(雑記)「ブログ離れ」が示すソーシャル化への流れの中でアニメ感想ブログは何処へ行くのか
のたまっているのを見ているとじぶんは非常にイライラする。
それにこの議論、"アクセス数"がすべて、みたいに聞こえる。
※駄文・主観的・めちゃくちゃ長い文章。・・・ですが、本気です。
それこそ、考え方は人それぞれ。それに自分の考えを外部へ
公表していくメディアとしての見解としては面白いと思います。
ですが・・・
(※ここからは完全に管理人個人の考え方であって、非常に
主観的なお話なので、ご了承くださいねっ)
この話の軸には"感想ブログ=アクセス数あっての価値"みたいな
雰囲気がとっても感じられて、じぶんはとってもイライラします。
最後にもうひとつだけ注意・・・以下の本文、前提を明記しておきますね。
"アニメを純粋に楽しんでいる人"であって、
ブログを楽しんでいる人には関係の無い話です。
○ブログの価値は
そもそも、今一度、感想ブログをなさっている方々に問いますが、
ブロガーの皆様はなぜ、アニメを見て感想を書くブログを始めら
れたのでしょうか?
ブログのアクセス数ですごい数をたたき出して誰かに自慢でも
したかったんですか?それとも、アフィリエイトなどのビジネス
目的で始められたのでしょうか?まぁ、それならアクセス目的
かもしれませんね。
ですが、多くの方々は初心に帰ってみたとき、感想を綴るブログ
をやろうと思い立ったとき、"よし、アクセス数一杯取ろw"とか
考えてなかったと思うんですよ(めっちゃ主観的な推測)?
ただ純粋に、アニメを見て、それが好きで、何を感じたかを書き
残しておきたい、見ていて感じた溢れる想いをどこかに目一杯に
吐き出しておきたい、そんな思いから始められたのではないか?
そうじぶんは思っているし、まさにじぶんはそういう気持ちでこの
ブログを始めたんですよね。
だから、個人的な話、よく日記とかでも書くのですが、アクセス数
に拘っておりません。なぜかって?別にアクセス数=価値とは
思っては居ないからです、当然です。
商業ブログ、ビジネスブログならもちろんアクセス数はそのままに
=価値を表しますが、じぶんたちがやっているのは感想ブログですよ。
アニメを観ている人はたくさん、そりゃもうたっくさん居ます。そして、
その人それぞれに、見た感想があり、感想は=それだけの数あります。
そこに来て、アニメを純粋に楽しんで感想を抱いた人たちの中で文字
に起こしておこうと一念発起して生まれるのがアニメ感想ブログ。
感想ブログは本来、こうして生まれる物、自然発生的な思いを残して
おく、同じアニメを見て感想をいだいている人に、ちなみにじぶんは
こう思ったんだよ?とただ書き残しているだけに過ぎませんよ。
そう、感想ブログが発信しているのは、アニメを純粋に楽しんだ人
たちが感じた、個人的に抱いた思いであったり願望・希望だったり
するわけです。
それを踏まえて今一度、考えてみるとおかしくないですか?
"価値"って。
どうして、純粋に、縛られることなく楽しんでいるコンテンツの
感想を綴っただけで価値判断されなければならないんですか?
"あ、このブログはアクセス数があるからこの感想には価値がある~!"
"でも、こっちはアクセス数ないから感想も価値なしだねw"
おかしいでしょ?
極端な例で申し訳ないですが・・・
じゃあ仮に、アクセス数1日1000PVのブログと20PVのブログ
があったとしますよ?そこでまったく同じ、文字数も言い回しも
まったく一緒の感想文があったとします。もちろん、そこはさすがに
一言とかではなく、ちょっと細かい点まで見つめての思いを綴った
文章ということにしますが・・・
その文章、いいなと思っても、いわゆるアクセス数が1000の方
で見たら"さすが~さんだなぁ☆"と思って、
少ないほうだと"まぁ良い感想だけど、他のアクセス数多い方のブログ
さんでは反対なこと言ってたし、違うんじゃない?"って思うことと一緒です。
まさにここに、本来感想という純粋な思いを綴っているだけのブログ
に付けてはいけない"価値"を意識してしまっているんですよね?
