aniパンダの部屋

大変なときだからこそ、結束し、笑顔を、元気を胸に今この時を
手を取り合いながら頑張りぬく必要があります!!


でも巷では、正義や団結を取り違え、すぐに何かにつけて"不謹慎"
を葵の御紋か免罪符のようにかざして批判する輩が多いのも確か。


今すべきは、"不謹慎"かざして娯楽などすべてを封じ、元気を失う、
そんなことを助長するとことではありません。むしろ逆だと思います！
こういう時だからこそ、笑顔を、元気を与えてくれる楽しみを見出
さなければならないでしょう！


だからこそ、大変なときではありますが、じぶんはこの企画に賛同
して、こうしてじぶんなりに元気を貰えそうな作品をご紹介します。

aniパンダ

１作目　『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』


第１１２１小隊の乙女たちの物語。
色々なことがありながらも平和に楽しく過ごしていた砦での時間。
でも不意に訪れる危機の音。もう悲劇が目の前に迫る中、それでも
音を響かせる。音は、響く、そして、届く。そして、物語はハッピー
エンドを迎えます。まさに、今の日本には危機が訪れております。
ですが、人々の声は、常に響き、確実に届いております。

ツイッター、これを思い返せばなるほどと思うはず。みんなの声は、
やがては広がり、政府を動かす、世界を動かす。そして最後には、
最善とも呼べる結末を呼び込むことが出来ると思います。
そういう意味でも、笑える、とは違いますが、勇気と、希望と、
そして最後に獲得する笑顔を貰えるはず、と思いこの作品をじぶん
は選ばせていただきます。




２作目　『ストライクウィッチーズ』



"パンツじゃないから恥ずかしくないもん"な女の子たちがウィッチ
となって空を飛び、世界をネウロイの魔の手から救っていく物語。
こちらはまぁ見ていて彼女たちの元気っぷりを分けてもらえるかな
って意味でもいいかなと思いますし、それにテーマもまたいいかな。


ただの萌え作品ではありません。
"みんなで大きな敵と戦い、そして世界を、仲間を守るんだ"という
大切な気持ち、テーマが主人公・宮藤芳佳を初め作品全体に根づいて
いるとじぶんは思っております。まさに、今、私たちが忘れては
いけない気持ちがテーマになっていると思います。故に、見ていて
笑顔をもらえて、そして大切な気持ちを思い出させてくれるこの
作品を、もう１作品として選ばせていただきます。




他にも選びたい作品はあったのですが、企画の形式的にも、個人的
に最もベストだと思う作品の選別、という意味でもこの２作品で
今回は行きたいと思います。


人によっては、アニメなんて呑気なことを言うな、不謹慎だ、と
宣う方々がいらっしゃるかも知れません。ですがだからこそあえて
じぶんはこの企画に参加し、大切な気持ち、メッセージを思い出して
もらいたく、このように記事にさせて頂いております。


私たちに出来ることはなんですか？募金？ボランティア？なんでも
いいと思います。各々が出来ることを精一杯やることが大切ですよ。
ですが、これだけは言えると思います。


元気やヤル気を、"不謹慎"という言葉などで踏み潰すだけで、何も
生み出さないことだけは、今、やってはいけないし、無意味だということを。

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