(感想)アマガミSS 桜井梨穂子編 第一章「オモイデ」
桜井梨穂子編 第一章 「オモイデ」
次なるヒロインは幼馴染のぽっちゃり癒し系の桜井梨穂子☆
今までとはまた違った恋愛模様を楽しむことができそうですね!

・桜井梨穂子 新谷良子 ・梅原正吉 寺島拓篤
・橘 純一 前野智明 ・伊藤香苗 松岡由貴
・絢辻 詞 名塚佳織 ・夕月琉璃子 佐藤泉美
・棚町 薫 佐藤利奈 ・飛羽愛歌 原田ひとみ
・中多紗江 今野宏美 ・塚原 響 浅川 悠
・七咲 逢 ゆかな ・純一(幼少) 斉藤桃子
・森島はるか 伊藤 静 ・男子生徒 大下孝太
・橘 美也 阿澄佳奈
【スタッフ】
・脚本 待田堂子
・絵コンテ 小林智樹
・演出 小林智樹
・作画監督 北島信幸・清水貴子
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP :『君のままで』 (歌:azusa/t.sato)
・ED :『恋はあせらず』 (歌:桜井梨穂子 Cv.新谷良子)
ぽっちゃり幼馴染☆桜井梨穂子!

次なるヒロインは純一と小さい頃からの幼馴染でぽっちゃり系、それで
いてドジっ子で天然というなんとも可愛らしいキャラの桜井梨穂子☆
和み癒し系なのはもちろんそこも見所のひとつですが、ストーリー的、
作品的に見た場合に、今回のヒロインで一番注目し甲斐があるのがその
物語スタート時点での純一との関係性、好感度でしょう!
他キャラと最も違い、故に今までとは違った恋愛模様を楽しめそうだと
いう理由、それがまさに梨穂子が最初から純一を好きだということ☆
しかも小さい頃からずっとの片想い、いつも明るい梨穂子が実はその
ような気持ちも心の奥に抱き続けていると考えると、そこにもまた
梨穂子やストーリーに対する、深みが出てくる気がします☆
さらに!サブタイが『オモイデ』というように、幼馴染ゆえの昔からの
二人の共有の思い出はもちろん、"純一のクリスマス"までもオモイデを
共有している、純一の気持ち、悲しみなんかの変化も知っている彼女な
わけですから、その辺も踏まえて見ていくとより楽しめるかもですね!
やっぱり変わりましたね!

新OPのラスト手前のカットが前回は七咲だったのできっと梨穂子に
変わるはず・・・!!そう見た瞬間思って期待していたら・・・
やっぱり変わってくれました!あぁよかった、じぶんの予想ってあまり
あたらなくて心配だったんですよねッ汗
ということで梨穂子の振り返り&笑顔カットでした☆
ちなみに、これ見ても、たしかに他のキャラよりはぽっちゃりしている
かなぁ?という気くらいはしますが、別に太っているなんてイメージは
抱かないんですけどもねぇ・・・
むしろこれくらいの方が個人的には温かみがあるというか、見た目的に
可愛く見える気がするのですが、それはじぶんがおかしいのでしょうか?
森島先輩のナイスボディーも、中多さんのふかふかボディーもいいですが、
梨穂子だってむしろこの位の方がより彼女の柔らかさ(体のことじゃなくて
雰囲気、キャラの話ですよッ!!笑)が引き立ってなおグッドだと思いますねッ☆
じゅんいち~・・・

ぽっちゃりはいいと思います!でも、それなりに彼女にも色々と悩むところ
があるんでしょうねぇ・・・
遅刻ギリギリ、近道になる金網の穴からの侵入を試みるも挟まってしまって
動けなくなっちゃう梨穂子、おしりもだけど胸も大きいんですね☆
結局純一さんに助けられるわけですが、純一さん、ズバリと太ったんじゃない
かと梨穂子に言っちゃいますっ
この辺、普通なら失礼だッ!と思うところなんですが、そこは幼馴染、なんの
気兼ねもなく思ったことをバシバシと言ってもぷぅ~となるくらいw
いくら幼馴染といっても言いすぎ?いえ、言える位お互いに親密で信頼があって、
仲がいいということですよ♪
ここがまた今までにない模様を見せてくれている要素でもありますね☆
ううん、そんなことないよぉ~♪

純一が来てくれなかったら、
あそこに挟まったまま一生を終えるところだったんだからぁ♪
なんかこのぽわぽわ天然さんっぷりは癒し系ですねぇ、可愛いですねぇ☆
これを冗談じゃなく言っているのだろうなぁ、というのは後に出てくる
シュークリームの名前由来事件(w)での素直さを見れば明らか☆
って、まぁあれはモットもらしかったから信じて普通、この話とは無関係
かも・・・まぁ、梨穂子が素直というのが伝わればそれでよしッ!!笑
って、話がそれましたが、そんな梨穂子のことばの端々からも、純一が
好きなんだろうなぁという雰囲気が柔らかい気持ちと一緒に伝わってきて、
なんかこう、ずっと恋し続けている彼女を可愛く魅せてくれてますよね♪
はっは~ん、
さては橘君に何か言われたんでしょ~?