アクセス数という物に基づく、感想という本来は価値を測れない思い
を、数値化されているものによって・・・
"ブログの価値"に対する個人的結論
今までの例もひっくるめて、じぶんが何を言いたいのかというと、
アニメ感想ブログに対して価値がどうとかって思っている人に限って、
アクセス数ばかり見ていて、またはアクセス数増えることを主な楽しみ
にしていて、アニメを純粋に楽しんでいる人じゃないってことですね。
今一度断っておきますが、あくまで個人的な考えですのであしからず。
なんども言いますが、じぶんはアニメ感想ブログは、感じたすべての
気持ちを正直に、文字という媒体を使って見える形にしているだけの
ものであり、そこには本来、"判断される価値"はないと思っています。
いや、言い方が悪いかも知れませんね。
その感想に"価値"はちゃんとあります。ですがその価値は判断されたり
比較されたりするものじゃない、書かれているすべてには楽しんでいる
人たちの素直な思いが溢れているわけで、そこにはその人の素直な思い
という、誰にも貶されたりしない、たしかな価値があるわけですね。
じぶんは、トラックバックを送るブログ様の感想を楽しく読まさせて
頂いております。そこには個性があって、人それぞれに言い回しがあって、
時にじぶんのように、思いを文字に起こすのに苦労しちゃって支離滅裂
っぽくなっちゃってるなぁ、なんてのもあったりしますよ。
ですが、どれも面白いなと思います。
同じ内容を書いているところももちろんあります、ですが、そこに同じ
内容はあったとしても、それは書いているその人が見ていて感じたこと
なのですから素敵なことです。
それに、同じ24分間を見ているのですよ?同じことを考える人がいて
何がオカシイのでしょう?むしろ、気があっていると考えるべき☆
そこに共感を利用した的広げでのアクセス数稼ぎの意図がない限り、
その感想は尊重されるべき物で、純粋な感想としての"価値"は生まれ
ます、そして、アクセス数を根拠にした"価値"は意味を成さない。
ゆえに・・・またまたしつこくいいます。
人気度だとか、ランキングだとか、アクセス数だとか、TB数だとかで
判断するのは可笑しいし、そもそもそれらで"価値"を見い出している
のがオカシイのです、バカげている話だと思うのです。
・・・そうそう、忘れてた・・・汗↓
相互リンク・トラックバック
前で、結論とかサブタイ付けといて実はその結論の中で話さなければ
出来ない話がある、と気づき、今さらながらに再びサブタイ付けます汗
たしかに文章構成拙すぎて笑えてきますが、あれですか、こんなのでも
一生懸命書いています、ですが、"価値がない"と判断されるのですか?
・・・と、いうのはまぁ今はいいでしょう。
本題。実は上のブログの価値うんぬんで思いをぶつけているのでここは
簡単、まさにあの考えのもと、この案件を見れば至極普通でしょう。
相互リンク・トラックバック。議論されている内容を見るに、どちらも
"アクセス数"をキーに話がなされている気がします。数がすべてか?
当ブログ、トラックバックも送らせていただいているし、相互リンクも
募集するしお願いもします。ですが、もう言い飽きましたがアクセス数
が狙いではありません。
というか、そもそもこれら増やしてアクセス増えるのかな?
その辺りからして興味ありません・・・汗
じゃあなぜアクセス数狙いじゃなくて送ってるの?募集してるのお願いするの?
トラックバック→あなたの感想、読ませていただきましたよ☆お互いに今回も、
批判だろうが歓喜だろうが、どんな思いにしろ楽したね☆
ちなみにじぶんはこんな思いを抱いたよ?
~は同じ思いを抱いたし、~はちょっとあなたとは違うかな?
よかったらじぶんの感じたことにも触れてみてね☆
相互リンク→ アニメを純粋に楽しんでいる人を発見!この人もせっかく
ブログをやっているのだからお知り合いにならなくては!!
それにブログ同士をつなぐことで、いろいろな人の色々な
思いにたくさん触れることが出来るからね☆
こういう思いがあってじぶんは送りもするしお願いもするわけです。アクセス
の数ごときのためにわざわざそんなことはしませんよ。
じぶんはずっと、相互リンク募集のところに書いてありますが、このブログ、
他所様とは違って正直、かなり条件を厳しくしているつもりです。ここでは
わざわざ書きませんが、純粋にアニメを好きな方しか了承しません。
じぶんは、アニメを純粋に楽しみ、思いを綴っている人たちとの、様々な
思いとの触れ合いを重視しているため、そうじゃないと思われるヤツは拒否
しているのです。
相互リンクとは、アクセス数稼ぎのネタではなく、そもそもそういうもの
ではないのですか?お互いがお互いをリンクすることで、訪問する人にも
様々な思いに触れられるようにする(感想ブログではの話し)ものでは?
