(感想)夢喰いメリー 第7話「夢と水着と海の色」
夢喰いメリー
第7話 「夢と水着と海の色」
夢に水着なんて単語が入っているからてっきりサービス回と思いきや!
本作品らしい

第7話 「夢と水着と海の色」
夢に水着なんて単語が入っているからてっきりサービス回と思いきや!
本作品らしい

【キャスト】
・メリー 佐倉綾音 ・橘のおやっさん 藤原啓治
・藤原夢路 岡本信彦 ・飯島良太 鈴村健一
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・ミストルティン 矢作紗友里
・光凪由衣 秋谷智子 ・グリッチョ 川田紳司
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・マサル 五十嵐裕美
・河浪千鶴 植田佳奈 ・夢魔デルガ 近藤孝行
・霧島 咲 伊瀬茉莉也 ・ケン 箭内 仁
・秋柳貴照 立花慎之介 ・タケ 遠藤大智
・星野 鳴 高森奈津美 ・母親 中司ゆう花
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 尾見 名江子
・演出 鈴木健太郎
・作画監督 青井小夜・小渕陽介・熊田明子
明珍宇作・水上ろんど・冷水由紀絵
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
結局橘家に戻ってきたメリーは住み込みで働くことになり、おやっさんから
渡されたメイド服を着て、勇魚からオーダーの取り方の特訓を受ける。だが、
なかなかうまく行かず失敗ばかり。そんな時ふと勇魚の「遊びに行きたい」
の一言でいきなり海にやってきてしまうメリーたち。思い思いに楽しむ中、
メリーはエンギからいわれた言葉にひとり悩む。そんなメリーに向かって
夢路が断言する。「夢もキボーもここにある!!」と。
"自分がやってきたことが間違ってても・・・"

なんと夢とキボーに溢れた水着だ海だのサービス回~・・・では
ありませんでしたね、どちらかというとシリアス調でした。
前回のおさらいとそれによる、メリーの苦悩と夢路の言葉に
よる氷解を描いた話、といったところでしょう。もちろん、
海に違いはないので各種、チラリと可愛い姿は拝めますが☆
泳げない物同士、海辺で座っているだけでしたが、まぁその
後特撮のグリッチョの撮影を見に行ったりとそれなりにエンジョイw
ですがやはり今回の軸は前回のエンギの言葉によって感じた
"メリーさんの苦悩"の描写、そしてその一定の解決、ってな
わけで、ここでのグリッチョは今の心境の例として活用され
ましたな。
"ミストルティン(樹海)"

新たな夢魔・ミストルティンが現れた!!・・・って、たしかセリオ
だかを殺したのがこの植物系の技を使ってた奴・・・コイツですよね?
どうやらこの二つ名・樹海の夢魔は相手をいたぶることに快感を
感じて、かつそれを目的にしている奴のようですね?性質が悪いな汗
そしてさらにさらに、こいつの口からふと出てきた"灯台"の名。
たしか前回のジョン・ドゥとの会話で出てきたような・・・あの甲冑
みたいの着込んだいかにも善者ではない雰囲気の奴でしょう。
じゃあこいつは仲間?"灯台にバカにされる"的なこと言ってるので
知り合いではあるでしょう・・・いずれにしろ、もう少し見ないとですねっ
うん・・・ごめん・・・。

"夢もキボーも、自身の心の中ににちゃんと存在している"
エンギによってもたらされた情報は、所詮は他人が齎した
モノに過ぎない、夢やキボーは、他人に左右されるもので
あるわけじゃないんだッ!
まさに、そういうことじゃないでしょうか?
でもだからって、心のなかにある夢とキボーは何もしない
のではないのと同じ、だからこそ、自分から動かなくては!!
自分の力で証明してやれッ!
・・・メリーさんの悩みは夢路の言葉でどうやら軽く、いや、
氷解出来たようですね☆目に浮かぶ涙がまさにその証でしょう☆
次回はまたもシリアスそうな雰囲気、ですが、再び自信に満ちた
メリーと夢路の熱いタッグが見られるのに期待ですねッ!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)
・第5話 「夢に惑って」
・第6話 「夢邂逅」

