(感想)FORTUNE ARTERIAL 第6話「手紙」
第6話 「手紙」
仲良し姉妹の心の奥に秘められた互いへの想い、そして譲り合い・・・
これで本当に心の底からの仲良し姉妹になれましたね、どっちも"幸せ"で☆

・支倉孝平 小野大輔 ・千堂伊織 諏訪部順一
・千堂瑛里華 神田理江 ・東儀征一郎 坪井智浩
・東儀 白 峰岸由香里 ・八幡平司 伊藤健太郎
・悠木かなで 生天目仁美 ・孝平幼少期 高村奈津美
・悠木陽菜 田口宏子 ・女子生徒 中司ゆう花
【スタッフ】
・脚本 長谷川勝己
・絵コンテ 新田靖成
・演出 牧野吉高
・作画監督 宮嶋仁志・中村勇介
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『絆-kizunairo-色』 (歌:Lia)
・ED :『I miss you』 (歌:Veil)
【あらすじ】
放課後。
孝平は、校舎内で美化委員のポスターを貼っている陽菜の姿を見かける。
生徒会も絡んでいる企画であることを聞いた孝平は、陽菜に手伝いを申
し出て一緒に作業をすることに。 そんな二人の光景を遠くから見ていた
かなでは、陽菜の楽しそうな様子に喜びながらも、あることが気になって・・・・・・
"かなで"と"陽菜"、それぞれの思い


小さい頃の事故が原因で陽菜は孝平と楽しく過ごした1年間の記憶を
失ってしまっていた、そのことを巡って互いに心の中では相手に色々
と考えてしまっていたんですね・・・
"かなで"は自分のせいであぁなったと悔やみ、責務に思ってしまい、
"陽菜"はその記憶喪失のせいで姉が自分を押し殺すのを苦しく思う。
結局は、お互いが仲良しなのも何も変わらないし、すごく大切に思う
その気持ちも何も今までとはなんら変わらないものです。
でも、"純粋な仲良し"とは何かが違うとすればそれは互いが互いに、
"自分のせいで・・・"という思いを抱いて、その上にすべてが成り立って
いる、ということでしょうね・・・、そんな必要、全然ないのに・・・
"本当の、仲直り"


お互いが、事故の前から思っていたこと、そして事故の後に決意した
こと、感じていたことを洗いざらい告白、伝えきりました。
これで"自分のせい"という思いを土台にした一種の不安定な土台の上
にあった仲良しが、お互いにすべてを伝え合った本当の仲直りを通じて
"本当の仲直し"になりましたね☆
どっちも、"姉に、妹に、幸せになってもらいたい"という気持ちを
抱いている、今まで隠していた思いを伝えたところで、やっぱり、
仲良しには変わりありませんよっ♪、本当によかったですね☆
今回の孝平の役どころというと、二人の"きっかけ"になってあげる
ことでしたね、本人自体は解決そのものには入ってきませんでしたが、
とても素晴らしい働きだったんじゃないでしょうか?☆w
悠木かなで&陽菜姉妹のお話、これにて綺麗に1本完結ですッ♪
おれ、ぐっじょ~ぶッ☆



で、これはオチ・・・でいいのかな?
風紀委員のコスをメイド服に!!なんて大胆な改革なんだろう、
ぜひリアルでもこういうことしてくれる生徒会長がいて欲しいw
まぁ会長のおかげでシャイな白ちゃんや副会長の千堂さんなんか
の超絶可愛い姿が拝めたので、会長、たしかにぐっじょぶだよ~ッ☆!
ちょっとシリアスな本回の話に一つまみの癒しを与えてくれる
シーンでもあったなぁと思いますね☆
次回のサブタイが「前触れ」ということで、そろそろヴァンパイア
のネタに触れてもいい頃なのでは?と想いますので、その辺り・・・
でしょうかね?まぁわかりませんが、それも含めて、次回に期待ッ☆
次回は、

<過去記事>
・該当なし

アニメ感想
でわまた。。。
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