(感想)FORTUNE ARTERIAL -赤い約束- 第10話「渇き」
FORTUNE ARTERIAL -赤い約束-
第10話 「渇き」
"渇き"、それは吸血鬼にとっては地獄の苦しみを表す･･･
"人間"として生きていたい瑛里華は、その地獄に抗えるのか･･･？
第10話 「渇き」
"渇き"、それは吸血鬼にとっては地獄の苦しみを表す･･･
"人間"として生きていたい瑛里華は、その地獄に抗えるのか･･･？
【キャスト】
・支倉孝平 小野大輔 ・千堂伊織 諏訪部順一
・千堂瑛里華 神田理江 ・東儀征一郎 坪井智浩
・東儀 白 峰岸由香里 ・八幡平司 伊藤健太郎
・悠木かなで 生天目仁美 ・千堂伽耶 水橋かおり
・悠木陽菜 田口宏子 ・演劇部員 赤羽根健治
【スタッフ】
・脚本 長谷川勝己・待田堂子
・絵コンテ 小林孝志
・演出 徐 恵眞
・作画監督 山内則康・北村友幸・山崎正和
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・ＯＰ ：『絆-kizunairo-色』 (歌：Lia)
・ＥＤ ：『I miss you』 (歌：Veil)
【あらすじ】
修智館学院の行事の中でも最も大きなイベントである文化祭。
その実行委員を任された孝平と瑛里華は準備に大忙し。
そんな中、夏休みも返上して仕事に励む生徒会メンバーを
見かねて、伊織が一日完全休業を提案する。
母様の頃とは、時代が違うのです！
いよいよ母娘が対面！こうして見るとやっぱりというか
そっくりですね、吸血鬼は歳をとらない寿命がない、かｗ
っと、それはさておき、母が娘に伝えたいことなどひとつ
だけ、それはもちろん"眷属"を作ること関連ですよね！
瑛里華の吸血鬼としての吸血衝動はもはや輸血パックでは･･･
それが母も分かっているからこそ畳み掛けているんでしょう。
でも瑛里華としては、衝動のままに吸ってしまえば、もはや
人として生きたい、人でありたいという思いを潰すことに･･･
・・・・・。
水着サービス回でもありましたがそんなのここでは重要では
ないですから今回はスルーしてそっとしておきましょうｗ
そして、何やらやけに会長が孝平に色々言ったりけしかけたり
していた感じがあるのですが、あれはなぜ？妹の身を案じて？
と、でも結局は瑛里華は、その身を襲う地獄のような苦しい
衝動に打ち勝つことが出来ず、孝平の血を、吸ってしまいます。
大切な人の血だから吸うのだ、と会長は言ってましたが、瑛里華
の場合は、"大切な人だからこそ吸いたくなかった"という思い
であったでしょう、そのつらさ悲しさは計り知れないですね…涙
嬉しい楽になる、そんな吸血が今、彼女を涙させている、望みつつ
も望んでいなかった、吸いたいけど拒絶したかった行為が･･･
これで瑛里華は人である、という願いは砕けてしまいましたね…
あと残るは"眷属"
眷属は、血を吸われるだけではならないのでまだ孝平は眷属では
ないと思われますが、果たして一度孝平の血を吸ってしまった
瑛里華は、その本能に抗って孝平を眷属にしないでおくことが
出来るのか!?
次回のサブタイトル的になにやら辛い別れがありそうな予感、
いよいよ物語もクライマックスへ!!次回、最終回前夜に期待ッ!!!
次回は、
＜過去記事＞
・第６話 「手紙」（気まぐれ感想）
・第７話 「前触れ」（気まぐれ感想）
・第８話 「記憶」（気まぐれ感想）
・第９話 「眷属」
アニメ感想
でわまた。。。
・支倉孝平 小野大輔 ・千堂伊織 諏訪部順一
・千堂瑛里華 神田理江 ・東儀征一郎 坪井智浩
・東儀 白 峰岸由香里 ・八幡平司 伊藤健太郎
・悠木かなで 生天目仁美 ・千堂伽耶 水橋かおり
・悠木陽菜 田口宏子 ・演劇部員 赤羽根健治
【スタッフ】
・脚本 長谷川勝己・待田堂子
・絵コンテ 小林孝志
・演出 徐 恵眞
・作画監督 山内則康・北村友幸・山崎正和
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・ＯＰ ：『絆-kizunairo-色』 (歌：Lia)
・ＥＤ ：『I miss you』 (歌：Veil)
【あらすじ】
修智館学院の行事の中でも最も大きなイベントである文化祭。
その実行委員を任された孝平と瑛里華は準備に大忙し。
そんな中、夏休みも返上して仕事に励む生徒会メンバーを
見かねて、伊織が一日完全休業を提案する。
母様の頃とは、時代が違うのです！
いよいよ母娘が対面！こうして見るとやっぱりというか
そっくりですね、吸血鬼は歳をとらない寿命がない、かｗ
っと、それはさておき、母が娘に伝えたいことなどひとつ
だけ、それはもちろん"眷属"を作ること関連ですよね！
瑛里華の吸血鬼としての吸血衝動はもはや輸血パックでは･･･
それが母も分かっているからこそ畳み掛けているんでしょう。
でも瑛里華としては、衝動のままに吸ってしまえば、もはや
人として生きたい、人でありたいという思いを潰すことに･･･
・・・・・。
水着サービス回でもありましたがそんなのここでは重要では
ないですから今回はスルーしてそっとしておきましょうｗ
そして、何やらやけに会長が孝平に色々言ったりけしかけたり
していた感じがあるのですが、あれはなぜ？妹の身を案じて？
と、でも結局は瑛里華は、その身を襲う地獄のような苦しい
衝動に打ち勝つことが出来ず、孝平の血を、吸ってしまいます。
大切な人の血だから吸うのだ、と会長は言ってましたが、瑛里華
の場合は、"大切な人だからこそ吸いたくなかった"という思い
であったでしょう、そのつらさ悲しさは計り知れないですね…涙
嬉しい楽になる、そんな吸血が今、彼女を涙させている、望みつつ
も望んでいなかった、吸いたいけど拒絶したかった行為が･･･
これで瑛里華は人である、という願いは砕けてしまいましたね…
あと残るは"眷属"
眷属は、血を吸われるだけではならないのでまだ孝平は眷属では
ないと思われますが、果たして一度孝平の血を吸ってしまった
瑛里華は、その本能に抗って孝平を眷属にしないでおくことが
出来るのか!?
次回のサブタイトル的になにやら辛い別れがありそうな予感、
いよいよ物語もクライマックスへ!!次回、最終回前夜に期待ッ!!!
次回は、
＜過去記事＞
・第６話 「手紙」（気まぐれ感想）
・第７話 「前触れ」（気まぐれ感想）
・第８話 「記憶」（気まぐれ感想）
・第９話 「眷属」
アニメ感想
でわまた。。。
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