(感想)アマガミSS 桜井梨穂子編 第三章「ヒキツギ」
桜井梨穂子編 第三章 「ヒキツギ」
ただ平凡に流れる日常、その中で少しずつ大きくなる気持ち。
相手にとってはまだまだ"幼馴染"、そこを考えると切ないストーリーかも。

・桜井梨穂子 新谷良子 ・橘 美也 阿澄佳奈
・橘 純一 前野智明 ・梅原正吉 寺島拓篤
・絢辻 詞 名塚佳織 ・伊藤香苗 松岡由貴
・棚町 薫 佐藤利奈 ・夕月琉璃子 佐藤泉美
・中多紗江 今野宏美 ・飛羽愛歌 原田ひとみ
・七咲 逢 ゆかな ・塚原 響 浅川 悠
・森島はるか 伊藤 静 ・高橋麻耶 早水リサ
【スタッフ】
・脚本 待田堂子
・絵コンテ 島津裕行
・演出 関田 修
・作画監督 渡辺奈月・柴田志朗
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『君のままで』 (歌:azusa/t.sato)
・ED :『恋はあせらず』 (歌:桜井梨穂子 Cv.新谷良子)
初詣に一緒に行って欲しいかな、なんて・・・


クリスマスプレゼントのお礼として純一からもらった
"なんでも好きなもの"をあげるという権利、使いましたね!
内容が予想に反して"初詣に一緒に行って欲しい"でしたがっ汗
まぁ純一さんの反応からして幼馴染ゆえにあっさり快諾なさった
というのがわかりますね!
でも、梨穂子的には好きな人とドキドキ初詣な気分なわけです
から、そこの感じ方の違いに、彼女の恋がイマイチまだシンテン
していないというのが感じられてしまって・・・ちょっと切ない・・・涙
おーいしぃ~♪

でも、やっぱり大好きな純一と初詣行けるからって梨穂子は喜び
まくりでダイエット中だし、さっきお菓子を食べたばかりなのに
純一さんのケーキをぱくり☆、彼女、楽しいときはつい食べちゃうねw
ダイエットという視点で考えたらもう終わったな、って感じですが、
彼女らしい喜びの体現というならば、これほどわかりやすいものはない☆
それに、無理にダイエットしなくてもこれくらいの方が可愛いって!!
さらに、あれだけ食べててまだこの体型なんだから、むしろ梨穂子
って食べてる量の割に太りにくい体質なのかもですよねっ!笑
ふぇっふぇっふぇ♪


でもあれだけ宣言していたくせにパクッとケーキを食べちゃった
梨穂子に対して、ちょ~っとからかいたくなるのは仲良しの性☆
こわ~い梨穂子's親友の香苗が見てるよっ!っと軽くからかう純一、
慌てる彼女w、このおびえっぷりがまた面白いですね♪w
仲良しというよりもカップルみたいな二人の姿、微笑ましいッ!!
そして梨穂子の反撃!!
はむっと、あ・ま・が・み♪
なにこれ?という人はぜひラジオを聴きましょう☆
この辺のぱくっとしちゃう所も梨穂子らしい反撃の仕方だと思います、
そしてはむはむ、くぅ~ッ!!可愛いじゃないですかっ☆
今までのヒロインとはまた違った、彼女の行動でした♪
お風呂の途中だったのぉ~ッ!

