(感想)生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」
・桜野くりむ 本多真梨子
・紅葉知弦 斉藤佑圭
・椎名深夏 富樫美鈴
・椎名真冬 堀中優希
・杉崎鍵 近藤隆
・藤堂リリシア 能登麻美子
・映画の声 新谷良子
・男子生徒 鈴木千尋
宮田幸季
・マーライオン 山本和臣
【スタッフ】
・脚本 花田十輝
・絵コンテ 加藤敏幸
・演出 加藤敏幸
・作画監督 森本浩文
【ED曲】
・ぜったいかいちょーせんげん?
【原作参考】
・生徒会の四散 最終話 進む生徒会
・生徒会の五彩 第二話 稼ぐ生徒会
・生徒会の五彩 挿入話 副会長男
【あらすじ】
いつもと同じ生徒会室。いつものように時間は流れる。だけど何か足りない。そう、生徒会室を駆ける爽やかな風のようないつものアイツ、杉崎がいないのだ。謎のUMAや謎の企業との戦いで再起不能になった杉崎。ありがとう。愛をありがとう! (この作品はフィクションです。実際の物語とは関係したいけど無理で)
(”あらすじ”は公式ページより引用しております→生徒会の一存 公式サイト)
杉崎と真冬の出会い・・・
二人の出会いは雪の降りしきる公園でした。
雪の中、中学生の真冬はある少年を見つけた。
その少年は傘も差さずにただブランコにすわり、
目を閉じていた。
眠っているのか、気を失っているのかはわからないが
このままでは風邪を引いてしまう。
しかし男性恐怖症の真冬は、どうしてあげることも
できない。
でも・・・このままではいけない。
どうにかしなくては。
そして覚悟を決めた真冬はその少年をかまくらの中まで
運び、自分の上着をかけてあげたのでした。
そんなそんな、とても素敵な出会いの物語。
ということで、今回のお話は、先に行ってしまえば
杉崎が欠けている生徒会で真冬は杉崎への気持ちを
はっきりさせていくというものです!(オチはしっかりつくでしょうが笑)
多少マジメな話ではありますが、もちろん笑いもある
いつもの生徒会であることには変わりありません!
でも、ちょっとだけ、ホントに少しだけ暖かい
お話です!
杉崎の欠けた生徒会!
本日の生徒会は、まさかの杉崎病欠!
4人でおこなう生徒会活動は?
いつもどおりだったりします笑
というか、コスプレとか実はしてたんですね笑
真冬の遅刻に関する議題はまさかの「普通すぎる」
という理由で却下。
深夏の議題は、というか提案が「コロッセオ」の設置。
学校で決闘しようとするのはまったくもって理解不能です笑
挙句にボケのキレうんぬんの話に汗
杉崎の使いどころはボケなんでしょうか?
というわけで、知弦の提案で・・・
議題はバイトについて
となったわけですが、
知弦さんのバイト、それはバイトで募集している
ような職なのでしょうか?
というか知弦にバイトで経営指南を依頼する企業にも
わずかながら疑問を抱きますね苦笑
さらに!
バイトに一億の小切手を渡すなボケが!
っと、ツッコめばきりがないアニメでした汗
そして深夏のバイト、「喧嘩の助っ人」
深夏らしさ満点ですね☆
というか女子高生のバイトなのかそれっ!
っと、ツッコめばきりがないアニメでした(part2)汗
そして会長、「保育園のお手伝い」
お手伝い・・・お手伝い・・・?
この絵はどう見たってくりむも園児の
立場です。
園長先生の「くりむちゃんはいい子だね」という
セリフがすべての真実を物語っております!
さらには「知弦とデート」
知弦さん、何やっとるんですかね?
アカちゃんがかわいいのがいけないって、軽く
性犯罪者見たいなこと言い出しちゃってますよ!
で報酬はパフェだし!
現金収入ナシかよっ!
っと、ツッコめばきりがないアニメでした(part3)笑汗
で、気になるわれらがインドア趣味の真冬ちゃんは・・・
「べっ、べつにアンタ達のために
更新してるんじゃないんだからねっ!」
ブログでアフェリエト!
真冬が最近メインでやっているブログが「内臓破裂」
怖すぎ、というか何このネーミングセンス

そして真冬のブログ操作術!
