(感想)もっとTo LOVEる 第12話(最終回)「大スキ♡1/大スキ♡2/大スキ♡3」
第12話(最終回) 「大スキ♡1/大スキ♡2/大スキ♡3」
いい意味で予想通りの結末☆
"みんなで仲良く楽しく賑やかに"というのが、ララの"素直な"気持ち☆

・結城リト 渡辺明乃 ・ルン 大浦冬華
・ララ 戸松 遥 ・猿山ケンイチ 吉野裕行
・西蓮寺春菜 矢作紗友里 ・籾岡里紗 柚木涼香
・古手川唯 名塚佳織 ・セリーヌ 同上
・ナナ 伊藤かな恵 ・沢田未央 千葉千恵巳
・モモ 豊崎愛生 ・霧崎恭子 同上
・ペケ 同上 ・御門涼子 城 雅子
・金色の闇 福圓美里 ・校長 緒方賢一
・結城美柑 花澤香菜 ・魚人 坂巻亮祐
・お静 能登麻美子 ・ヌップル 宮坂俊蔵
【スタッフ】
・脚本 山田靖智
・絵コンテ 森 かい
・演出 黒田幸生
・作画監督 田畑 昭・竹森由加・沓澤洋子・鶴窪久子
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Loop-the-Loop』 (歌:KOTOKO)
・ED:『Baby Baby Love』 (歌:戸松 遥)
あまりえっちぃ目で見ないでください。

さすが本作、最後でも水着を持ってきましたね☆ということで
前回の春菜の告白も気になるリトの答えも気になるな最終回!!
春菜の告白を聞いたララは思いっきり喜んで応援するとまで
断言しましたねw、さすが天然ララちーといった所でしょうか♪
ララはリトが好き、でも独占したいという思いはない感じですね!
そして舞台は学校から移ってプールへ!!本当に、リトが羨まし
すぎますね☆ハーレムですよハーレム、でも、そんな状況になる
ようになったのも、ララが来てからですよね!家でも普通に裸
とかでいたりするし、おかげでリトには女の子耐性が付いた?w
で、籾岡がララの胸もみもみとかは華麗にスルーして(笑)じぶん
が注目したいのは何と言っても闇ちゃん!この間の"偽りの恋"
でのことをちょっと意識しちゃってますね☆やけに可愛いです♪
"おれ、やっぱりララのことが好きだ"



あの水のレア生物はお色気シーンを入れるため&リトがララと
春菜、どちらも同じように大切で、そしてその二人のために命
を投げ出す覚悟で助けに走った優しさ&カッコよさ抜群なんて
いうのを見せるために登場した奴でしたね☆
そして無事一件落着しての、リトの告白!!"ララのことが好き"
これにララは大喜び☆でも恋愛バトルに勝ったというよりは単に
好きな人から褒めてもらってうれしかった♪みたいな喜び方w
でもリトの告白には続きが・・・"もっと好きな人がいる"・・・と。
まぁ春菜のことですが、リトは答えを出しちゃったということ
でいいのでしょうか?ララではなく、春菜を選んだ・・・?
する気満々だったララはさらに大喜び☆☆☆みんなで仲良く
楽しく暮らせるっていう発想になるのは、やっぱり異星人だからかw
でも、たしかにペケの言うとおりですね、それがいいのかも・・・
・・・すごく関係ないけど、
ララってぱぁっと笑ってないとすっごく清楚なイメージが・・・さすが王女さま☆
"お、おれ・・・君のことが・・・好きだぁッ!!"


さっそくリトはララに吹っ飛ばされて・・・色々とあってリアルに
爆発で吹っ飛んでしまっての、春菜のもとへ!今なら言える!!
ヘタレなリトが覚悟を決めたッ!もうこの時点で嫌な予感w
そして案の定、告白は不可抗力で失敗にッ!ここでの4人の
反応の中で一番気になったのがナナですね☆めちゃくちゃ
動揺してますが、最初の一瞬、何が起こったのかわからない
って顔の中に、古手川さんと同じトキメキの表情をしてますね☆
ララ落ちて、モモは愛人、西連寺に好かれ、もう以下略ですが
そして今度はナナにフラグが・・・?続きがすっごく見たいのに!!笑
まぁ残念ながら最終回だからナナがリトを好きになるかはわかり
ませんが・・・なんかデレたらすっごく可愛い気がしますよね♪
そしてララがリト(と春菜)にくっついた時のナナの表情が悔しそう
というかなんというか、怒った感じ?な顔、ちょっとヤキモチ?
なんて、都合よく解釈しすぎな気がしますが、それだけナナに期待♪
みんなだぁ~い好きっ♪

