(感想)えむえむっ! 第10話「サディスティック嵐子嬢」
第10話 「サディスティック嵐子嬢」
優しい結野がサディスティックにッ!?
って、まぁ男性恐怖症でタロー散々殴ってるんでSといえばSなんだけどねw

・石動美緒 竹達彩奈 ・間宮由美 儀武ゆう子
・砂戸太郎 福山 潤 ・道明寺店長 杉田智和
・結野嵐子 早見沙織 ・綾瀬川霧乃 白石涼子
・葉山辰吉 佐藤利奈 ・女性教師 屋島 梢
・鬼瓦みちる 田中理恵
【スタッフ】
・脚本 小鹿りえ
・絵コンテ 吉川博明
・演出 鎌田祐輔
・作画監督 滝山真哲・鶴窪久子・小野和美
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『Help!! -Hell side-』 (歌:石動美緒 Cv.竹達彩奈)
・ED :『More-more LOVERS!!』 (歌:麻生夏子)
【あらすじ】
ハンドルネーム「ドM美少年」さんからのお悩みです。
最近、仲が良くて同じ部活してて少し男の子が苦手な女の子が、
僕にすごく辛辣な言葉をかけてくるんです。
いったいどうすればいいでしょうか?たぶん、それは……
あんたみたいな駄犬が
なんであたしを見下ろしてるのよッ!

朝っぱらから罵声を飛ばしてくるのは美緒しかいないだろw
と、油断してたらまさかの嵐子によるもので素直にびっくり!
いきなりタローを駄犬だのなんだの貶しまくってタローは
快楽の海へと沈むことに・・・う~んドMは辛いですねぇw
でも"嵐子"様と名前で嬉しがったり、どこか罵声がぎこちな
かったりと、なにやらドSを演じているご様子、どうして?
メインディッシュ・・・デザート・・・


嵐子はタローに弁当だといってレンガを食わせようとしたり
哺乳瓶でミルク飲ませようとしたりする時点で自分に逆らえ
なかったのかあえなくドSプレイを断念して逃げちゃったっ
そんでもって放課後部室行ってみたら当のタローは美緒から
とんでもないドSプレイをされていて・・・っていやいやいや、
これはもうお仕置きではなく単なる拷問です水攻めですっ汗
そんな拷問を嬉しそうに受けているタローも、えへへ♪って
おちゃめな感じで笑う美緒先輩も、二人揃ってどこかやっぱ
おかしいだろ、とも思いつつ、結野の表情が凍りついたw
美緒のドSっぷりはもはや拷問レベル、でも嵐子のドS行為
は全部定番というか、どこか勢いが足りない感じでしたから
当然美緒の方がすさまじいわけで・・・でもその勝敗が重要に!!
ドS少女かを決める、勝負ですっ!

嵐子は美緒に勝負を仕掛けるべく、わざわざ学校まで休んで
間宮さんと山にこもって修行を!!・・・別にそこまでしなくてもっ汗
そもそもドSの修行ってなにするんだろう?と、考えつつも
話は進み(w)、勝負を受けてくれないと部活を辞める宣言!!
嵐子の決意は無駄に固いようですねっw
みちる姉の助言もあって勝負を受ける美緒、そして賞品は
なんとタロー1日利用権!!って、美緒にとっては普通やんw
"ドSコスプレ"


最初の勝負はコスプレでタローをより興奮させた方が勝ち
というまぁなんとも意味がわからない勝負、みちる姉得だねw
嵐子はドSなポリスに!対して美緒はなんとシスターさん☆
ポリスだとまぁドSの定番な感じでそこそこの興奮度の太郎、
でも美緒先輩のシスターはもはやレベルが違いましたねッ!!
シスターという聖なる職に就き慈悲を説く者から繰り出される
とんでもな罵声の数々、男ってのはギャップに弱いですからね、
どっちが興奮するかって言ったらもちろんシスターさんですッ笑
"ドSサイレント"

さっきのは大差で美緒に軍配が上がってしまいましたが嵐子の
反撃はここから☆サイレントで美緒はボクサーキックパンチを
披露、太郎の自己妄想で興奮作戦だったようですが・・・
対する嵐子は"サイレント"という言葉をうまく解釈した方法を!!
それが携帯メール、いやぁ直情な美緒との違いが明らかになった
瞬間ですね!これで2戦目はあっさり嵐子が勝利でしたとさ☆w
でも果たして嵐子はペンギンさんの着ぐるみに身を包む必要が
あったのかな?いくらタローを南極だか北極だかに飛ばした
からって・・・まぁ、可愛いから全然問題ないんですけどもねッ♪
モノドS・・・なんだけど・・・涙

このモノドSでタローはついに快楽を受けすぎての脳が
オーバーヒート、ダウンしちゃうってことなんですが・・・
太郎の代わりに踏まれたでしゅwww
なんて・・・
そんなことよりもじぶんはこのパンダが踏み潰されるの
がなんとも強烈に頭に残ってしまいましたねぇ~・・・苦笑
なにしろani"パンダ"ですからね、もはや作品内容の感想
ではないんですけど、パンダがここまでぺちゃんこにされ
るとすこ~しばかり複雑な気持ちになっちまいますっ汗ww
タローが桜守祭で、
美緒さんとばっかり仲良くしてたから・・・

どうして優しい嵐子がドSを演じていたのかというと端的
に言って美緒への嫉妬と対抗心だったわけですね♪
でもいくらタローがドMだからってドSな人しか好きにな
らないわけなんてことはないですよ♪それでも嵐子は不安
になってしまったと・・・めちゃくちゃ可愛いじゃないですか☆
そしてタローも、ドSな嵐子よりも、いつもの結野の方が
"好き"と☆ホント、何度も思いますが、名前で呼ばれたて
嬉しがったり、この好きの一言に反応したり・・・乙女全開だ♪
これで男性恐怖症がなければ嵐子はとってもいい恋が出来
そうなのに・・・それこそここで掴んで怖くて殴っちゃう・・・
なんてことにならなければ、ねぇ?
まぁそういう所も含めて紡がれるストーリーであり、成長
物語なわけですから、この初々しくぎこちない恋を見守って
行きたいと思いますね☆、次回は記憶喪失か・・・楽しみです!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「直滑降ファーストラブっ!」
・第2話 「似たものどうしのディスタンス」
・第3話 「君のためのドッグファイト」
・第4話 「そんなこんなでカップルバカップル」
・第5話 「天才少女の暴走パニック!」
・第6話 「騒乱だらけのマイホーム」
・第7話 「真夏のトライアングルラブ?」
・第8話 「BでLな恋愛模様」
・第9話 「MFCの華麗なる陰謀」

アニメ感想
でわまた。。。
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