わざと炎上させて鎮火させるテクニック、世に言うツンデレ理論。
・・・まず、その鎮火スキルがヤバイと思うのは
じぶんだけなのでしょうか?
なんだかんだで万能だったりする真冬ちゃんでした笑
ツインテ真冬ちゃん、ちょっとビミョーですっ汗
ま、かわいいことにかわりはございませんがね☆
"モテ男になるための10の秘訣"
さて、なにはともあれ杉崎がいないということで
生徒会の面々は普段はやらない雑務をこなすことになった。
しかしそこで問題が発生。
前に会長がぺったんぺったん押していた
碧陽生徒会の承認の判子が見あたらない。
ということで雑務の用具が入っている
という杉崎のカバンを開けてみることに。
そこには明らかに生徒会の雑務とは関係の
ないような道具が・・・。
恐るべし杉崎、そして除霊用具やらなんやら
に混じりある本が・・・
「モテ男になるための10の秘訣」
・・・・・。
彼なりに苦労してるということでしょう。
応援してるよ、杉崎!笑
「お見舞い行きませんか・・・?」
真冬ちゃん優しすぎます!
かわいすぎます!
そして杉崎、フラグたてまくりなことに
まったく気づいていません。
ギャルゲーを多数やっているくせにどういう
ことなのでしょうか?
うらやましい限りです!
杉崎の過去をべらべら話すウザ脇キャラ現る
かなりウザいキャラ出てまいりました。
さらにこいつら、べらべらと杉崎の過去やら
悪口やらを話しまくります。
杉崎の二股話。
それは真実。
相手は義理の妹である林檎と幼馴染の飛鳥。
中学時代、とても傷ついていた杉崎、
しかしその杉崎が
「二人はいま幸せなのか」と聞かれ「はい」と
答えている。
その杉崎のコトバを信じている生徒会の面々。
それでも悪くいうこのウザい雑魚キャラ
(ひとりはどう考えてもモテないへんなめがね野郎笑)
を・・・
真冬の必死の一撃!
が炸裂いたしました!
今も男性恐怖症で、杉崎以外の男子では
どうしても話すこともあまりできない真冬ちゃんが
まさかの一撃!
涙を目にためて、とても怖いにもかかわらず、
それでも杉崎の悪口を許すことができなかった
真冬の思い。
それは、ただの仲良し感情からくる物ではないわけで。
その思いは・・・
生徒会の記事をでっち上げるのが新聞部の伝統
と、そんな場面を見ていたリリシアさんがこの
雑魚キャラどもに声をかけるわけです。
情けなくもまたもベラベラあらぬことを並べる
雑魚&ウザキャラに対してリリシアさんのこの一言、
「碧陽学園生徒会、今日もだらだら何もせずっと笑」
じぶん、リリシアさんが大好きになりました笑
かっこよすぎです!
でも問題な発言がひとつ、それがこの伝統発言。
でっち上げが伝統というのはいろいろと問題なのでは
ないでしょうか?
ま、今回はかっこいいリリシアさんに免じてスルー
しますがね笑
「杉崎先輩・・・好きですっ」
真冬の告白、それはどのような気持ちからの
好きですなのだろうか?
二人の出会いは、それは素敵な物語。
初めてはネットの中だった、変なアドバイスを
求めるスレ主。
それでも答えるユキ。
そんな出会い、公園であったときにはお互い
気づくはずはない。
しかし、そんな真冬はまた会える気がすると思った。
それは、偶然も重なる不思議な、素敵な物語。
そして、真冬を変えた物語・・・。
今回のお話の感想は上までです。
しかし!
次回予告では真冬の告白はまさかの
華麗なるスルー!
どうなる生徒会!
そして真冬の告白の行方はっ!?
っということで、またも乱文かつ唐突では
ありますが、新聞の見出しのように
締めさせていただきます笑
こんな下手な文章を最後まで読みきってくださった
方に深くお礼申し上げます!
次回は、
最終回 「生徒会の一存」です!

にほんブログ村
でわまた。。。
- 関連記事
-
- (講評)秋期放映作品 「生徒会の一存」
- (感想)生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」
- 生徒会の一存 第10話 「片付ける生徒会」
| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 18:53 | comments:1 | trackbacks:4 | TOP↑