(感想)夢喰いメリー 第9話「夢乱れて」
夢喰いメリー
第9話 「夢乱れて」
あぁ、やっぱり過ぎるほどにあの先生、真っ黒でしたねぇ~・・・
で、実は転校生の方は黒ではなく白側・・・なのかな?そして、どうなる勇魚!?

第9話 「夢乱れて」
あぁ、やっぱり過ぎるほどにあの先生、真っ黒でしたねぇ~・・・
で、実は転校生の方は黒ではなく白側・・・なのかな?そして、どうなる勇魚!?

【キャスト】
・メリー 佐倉綾音 ・飯島良太 鈴村健一
・藤原夢路 岡本信彦 ・ミストルティン 矢作紗友里
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・ランズボロー 吉野裕行
・光凪由衣 秋谷智子 ・ケン 箭内 仁
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・吉田 斉藤佑圭
・河浪千鶴 植田佳奈 ・シャクエント 藤田圭宣
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 尾見名江子
・演出 そーとめこういちろう
・作画監督 小林絵実子・新井伸浩・伊藤香織・熊田明子・明珍宇作
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
いきなりランズボローとのバトルが始まった!!狡猾なランズボローは巧みな
心理戦で戦況を有利に持ち込んでいき、手出しが出来なくなったメリーたちは
現界に唐突に戻ってきてしまう。姉のかたきを討てなかったエンギは夢路と口
論になるが、自分の気持ちのやり場のなさから思わず涙をこぼしてしまい・・・。
そしてメリーを自分のデイドリームに導き、なぜか「私を殴れ」という。
人間の夢にね。

この夢魔、めちゃくちゃ弱いけど心理戦はかなりお得意の様子。
メリーの迷い、エンギの矛盾を突いて見事に戦意喪失させたな!
ですがこんな小物どうってことないじゃんwと思っていたけど・・・
コイツが言うに、夢魔は人間を器として住みつくけど、そいつ
はどこに住みつくか・・・"人の希望"に住み着き同化していると・・・
まぁ見ているこっちとしては分かってましたが当の本人達から
すればトンデモナイ事実だったでしょうね・・・
メリー&夢路に至ってはガンガン夢魔を倒しては送り返すと言って
ました、そう、夢魔のことは気を使っていたけど、それを倒す
ことで人に影響があるとは知らなかったんですね。エンギも同じ、
これでは無差別に殺すことも出来ないし、倒れるわけにもいかない。
それでもお前はずいぶんと余裕がありそうだ。

だからこそその苛立ちを夢路にぶつけ、そしてそんな自身を憎む。
でもこの後、夢路とメリーにしてしまった罪を償うために殴れと
自身をメリーに差し出した彼女はかなりの男前&覚悟の現れですね!!
で、どうやらこのままタッグを組む感じ・・・で、いいのかな?敵
の敵は味方、ではなく、同じ心を持つ仲間になっていく感じかな☆
由衣の方はバリバリお姉さんに頼ってくれモード♪・・・年下だけどw
あぁ、エンギの表情もいいですね!メリーに問いかける彼女の顔
にも、何やら余裕の表情が浮かんでます。まるで、頼りになるし、
羨ましいという気持ちも持っているかのような・・・そんな感じですね!
なぁ~んてなぁ?

そしてまたも樹海・ミストルティンが夢魔の虐殺を楽しんでいる
様子。エンギからの情報によりもたらされた、樹海は夢魔と人間
を強制的にくっつけることが出来る、というのは本当でしたね!
で、今回は味方殺し。と言っても樹海は仲間意識なんてなくって、
殺しに快感を覚えているだけだからそんなの関係ない感じ満点っ汗
でもこれで、あの獣医を目指していた子は廃人のように希望を失い・・・
・・・で、やっぱりバケたよオニギリ野郎、コイツは某キュゥベエ並
に怪しかったですからね。いや、じぶんはキュゥベエを最初は疑っ
てなかったから、個人的にはコイツの方がQBより怪しかったかw
残虐すぎる思考と嗜好、そして行動。さらに、勇魚に"仕掛けた"
という言葉と、実際の埋めこまれていた夢魔の存在を考えると、
コイツはやはり・・・樹海・ミストルティンか?
そして、転校生はむしろ敵対関係にありそう、つまり夢路側・・・かな?
いずれにしろ、やはりラストは勇魚をキーに展開する予感ですね!!
そして、ピンチ。勇魚を助ける手段がない。夢魔を倒せば勇魚の夢が・・・
なるほど、ということはやっぱり最後にはメリーの本来の力が現れる!?
そんな想像が出来ますね!夢魔は送り返せる、と。これは次回が楽しみです!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)
・第5話 「夢に惑って」
・第6話 「夢邂逅」
・第7話 「夢と水着と海の色」
・第8話 「夢回廊」

