(感想)神のみぞ知るセカイ 第7話「Shining Star」
神のみぞ知るセカイ
FLAG 7.0 「Shining Star」
言葉による支えなんて脆弱なもの、かのんはもう、自分を支えに輝ける!
そう教えた桂馬の姿は、かなりかっこよかった!かのんも、本気で桂馬を・・・

FLAG 7.0 「Shining Star」
言葉による支えなんて脆弱なもの、かのんはもう、自分を支えに輝ける!
そう教えた桂馬の姿は、かなりかっこよかった!かのんも、本気で桂馬を・・・

【キャスト】
・桂木桂馬 下野 紘 ・ゆり 内田真礼
・エルシィ 伊藤かな恵 ・メイク 太田哲治
・中川かのん 東山奈央 ・スタッフ 寺谷美香
・マネージャー 伊藤美紀 ・親衛隊 酒巻光宏
・老紳士 平野俊隆 ・スタッフ 鷹嘴 翼
・らいむ 日高里菜
【スタッフ】
・脚本 倉田英之
・絵コンテ 小林秀人
・演出 小林秀人
・作画監督 小林雅美・諏訪真弘
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『God only knows』 (歌:KOTOKO)
・ED:『ハッピークレセント』 (歌:中川かのん starring 東山奈央)
・挿入:『らぶこーる』 (歌:中川かのん starring 東山奈央)
・ED:『恋、ヨロシクお願いします!』(歌:中川かのん starring 東山奈央)
【あらすじ】
桂馬のフォローもあり、元気を取り戻したかに見えたかのんだが、コンサート
開演直前に姿を消してしまった!! 慌てふためくスタッフ・必死にかのんを探
す桂馬たちだが、もはやホールはかのんの失踪など何も知らないファンの熱気
でいっぱい。その頃、会場のはずれで不安に押しつぶされそうになりながら一
人佇む半透明なかのん。コンサートはどうなっちゃう…?桂馬、間に合うか!?
失敗したら、終わりだね。

前回ラストの音楽記号はやはりかのんの感情が昔に急激に戻って
いくことを表していたんですねッ!かのんの中にいる恐怖心が
囁き煽る、プレッシャー、そして何より、一人ぼっちへの恐怖。
かのんが控室から姿を消した時点で、彼女はまた落ち込みモード
になってしまったということ、桂馬とエルシィは半透明を探すッ!!
結局、さんざん探した後になって駆け魂センサーという裏ワザを
出してきたエルシィ、なんというか、ポンコツ悪魔さんですねw
じゃあね・・・

人の言葉でしか、自分を確認できないのか!
桂馬に言葉という形での支えを求めたかのんに対して彼が放ったこの
一言は、今までのかのんの、支えの本体であり、ある意味でかのんを
ダメにしていたことをバラバラにぶち壊し解放するものでした。
今や超人気アイドルといえるかのん、なのになぜ自信がなくなるのか?
それは、人が離れるのが怖く、自信の源まで"人に頼っている"から。
それを桂馬が打ち砕いて、気づかせてあげたんですね☆
なんだろう、上条ちゃんじゃないけど、それと似たカッコよさを感じますw
桂馬君、私、一人のためにずっと歌っても、よかったんだよ?
そして、かのんのこの言葉、これはこれで本音だったんでしょうっ!!
支えてくれた桂馬、気づかせてくれた桂馬、いつの間にか"言葉の支え"
としての桂馬から、"心の中の大きな存在"としての桂馬になっていた
のかもしれませんね☆


駆け魂追い出されて、もう自信を失うこともなくなったかのんはホール
へと戻る、そして本番の準備を・・・と、控室の前に置いてあった花の中に
"らいむ"と"ゆり"からのものが・・・
らいむとゆりは妬むとかそんなことはしない、本当にかのんの活躍を
仲間として、友達として応援してくれる人たちだったんですね!!
一瞬でも疑ってしまったじぶんが恥ずかしい・・・そしてこれは、かのん
の背中をさらに押してあげる、強い力となったでしょう☆
"Shining Star"
舞台に立ったかのんは、もうアイドルじゃない、自分自身で輝けるスターだ・・・!