あぁ、やっぱりいくら変態紳士たる純一さんといえども、妹には
何も心動かされたりしないんですねw
美也すっごく可愛いのになぁ~・・・やっぱりリアル妹に変な気を
起こすということはないし、道徳的にも倫理的にも抵抗アリまくり
でそんな感情を抱くことはないんでしょうかね???
リアル妹がいる方は純一さんや、『俺の妹が~』の京介、その他
キャラのように妹がいくら可愛くてもそれは家族であって女では
ない、そんな認識をやっぱり抱くんでしょうね。
でもやっぱり・・・
リアル妹がいないじぶんとしてはやっぱり憧れますよね、妹。
きっと分かってくれる方、多数だと信じてます☆笑
誰得ハプニングw


ということで大晦日、梨穂子が約束どおり橘宅へ!
でも純一さん、いくらなんでもバスタオル1枚で出てくるなや!
・・・えっ?美也はいいのかって?
・・・良いに決まってるでしょうがッ!!!笑
純一さんの全裸なんて誰得だってんだよッ!!・・・美也得か・・・汗
ってなわけでとんだ大晦日が始まるわけですが、梨穂子はまたも
手作りお菓子を持参、もう・・・食べることばっかりじゃないか♪笑
(きっとこんな風に大晦日を過ごせないもん・・・)

年末恒例のあの例の紅と白に分かれて行われる某歌番組(笑)に出て
くるユニットの物真似、というか真似をして踊ったり歌ったりな二人。
曲に関しては宣伝かよ、なんて声が聞こえてきそうな感じですが、
そこはスルーですよ、気にしちゃったら負けですよねッ♪w
それにしてもこの二人のユニットはありだな、全然ありでしょう☆
だって可愛いし、キャラも明るくて片や天然ドジっこ、片や奔放な
性格で愛嬌はバツグン、歌も踊りもこなせそう、ぜひ見たいですね♪
まぁそれだけ似合っていても、アイドルとかにはなりたくない梨穂子、
その理由が、"今みたいに大晦日を過ごすことができなくなるから"だ
なんて・・・
アイドル決まってもいないのにその心配かよ!!とかは想いつつも、
梨穂子の、今の日常の中にある幸せや楽しさ、そして恋心を共有する
時間を大切にしたいという思いがよく伝わってくる所でした!!
"いつか想いが通じますように"

結局、3人揃って寝坊w
っていうかそもそも初詣は梨穂子と純一の二人きりデートな感じでは
なく、美也もくっついてくるんですねっ汗
なんとも梨穂子にとってはちょっと残念だったのかな?という気も
したんですが、そんなに気にしている様子もないですね、やはり
というか、幼馴染な梨穂子と純一さん、そして美也らしい雰囲気
のなかでの、"梨穂子のお願い"でしたっ
絵馬に書かれた"いつか想いが通じますように"という言葉。
なにやらこれ以上の恋仲への進展がされないような気がしてなり
ませんね、もう来週しか梨穂子編はないのに、今だ関係はあまり
といっても余りがあるほど、変化なし・・・涙
がっつり恋人となってラブラブイチャイチャというのもたしかに
想像できないし、今のままの方が二人らしいという気持ちがある
にはあるのですが、梨穂子の気持ちを考えると~・・・
どうなんでしょうかね?
"いつかこの想いが"という所が気になってしまって仕方のない
今回ラストでした、次回でいよいよ梨穂子編ラスト、どうなるか
そのストーリーの結末に期待!!
次回は、

<過去記事>
・森島はるか編 第一章 「アコガレ」
・森島はるか編 第二章 「セッキン」
・森島はるか編 第三章 「ヤキモチ」
・森島はるか編 第四章 「レンアイ」
・棚町 薫編 第一章 「アクユウ」
・棚町 薫編 第二章 「トマドイ」
・棚町 薫編 第三章 「ウラギリ」
・棚町 薫編 第四章 「シンテン」
・中多紗江編 第一章 「コウハイ」
・中多紗江編 第二章 「トックン」
・中多紗江編 第三章 「ヘンカク」
・中多紗江編 最終章 「コイビト」
・七咲 逢編 第一章 「サイアク」
・七咲 逢編 第二章 「トキメキ」
・七咲 逢編 第三章 「ヘンシン」
・七咲 逢編 最終章 「コクハク」
・桜井梨穂子編 第一章 「オモイデ」
・桜井梨穂子編 第二章 「テツダイ」

アニメ感想
でわまた。。。
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