カップケーキを死守したね、梨穂子はw
さて、朝、主人公を隣に住む幼馴染キャラが起こしに来る張りの状況で
梨穂子を起こしにきた彼女、伊藤香苗!
誰しもが思ったんじゃないですか?
"あれ?鶴屋さんがいる!?"って笑
何度聞いていても鶴屋さん、テンションもこれまた鶴屋さんに近かったり、
まぁそれでいて多少『D.C. ダ・カーポ』の水越眞子にも似てなくもないけど、
やっぱり鶴屋さんなこの友達!
(ダカーポで純一・・・ふっ・・・笑)
ズバリと梨穂子が純一に言われたから再びダイエットしようと言い出したのだと
見事に見抜き、梨穂子はドッキリ♪でもそんな好きな子に言われてちょっと
ショックだったから頑張ろうとする梨穂子の姿が可愛すぎます!!
食べちゃいましたね・・・汗


前回の七咲編でちょっと悪い印象が付いてしまっていた二人の先輩、でも
梨穂子には優しいし、イタズラ好きだけど悪い先輩ってわけではなさそう!
でもそんな先輩たちの悪意なき善意のせいで不覚にもシュークリームを
パクリッ!梨穂子、いきなりやっちまいましたわっ汗
あれなら手作りカップケーキをぱくりとしていた方がまだカロリーは
少なかったんじゃないかなぁという気が・・・笑
でもそんなドジなところも梨穂子の魅力ですからはずすことが出来ない
要素ですよね☆
それに、このとってもおいしそうに、幸せそうに食べている姿を見たら、
思わずお菓子をプレゼントしたい気持ちになってくるのはじぶんだけ・・・?笑
魔法・・・呪いの間違いなんじゃ・・・汗


サブタイは『オモイデ-思い出-』ということで、2年前のクリスマスも
思い出ですが、それよりもず~っと小さい頃のだって思い出であり、
共有しているわけですよね?
でもその共有しているはずの思い出には歳を経て美化されてしまった
ところもある様子っ汗
純一が梨穂子に「ダイエットはどうせ出来ないだろw」とか「太った?」
なんてことを言うのはまだ全然いいと思います、お互いがお互いに信頼し、
大切に思っているからこそ出るこういう素直な想いだと思うから・・・
でもこの"まんま肉まんになれ"はひどいよっ!いくら子供の頃の遊び
だからって・・・むしろ子供のときだからこそ傷つきそうな遊び(いじめ?)
だよっ汗
それを梨穂子は・・・うぅ・・・涙
へっ・・・

そんな
滑る梨穂子、ここでまさかのおしりが挟まっちゃう珍事がッ!!
これには美也も"・・・・・。"状態ですね、この顔がなんともいえない
呆れに近いその気持ちを物語ってますね・・・苦笑
今度こそ、ダイエット成功する気がする☆


ダイエット頑張ると共に恋愛もシンテンしていくんでしょうね☆
今までとは違う、ヒロインは最初から彼が好き、彼はまだ彼女を
恋愛対象としてではなく完全に幼馴染の仲がいい友達くらいにしか
思っていない状況。
純一が徐々に梨穂子への思いが変化していく様子、そして梨穂子が
より純一を好きになってちょっとまだ内気だけどその後全面に"好き"
を押し出していく!
そんなストーリーが見れたら嬉しいなぁとか想います☆
原作をやったことがある人、間違ってても指摘しないで下さいねw
EDも梨穂子らしい♪

なんか聞いていて元気が出てくる感じでしたね!
曲名は『恋はあせらず』、タイトルからして梨穂子らしい雰囲気が
出てるじゃぁないですか☆
もうそれに尽きますね☆
次回はまだ直接的なサブタイ(コクハクみたいな?笑)ではないので
少しシンテンがあるかないかくらいかな?
いずれにしろ、この新しい恋愛模様、そしてシンテンの仕方具合を
早く見たくて仕方がない!!次回に期待ですッ♪
次回は、

※次回は深夜2時35分~放送予定!
<過去記事>
・森島はるか編 第一章 「アコガレ」
・森島はるか編 第二章 「セッキン」
・森島はるか編 第三章 「ヤキモチ」
・森島はるか編 第四章 「レンアイ」
・棚町 薫編 第一章 「アクユウ」
・棚町 薫編 第二章 「トマドイ」
・棚町 薫編 第三章 「ウラギリ」
・棚町 薫編 第四章 「シンテン」
・中多紗江編 第一章 「コウハイ」
・中多紗江編 第二章 「トックン」
・中多紗江編 第三章 「ヘンカク」
・中多紗江編 最終章 「コイビト」
・七咲 逢編 第一章 「サイアク」
・七咲 逢編 第二章 「トキメキ」
・七咲 逢編 第三章 「ヘンシン」
・七咲 逢編 最終章 「コクハク」

でわまた。。。
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