でわまた。。。
・メリー 佐倉綾音 ・飯島良太 鈴村健一
・藤原夢路 岡本信彦 ・ミストルティン 矢作紗友里
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・ランズボロー 吉野裕行
・光凪由衣 秋谷智子 ・ケン 箭内 仁
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・吉田 斉藤佑圭
・河浪千鶴 植田佳奈 ・シャクエント 藤田圭宣
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 尾見名江子
・演出 そーとめこういちろう
・作画監督 小林絵実子・新井伸浩・伊藤香織・熊田明子・明珍宇作
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
いきなりランズボローとのバトルが始まった!!狡猾なランズボローは巧みな
心理戦で戦況を有利に持ち込んでいき、手出しが出来なくなったメリーたちは
現界に唐突に戻ってきてしまう。姉のかたきを討てなかったエンギは夢路と口
論になるが、自分の気持ちのやり場のなさから思わず涙をこぼしてしまい・・・。
そしてメリーを自分のデイドリームに導き、なぜか「私を殴れ」という。
人間の夢にね。

この夢魔、めちゃくちゃ弱いけど心理戦はかなりお得意の様子。
メリーの迷い、エンギの矛盾を突いて見事に戦意喪失させたな!
ですがこんな小物どうってことないじゃんwと思っていたけど・・・
コイツが言うに、夢魔は人間を器として住みつくけど、そいつ
はどこに住みつくか・・・"人の希望"に住み着き同化していると・・・
まぁ見ているこっちとしては分かってましたが当の本人達から
すればトンデモナイ事実だったでしょうね・・・
メリー&夢路に至ってはガンガン夢魔を倒しては送り返すと言って
ました、そう、夢魔のことは気を使っていたけど、それを倒す
ことで人に影響があるとは知らなかったんですね。エンギも同じ、
これでは無差別に殺すことも出来ないし、倒れるわけにもいかない。
それでもお前はずいぶんと余裕がありそうだ。

だからこそその苛立ちを夢路にぶつけ、そしてそんな自身を憎む。
でもこの後、夢路とメリーにしてしまった罪を償うために殴れと
自身をメリーに差し出した彼女はかなりの男前&覚悟の現れですね!!
で、どうやらこのままタッグを組む感じ・・・で、いいのかな?敵
の敵は味方、ではなく、同じ心を持つ仲間になっていく感じかな☆
由衣の方はバリバリお姉さんに頼ってくれモード♪・・・年下だけどw
あぁ、エンギの表情もいいですね!メリーに問いかける彼女の顔
にも、何やら余裕の表情が浮かんでます。まるで、頼りになるし、
羨ましいという気持ちも持っているかのような・・・そんな感じですね!
なぁ~んてなぁ?

そしてまたも樹海・ミストルティンが夢魔の虐殺を楽しんでいる
様子。エンギからの情報によりもたらされた、樹海は夢魔と人間
を強制的にくっつけることが出来る、というのは本当でしたね!
で、今回は味方殺し。と言っても樹海は仲間意識なんてなくって、
殺しに快感を覚えているだけだからそんなの関係ない感じ満点っ汗
でもこれで、あの獣医を目指していた子は廃人のように希望を失い・・・
・・・で、やっぱりバケたよオニギリ野郎、コイツは某キュゥベエ並
に怪しかったですからね。いや、じぶんはキュゥベエを最初は疑っ
てなかったから、個人的にはコイツの方がQBより怪しかったかw
残虐すぎる思考と嗜好、そして行動。さらに、勇魚に"仕掛けた"
という言葉と、実際の埋めこまれていた夢魔の存在を考えると、
コイツはやはり・・・樹海・ミストルティンか?
そして、転校生はむしろ敵対関係にありそう、つまり夢路側・・・かな?
いずれにしろ、やはりラストは勇魚をキーに展開する予感ですね!!
そして、ピンチ。勇魚を助ける手段がない。夢魔を倒せば勇魚の夢が・・・
なるほど、ということはやっぱり最後にはメリーの本来の力が現れる!?
そんな想像が出来ますね!夢魔は送り返せる、と。これは次回が楽しみです!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)
・第5話 「夢に惑って」
・第6話 「夢邂逅」
・第7話 「夢と水着と海の色」
・第8話 「夢回廊」

でわまた。。。
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