ナナが好きなのでちょっと最終回なのにナナにばっかり踏み込んだ
気がしなくもないので反省で・・・
なんといいますか、ラストの締まり方が、"あぁやっぱりね☆"と、
いい意味で予想通りでした!本作がハーレム作品っていう設定は
ありますが、それを別にしても、この流れでズバッとどっちかに
固定されるのはあまり嬉しくないし、ちょっと思いを薄く感じるかも・・・
ララも言っている通り、"みんなで一緒に楽しく過ごしたい"って
いうのがそれこそみんなの中に気持ちとしてあると思うし、それは
リトを巡るある意味ララとライバルでも春菜もそう思ってるはず!
その辺全部ひっくるめて"みんな大好き"ってこと、なんでしょう☆
だからリトの告白がうまくいっていたら、ちょっと危なかったかも?
このハーレム野郎には、まだ、今のまま、みんなとにぎやかに過ごす
のがいいと思いますね☆
仲良し雰囲気なエンド、見ていて安心できました、えっちぃのが
なくても、十二分に楽しめた作品でしたッ♪
<総括>
終わってしまいましたねぇ~・・・
第1期はあまり評判がいいとは言えませんでしたが今回は
かなり人気があったのでないかなぁと思ってます☆
第1期と第2期、まぁ決定的な違いといえばやっぱり構成
でしょう!前者は2クールでストーリー仕立て、後者は1
クールで各話3本仕立て、いわゆるサザエさん方式?笑
名称はどうあれ、今回の3部構成というのは作品に"吉"と
出ましたね!本作の本質であるところのえっちぃハプニング
とかもたくさん挟めたし、短編でグダグダとかにならないし。
でも改めて最後に確認しておきたいのが、第1話の感想で
"テンポがいい"の考え方に触れましたが、まさにその通り
な感じだったなぁ、という印象を最後まで持ったということ!
ってわけで第1話の感想の時の考察を引用して総括を手短に
済ませようと思いましたw
あと、キャストさんの演技についても第1話では多少苦言
を呈しましたが、第2~4話のどこかで書いた通り、すぐ
に第1期の頃のように戻っていたので問題なし☆
えっちぃ感じは~・・・かなりパワーアップしてましたが、
それはまぁ闇ちゃん的にはアウトでも、世の視聴者的には
大歓迎だと思うので良かった点としてカウントしときましょうw
そんなこんなで総合的に見て~・・・
えっちぃのは嫌いです。
とかだったらこの作品を全否定ですよねw
もちろんそうではなく(笑)、
"色々な意味"でとっても楽しめた!
この色々に関しては察してください・・・笑
と、いうわけで、この作品を作って下されたスタッフの方々、
えっちぃ声まで頑張って演じて下されたw、キャストの皆様、
本当にありがとうございました☆
"色々な意味で"、パンチラすらなしの『Angel Beats!』のような
面白さとは"違った意味"ですっごく楽しかったし面白かったです♪
本当にありがとうございましたッ!そして・・・
えっちぃのは(ry・・・ですッ!笑
<過去記事>
・第1話 「もう一度ここから/お風呂場戦争/チクタクチクタク恋の音」
・第2話 「暗闇の中でうつるもの/ようこそ結城家へ/お泊り会」
・第3話 「特恋薬/レンズ越しに見る君は・・・/愛しの君はシンデレラ」
・第4話 「ヤミヤミファッション/ワンダフル・ラブ♡/ツインズ☆エスケイプ」
・第5話 「恋愛クィーン!?/お遊戯しましょ♪/甘い気持ちはチョコの味」
・第6話 「ビーチガールズ/深夜の家庭教師/恋愛マスター」
・第7話 「闇の診療所/敵対心/おかしな春菜ちゃん」
・第8話 「大きくなぁ~れ♪/ワンダフルライフ/気分はトランス」
・第9話 「誰がためにベルは鳴る/迷惑暴走?/恋心アイドル」
・第10話 「花粉伝心/オンナノコノキモチ/ドキドキ☆メール」
・第11話 「「妹」戦線異常アリ/偽りの恋?/恋愛予報」

アニメ感想
でわまた。。。
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