艶やかな雰囲気を持つというかなんと
いうか･･･大人って感じがしますッ!!、うん、何言ってんだじぶん(汗
とにもかくにも!!いよいよコルデリアも、ちょっとあっさり自然と
出過ぎた感はなくもなかったですが、これで正面きっての登場となり、
いよいよロスコーの言う通り、役者が揃った形ですねッ!!
このメンツが揃った中で、魔術と科学の対立軸があり、ブロワ侯爵
の画策する灰色狼の道具としての使用法の謎も残る･･･これだけの
要素があるとこの"ベルゼブブの頭蓋編(勝手に命名)"が一体全体から
見てどのポジションなのかが気になりますね･･･？
今まで通りと同じポジションなのか、次の話の序章的ポジション
なのか･･･それ以前にこの編での事件、そしてその結末はどこに
あるのか、このあたり、次回は良く注目してチェックしないとですね!!
次回も期待ですッ!!
(･･･そして、沢城さん大好きなじぶんとしては、コルデリアにも期待☆)
次回は、
＜過去記事＞
・第１話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第２話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第３話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第４話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第５話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第６話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第７話 「夏至祭に神託はくだされる」
・第８話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
・第９話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」
・第10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」
・特別編 「春来たるGOSICKスペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る-」
・第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」
・第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
・第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」
・第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
・第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
↓拍手なんかして頂けるとめっちゃ元気になります!!
でわまた。。。
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