"様々な思いに触れられるようにする"そういうことを目指して相互リンク
をしてきたじぶんとしては、アクセスの道具と考えられるのがもどかしい。
そこを無機質なアクセス数の引き算で考えるということ自体、正直言って
今までのじぶんのブログのあり方、考え方の全否定をうけた感じでもう
喧嘩売られたんじゃないかなってくらいイライラします、限界です。
もちろん、これは考え方の違い。せっかく自分の感想を抱きつつ、他の人
の様々な思いを触れにきた人に、触れやすくしたい、と思う人もいれば。
まさにそれを利用して流れてくる人をゲットしてアクセス数を稼ぎたいと
考える人も居るわけで。なのであくまでじぶんの理論はアニメを楽しむ人
限定、ブログを楽しむ人には適用されないのを前提として再確認。
・・・あとトラックバックも。あれだって、その各話ごとに相互リンク
出来るようなもので、まぁ触れられるようにするってのの細かいバージョン
とじぶんは考えてます。
ってかそもそも、あれって別に数をコレクションしてどうなるんですか汗
結論!→アニメを楽しんでいる人ならOK、ブログを楽しんでいる人は
アクセス数稼ぎ程度の認識ということで個人的にはありえない!
ツイッター?ブログ?・・・価値は?
もう、こういうアクセス数だのリツイート?(未だによくわからないっ汗)
の数だので見出される"価値"にはほとほと呆れるばかりですが・・・
だからさ、優劣とか、じゃあその数値化されたもの以外で判断出来る?
ってお話ですよね、出来る?出来ないでしょうw
だって、どちらも自分の思いを綴る、発信するツールとして使っている
ことに変わりはないのですから。どんな媒体でも構わない、素直な思い
を綴っているならそれが本だろうがツイッターだろうがブログだろうが
感想は感想ですよ!
たしかに(続)って使うぐらいならブログとかでいいんじゃないかとは
思いますが・・・(発信するツールを生かしきれてない!!)まぁ瑣末な疑問。
"誰かと繋がっている"最近良く囁かれるキーフレーズ。
たしかに、今まで上で書いてきたじぶんの考えでは、リアルタイムな
繋がりは認識できないかも知れません。
感想についても、個人の思いとして価値をそれぞれに平等に見出す、
相互リンクもトラックバックも、アクセス数を稼ぐツールではない、
アクセス数(=共感・繋がり)が少なくても別に何が問題あるんだ?
これらすべてひっくるめて、たしかに"個人"を意識した考え方なのは
百も承知してます。常に誰かと繋がりを意識していたい人はちょっと
じぶんの考えを否定的に観てしまうかも・・・でも、それでも構いません。
とにかくじぶんは、アクセス数とかにこだわらない、純粋な娯楽として
アニメを多くの人に楽しんでもらいたいのです。
だって、利用は出来るコンテンツですが、そういう使い方での、無機質
な利用のされ方ってなんか悲しいじゃないですか・・・
ブログをやる、ツイッターをやる、そこで思いを表に綴る。
楽しんでいる中で、誰でもいい、自分はこんなことに笑ったし、感動したし、
腹がたったし、つまらないと感じたんだ、と思いきり心のなかを叫びたい。
それがまさに、これらツールを用いての表現でしょう?。そこにはアクセス数
などなんの関係もない、意味もない。ただ単にアニメを楽しんでいる自分がいる。
それでいいじゃないですか?
価値なんて、そんなのどうせ数値化されたものに過ぎないじゃないですか。
感想ブログ売る気とかなんですか?それはアニメを楽しんでませんよ。
大切なのは、ブログではなく、
アニメーションを素直に楽しむ気持ち
だと、じぶんは思い、そしてこれからもその気持ちで続けていくつもりです。
今回の話。
発信ツールとして、メディアの発展の中でのブログというツール、ツイッター
というツールに関しての情報技術的な見解なら面白いとは思いますが、感想
ブログのあり方を数値化された価値で判断しているのには憤りを感じます。
ですが、その憤りうんぬんに関しても、あくまで主観的な話だし、上のじぶん
理論には根拠はじぶんだけ、という理論としてもおかしなことばかり。だから
これに反論したい人はめちゃくちゃたくさんいると思います。
だって、これだってじぶんの感想であり、じぶんよがりな意見だから。
ですが、はっきり言っておきます。
誰かに、じぶんの意見の価値判断をされる筋合いはないし、されたところで
この考え方は基本的に変わらないし、聞く気もない、説得の必要もない。
だって、ビジネスや緊急の場合の自己主張じゃない、あくまで好きでやってる
もののじぶんなりのポリシーですよ?誰かに迷惑掛かるわけじゃない。
好きな食べ物を不味いと貶され、イライラする自由はありますが、その相手の
不味いと思う気持ち(感想)を無理矢理に説得し、美味しいと言わせることは、
本当の気持ちじゃないわけだし、その好きにはなんの意味もないのですから。
(追記)
どうせここまで読んでいる方は絶対にいないでしょう、何しろ何言ってるのか
意味わからないし長いし、つまらないしで。ですが、自己満足と主張のために
書かせていただきました。
あくまで自己満足と主張のため、ですのでガチな反論なんかはなしで、スルー
でお願いいたしますね。一応、断りを入れさせていただきます。
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