(感想)GOSICK -ゴシック- 第8話「過去の王国に遠吠えがこだまする」
GOSICK -ゴシック-
第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
いよいよコルデリアの無実証明編も解決へ!!
ヴィクトリカと一弥の将来に影は落ちつつも、関係には光が差し込みます☆

第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
いよいよコルデリアの無実証明編も解決へ!!
ヴィクトリカと一弥の将来に影は落ちつつも、関係には光が差し込みます☆

【キャスト】
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・アンブローズ 阿部 敦
・九城一弥 江口拓也 ・ミルドレッド 渡辺明乃
・グレヴィール 木内秀信 ・デリク 藤田圭宣
・セルジウス 堀勝之祐 ・シオドア 鈴木恭輔
・ブライアン・ロスコー 大川 透 ・村人 村田太志
・ハーマイニア 桑島法子
【スタッフ】
・脚本 岡田麿里
・絵コンテ 京田知己
・演出 中村里美
・作画監督 堀川耕一・三輪和宏
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Destin Histoire』 (歌:yoshiki*lisa)
・ED:『Resuscitated Hope』(歌:コミネリサ)
【あらすじ】
夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。
その死の謎を解くヴィクトリカ。しかし、村長は「ここはソヴュールではない」
と、犯人を裁くことを許さない。そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前
のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。
"それが君のいう証となるだろう"

前回ラストで射殺されたアイツ、そしてその前に丸焼け
されたヤツ、その二つの殺人をしたのはやはりあのもう
一人の金髪でしたね!ってか予想外に冒頭で解決したなっ汗
・・・ってか動機が仲間割れって、ありふれた茶番だwまぁ
メインはコルデリアの方ですからね、それを証明するため
に用いる要素を生み出す役割は果たしてくれた事件でした!!
そして舞台の役者も揃った感じ!?ブロア警部颯爽と登場☆
なんだかんだで必ずいますからね、彼!そしてミルドレッド、
彼女は彼が差し向けたヴィクトリカ監視役だったと・・・
まぁ汽車でヴィクトリカが彼女を注視してたから怪しいのは
わかってましたが、ブロア警部関連だったとは・・・じぶんと
してはあの赤髪のマジシャン関連かと思ってたのに・・・汗
そして・・・ワタシは生きるッ!!

犯人は・・・最初からイカれた感じだった、コルデリアと同期
のハーマイニア。最初の登場からまるでコルデリアを本当の
悪魔の子と信じているかのようなこと言っていたくせに・・・
まさかの自分が犯人て・・・コルデリアに全力で謝ってほしい
ですね!!だって彼女はたまたま運が悪くて追放されちゃった、
ってことでしょう?これ、来たのがセルジウスだったら・・・笑
自称現在の国王も下手したら追放されてたのか・・・まぁ妄想w
で、結局殺した動機はシオドアに自分がいつ死ぬか聞いて恐く
なったから?・・・なぜにシオドアを殺す必要が・・・?汗
預言したヤツを殺したってなにも変わらないだろうに・・・まぁ
彼女自身は非常に切羽詰ってた・・・のかなっ汗・・・でも、預言は
的中、自業自得の死が、彼女の結末だったのですね・・・
二人が離れるのはここじゃないだろっ!

ヴィクトリカが聞いたのは身長が伸びるか?だったはず・・・
だけど、実は彼女も、一弥と同じことを聞いていたと・・・
今までは誰にも興味をもつことなく本に囲まれ、植物園に
囲われとらわれ同然の生活を送ってきたヴィクトリカ。
彼女にとって、一弥の存在が心のなかで如何に大きいか、
どれほどに大切で、ずっとあり続けたい関係であるのか
がすごくよく伝わってきますね。彼女の行動も正にそう。
小さい体で一生懸命、明らかに無理だろうと思われても
必死でその小さい手で、手放さない、今の関係を自分の
手からこぼれ落としたくない、離れたくないという思い
がガンガン伝わってくる、そんなシーンだったと思います。
今回の一連の物語、コルデリアの無実を証明できたこと
も大切ですが、大切な存在を改めて彼女が、そして彼が
互いに強く確認し合ったところも、良かったところだし、
大切なところでしょうね!
事件の方も、二人のキズナの方も、よかったよかったです☆!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第7話 「夏至祭に神託はくだされる」