でわまた。。。
・メリー 佐倉綾音 ・橘のおやっさん 藤原啓治
・藤原夢路 岡本信彦 ・飯島良太 鈴村健一
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・ミストルティン 矢作紗友里
・光凪由衣 秋谷智子 ・グリッチョ 川田紳司
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・マサル 五十嵐裕美
・河浪千鶴 植田佳奈 ・夢魔デルガ 近藤孝行
・霧島 咲 伊瀬茉莉也 ・ケン 箭内 仁
・秋柳貴照 立花慎之介 ・タケ 遠藤大智
・星野 鳴 高森奈津美 ・母親 中司ゆう花
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 尾見 名江子
・演出 鈴木健太郎
・作画監督 青井小夜・小渕陽介・熊田明子
明珍宇作・水上ろんど・冷水由紀絵
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
結局橘家に戻ってきたメリーは住み込みで働くことになり、おやっさんから
渡されたメイド服を着て、勇魚からオーダーの取り方の特訓を受ける。だが、
なかなかうまく行かず失敗ばかり。そんな時ふと勇魚の「遊びに行きたい」
の一言でいきなり海にやってきてしまうメリーたち。思い思いに楽しむ中、
メリーはエンギからいわれた言葉にひとり悩む。そんなメリーに向かって
夢路が断言する。「夢もキボーもここにある!!」と。
"自分がやってきたことが間違ってても・・・"

なんと夢とキボーに溢れた水着だ海だのサービス回~・・・では
ありませんでしたね、どちらかというとシリアス調でした。
前回のおさらいとそれによる、メリーの苦悩と夢路の言葉に
よる氷解を描いた話、といったところでしょう。もちろん、
海に違いはないので各種、チラリと可愛い姿は拝めますが☆
泳げない物同士、海辺で座っているだけでしたが、まぁその
後特撮のグリッチョの撮影を見に行ったりとそれなりにエンジョイw
ですがやはり今回の軸は前回のエンギの言葉によって感じた
"メリーさんの苦悩"の描写、そしてその一定の解決、ってな
わけで、ここでのグリッチョは今の心境の例として活用され
ましたな。
"ミストルティン(樹海)"

新たな夢魔・ミストルティンが現れた!!・・・って、たしかセリオ
だかを殺したのがこの植物系の技を使ってた奴・・・コイツですよね?
どうやらこの二つ名・樹海の夢魔は相手をいたぶることに快感を
感じて、かつそれを目的にしている奴のようですね?性質が悪いな汗
そしてさらにさらに、こいつの口からふと出てきた"灯台"の名。
たしか前回のジョン・ドゥとの会話で出てきたような・・・あの甲冑
みたいの着込んだいかにも善者ではない雰囲気の奴でしょう。
じゃあこいつは仲間?"灯台にバカにされる"的なこと言ってるので
知り合いではあるでしょう・・・いずれにしろ、もう少し見ないとですねっ
うん・・・ごめん・・・。

"夢もキボーも、自身の心の中ににちゃんと存在している"
エンギによってもたらされた情報は、所詮は他人が齎した
モノに過ぎない、夢やキボーは、他人に左右されるもので
あるわけじゃないんだッ!
まさに、そういうことじゃないでしょうか?
でもだからって、心のなかにある夢とキボーは何もしない
のではないのと同じ、だからこそ、自分から動かなくては!!
自分の力で証明してやれッ!
・・・メリーさんの悩みは夢路の言葉でどうやら軽く、いや、
氷解出来たようですね☆目に浮かぶ涙がまさにその証でしょう☆
次回はまたもシリアスそうな雰囲気、ですが、再び自信に満ちた
メリーと夢路の熱いタッグが見られるのに期待ですねッ!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)
・第5話 「夢に惑って」
・第6話 「夢邂逅」

でわまた。。。
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