次回は、

<過去記事>
・第1話(FLAG1.0) 「世界はアイで動いてる」
・第2話(FLAG2.0/2.5)「あくまでも妹です/ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」
・第3話(FLAG3.0/3.5)「ドライヴ・マイ・カー/パーティはそのままに」
・第4話(FLAG4.0) 「今そこにある聖戦」
・第5話 「IDOL BOMB!!」
・第6話 「ワタシ平凡?」

アニメ感想
でわまた。。。
・桂木桂馬 下野 紘 ・ゆり 内田真礼
・エルシィ 伊藤かな恵 ・メイク 太田哲治
・中川かのん 東山奈央 ・スタッフ 寺谷美香
・マネージャー 伊藤美紀 ・親衛隊 酒巻光宏
・老紳士 平野俊隆 ・スタッフ 鷹嘴 翼
・らいむ 日高里菜
【スタッフ】
・脚本 倉田英之
・絵コンテ 小林秀人
・演出 小林秀人
・作画監督 小林雅美・諏訪真弘
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『God only knows』 (歌:KOTOKO)
・ED:『ハッピークレセント』 (歌:中川かのん starring 東山奈央)
・挿入:『らぶこーる』 (歌:中川かのん starring 東山奈央)
・ED:『恋、ヨロシクお願いします!』(歌:中川かのん starring 東山奈央)
【あらすじ】
桂馬のフォローもあり、元気を取り戻したかに見えたかのんだが、コンサート
開演直前に姿を消してしまった!! 慌てふためくスタッフ・必死にかのんを探
す桂馬たちだが、もはやホールはかのんの失踪など何も知らないファンの熱気
でいっぱい。その頃、会場のはずれで不安に押しつぶされそうになりながら一
人佇む半透明なかのん。コンサートはどうなっちゃう…?桂馬、間に合うか!?
失敗したら、終わりだね。

前回ラストの音楽記号はやはりかのんの感情が昔に急激に戻って
いくことを表していたんですねッ!かのんの中にいる恐怖心が
囁き煽る、プレッシャー、そして何より、一人ぼっちへの恐怖。
かのんが控室から姿を消した時点で、彼女はまた落ち込みモード
になってしまったということ、桂馬とエルシィは半透明を探すッ!!
結局、さんざん探した後になって駆け魂センサーという裏ワザを
出してきたエルシィ、なんというか、ポンコツ悪魔さんですねw
じゃあね・・・

人の言葉でしか、自分を確認できないのか!
桂馬に言葉という形での支えを求めたかのんに対して彼が放ったこの
一言は、今までのかのんの、支えの本体であり、ある意味でかのんを
ダメにしていたことをバラバラにぶち壊し解放するものでした。
今や超人気アイドルといえるかのん、なのになぜ自信がなくなるのか?
それは、人が離れるのが怖く、自信の源まで"人に頼っている"から。
それを桂馬が打ち砕いて、気づかせてあげたんですね☆
なんだろう、上条ちゃんじゃないけど、それと似たカッコよさを感じますw
桂馬君、私、一人のためにずっと歌っても、よかったんだよ?
そして、かのんのこの言葉、これはこれで本音だったんでしょうっ!!
支えてくれた桂馬、気づかせてくれた桂馬、いつの間にか"言葉の支え"
としての桂馬から、"心の中の大きな存在"としての桂馬になっていた
のかもしれませんね☆


駆け魂追い出されて、もう自信を失うこともなくなったかのんはホール
へと戻る、そして本番の準備を・・・と、控室の前に置いてあった花の中に
"らいむ"と"ゆり"からのものが・・・
らいむとゆりは妬むとかそんなことはしない、本当にかのんの活躍を
仲間として、友達として応援してくれる人たちだったんですね!!
一瞬でも疑ってしまったじぶんが恥ずかしい・・・そしてこれは、かのん
の背中をさらに押してあげる、強い力となったでしょう☆
"Shining Star"
舞台に立ったかのんは、もうアイドルじゃない、自分自身で輝けるスターだ・・・!

次回は、

<過去記事>
・第1話(FLAG1.0) 「世界はアイで動いてる」
・第2話(FLAG2.0/2.5)「あくまでも妹です/ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」
・第3話(FLAG3.0/3.5)「ドライヴ・マイ・カー/パーティはそのままに」
・第4話(FLAG4.0) 「今そこにある聖戦」
・第5話 「IDOL BOMB!!」
・第6話 「ワタシ平凡?」

アニメ感想
でわまた。。。
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