でわまた。。。
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・アンブローズ 阿部 敦
・九城一弥 江口拓也 ・ミルドレッド 渡辺明乃
・グレヴィール 木内秀信 ・デリク 藤田圭宣
・セルジウス 堀勝之祐 ・シオドア 鈴木恭輔
・ブライアン・ロスコー 大川 透 ・村人 村田太志
・ハーマイニア 桑島法子
【スタッフ】
・脚本 岡田麿里
・絵コンテ 京田知己
・演出 中村里美
・作画監督 堀川耕一・三輪和宏
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Destin Histoire』 (歌:yoshiki*lisa)
・ED:『Resuscitated Hope』(歌:コミネリサ)
【あらすじ】
夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。
その死の謎を解くヴィクトリカ。しかし、村長は「ここはソヴュールではない」
と、犯人を裁くことを許さない。そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前
のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。
"それが君のいう証となるだろう"

前回ラストで射殺されたアイツ、そしてその前に丸焼け
されたヤツ、その二つの殺人をしたのはやはりあのもう
一人の金髪でしたね!ってか予想外に冒頭で解決したなっ汗
・・・ってか動機が仲間割れって、ありふれた茶番だwまぁ
メインはコルデリアの方ですからね、それを証明するため
に用いる要素を生み出す役割は果たしてくれた事件でした!!
そして舞台の役者も揃った感じ!?ブロア警部颯爽と登場☆
なんだかんだで必ずいますからね、彼!そしてミルドレッド、
彼女は彼が差し向けたヴィクトリカ監視役だったと・・・
まぁ汽車でヴィクトリカが彼女を注視してたから怪しいのは
わかってましたが、ブロア警部関連だったとは・・・じぶんと
してはあの赤髪のマジシャン関連かと思ってたのに・・・汗
そして・・・ワタシは生きるッ!!

犯人は・・・最初からイカれた感じだった、コルデリアと同期
のハーマイニア。最初の登場からまるでコルデリアを本当の
悪魔の子と信じているかのようなこと言っていたくせに・・・
まさかの自分が犯人て・・・コルデリアに全力で謝ってほしい
ですね!!だって彼女はたまたま運が悪くて追放されちゃった、
ってことでしょう?これ、来たのがセルジウスだったら・・・笑
自称現在の国王も下手したら追放されてたのか・・・まぁ妄想w
で、結局殺した動機はシオドアに自分がいつ死ぬか聞いて恐く
なったから?・・・なぜにシオドアを殺す必要が・・・?汗
預言したヤツを殺したってなにも変わらないだろうに・・・まぁ
彼女自身は非常に切羽詰ってた・・・のかなっ汗・・・でも、預言は
的中、自業自得の死が、彼女の結末だったのですね・・・
二人が離れるのはここじゃないだろっ!

ヴィクトリカが聞いたのは身長が伸びるか?だったはず・・・
だけど、実は彼女も、一弥と同じことを聞いていたと・・・
今までは誰にも興味をもつことなく本に囲まれ、植物園に
囲われとらわれ同然の生活を送ってきたヴィクトリカ。
彼女にとって、一弥の存在が心のなかで如何に大きいか、
どれほどに大切で、ずっとあり続けたい関係であるのか
がすごくよく伝わってきますね。彼女の行動も正にそう。
小さい体で一生懸命、明らかに無理だろうと思われても
必死でその小さい手で、手放さない、今の関係を自分の
手からこぼれ落としたくない、離れたくないという思い
がガンガン伝わってくる、そんなシーンだったと思います。
今回の一連の物語、コルデリアの無実を証明できたこと
も大切ですが、大切な存在を改めて彼女が、そして彼が
互いに強く確認し合ったところも、良かったところだし、
大切なところでしょうね!
事件の方も、二人のキズナの方も、よかったよかったです☆!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第7話 「夏至祭に神託はくだされる」

でわまた。。。
- 関連記事
-
- (感想)GOSICK -ゴシック- 第9話「人食いデパートに青薔薇は咲く」
- (感想)GOSICK -ゴシック- 第8話「過去の王国に遠吠えがこだまする」
- (感想)GOSICK -ゴシック- 第7話「夏至祭に神託はくだされる」
| GOSICK -ゴシック- | 22:28 | comments:0 | trackbacks:3 | TOP↑