(感想)そらのおとしものf 第3話「煩悩(プライド)ある戦い」
第3話 「煩悩(プライド)ある戦い」
ストーリーはおバカすぎてどうしようかって感じでしたね☆
今回、注目するのはニンフの心情、可愛さだけでいいですw

・桜井智樹 保志総一郎 ・実況 木村雅史
・イカロス 早見沙織 ・相撲ナレーション 丸山壮史
・見月そはら 美 名 ・マキコ 小菅真美
・守形英四郎 鈴木達央 ・女子A 富樫美鈴
・五月田根美香子 高垣彩陽 ・女子C 蔵合紗恵子
・ニンフ 野水伊織 ・男子B 水野貴雄
・アストレア 福原香織 ・男子C 寸石和弘
・ゼロ 小杉十郎太
【スタッフ】
・脚本 柿原優子
・絵コンテ 古川順康
・演出 松澤健一・斉藤昭裕
・作画監督 澤田譲治
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『ハートの確率』 (歌:blue drops 吉田仁美&早見沙織)
・ED:『かけめぐる青春』(歌:見月そはら&五月田根美香子)
【原作参考】
・第5巻 #19 闘技!!
【あらすじ】
智樹です。
今年も秋祭りの季節がやって来ました。
お祭りって、いいですね。
浴衣に着替えて、屋台をひやかす。金魚すくいにりんご飴。
わたがしに、お好み焼きに射的屋・・・って射的屋~~~!
すみません。ちょっと嫌な記憶がよみがえりました。ハァハァ。
いくらなんでも、同じ手に二度ひっかかる、この桜井智樹じゃありません。
そう、たとえ五月田根会長が、お祭りにかこつけて、何かをたくらんでいた
としても・・・。
桜井くんを殺しにねぇ~♪

さすがおバカなエンジェロイド、誘導尋問の必要もなく一方的に
べらべらと秘密を暴露してくれました☆w
で、守形先輩は有益な情報が手に入り、それでいて五月田根会長は
新しい"おもちゃ"を手に入れられてご満悦の様子ですw
せっかくイカロスとニンフがシナプスについては禁句として話さず
にいたのに、これで守形先輩の知るところに。情報が集まり始めてますね。
今回はいつも以上にバカな話ですが、その一方でシナプスについての
ストーリーは着実に進んでいます、何度も言いますが、この並行ストーリー
進行が、この作品の魅力だと思いますね!
それにしても、近接戦闘ならばイカロスをも凌ぐ戦闘能力を持つ
アストレアにしては、守形先輩に近接で攻撃は避けられるは、
会長に拿捕されるわで、散々な結果になってますね♪w
あれか、動揺して目がぐるぐるだったからか☆
モテ男ジャミングとニンフの気持ち


今回の話の軸である"相撲w"については馬鹿すぎてあまり触れ
なくていいかなと思います、むしろニンフについて描かれている
回だと思ったほうが極めて普通でしょう!w
モテ男ジャミング、1期9話のときもニンフは途中で切ってます
けど、あの時はただ"めんどくさいから"という理由ででした。
でも今回は、智樹が他の女の子と仲良くするのが"嫌だから"と
いう理由で切ってますね。
まぁ手に触れただけで赤くなって照れちゃうそんな姿を見ていれば
当然ですが、ニンフは智樹が好きです。そしてその感情は冒頭で
出てきた"リンゴ飴"のエピソードからでしょう。
今回のテーマは、
"ニンフの気持ち・リンゴ飴の思い出"
でいいんじゃないでしょうか☆
・・・ひとつだけ腑に落ちないことが。なぜにパンツ顔面に被った男
でもアリなのだろうか!!たしかに智樹は心は優しいし、しっかりと
自分(ニンフ)のことも思ってくれる人です、だからわかります、
好きになるのわかりますよ?でも、でも・・・こんな奴に負けるじぶんが・・・
ヤバすぎファイター多数・・・


会長主催の秋場所"相撲"、出場ファイターがヤバイ件w
って、秋祭り恒例の魚屋のあんちゃんや、おばちゃんも出場して
いたのはED映像からも分かりましたが、そんなもんじゃない、
そんなもんじゃないよ!イカロス&会長はッ!!
会長はアイアンクローで守形先輩を瞬殺、というか顔面ヤバくね・・・?
イカロスは変態的衣装(智樹には敵わないけどw)のたこ焼き屋の
オッサンを一撃で地面へ・・・なんてめちゃくちゃな"相撲"なんでしょうねっ汗
"青い果実"


"相撲"の試合自体についてはおまけと考えてますのであしからずw
で、青い果実なニンフさん☆
会長はいつこんなPVを作ったのか!?それ以前にこんな場面をいつ
撮影していたのか!?合成なのか!?なんて疑問だらけの素晴らしいPV
を見せ付けられて歓喜の会場男性人と管理人!!w
たしかにPVのニンフよかったですが、注目ポイントはそこじゃない、
会長が"智樹が喜ぶ"といった瞬間のニンフの態度の豹変っぷり!!
驚愕色から一転、ピンクに頬染めて"出てもいいかな・・・"
かわいすぎでしょッ!!
でもちょっと危ないですよね、"智樹のためだよ?"とか言ったら
ニンフ、ころっと騙されちゃいそうです・・・汗
というかすでに騙されちゃってますッ!!恋は女の子を盲目にさせます♪
恋、しちゃってる・・・

ということで本当に"恋"しちゃってる様子。
"エンジェロイドなのに"という言葉がやっぱり気になりますよね。
これに関しては第1期とかを見ていれば大体言いたい意味が伝わって
くると思いますが、さりげなく、深い言葉ですね。
エンジェロイドは何かしらに特化する分何かが欠ける、ニンフの場合
は戦闘力が低い分、電算能力と"感情"に特化してます。
"感情"に特化しているからこそ、"恋"という感情を認識できるんだ
というのも、大事なことですね。
まぁやめましょう、結果的に言えば、智樹にニンフが大々的にデレ
まくっているっていうことです!!
あぁホント、ニンフかわいいよニンフ☆w
・・・ちなみに余談ですが、アストレアだって"感情"特化ですよね?笑
すでに・・・死んでいる/テキ屋のおっちゃんェ・・・


過程はもういいやw
さらば智樹ふぉ~えば~w
まぁ復活を遂げた後、やっぱりあった統一王者決定戦!!
最後はいっつもテキ屋のおっちゃんが持っていきますねw
好きに、なったのよッ♪

智樹がイケメンなのは、ちゃ~んと大切なエピソードを
覚えているところですね☆
ニンフの嬉しそうな顔がマジ天使!!
そのニンフの"好きになったのよ"という言葉、リンゴ飴が
好きになったのも本当ですが、そのリンゴ飴を好きになった
理由が智樹を好きになったから、ですよね☆
そして"智樹のことを好きになった"という言葉がむしろ本当の
伝えたい気持ちなわけですから、結局、この言葉をリンゴ飴で
とっても智樹への気持ちととっても、どちらも"智樹大好き"って
ことになりますね♪
ニンフの"恋"は、見ているこっちもニヤニヤしちゃうほどのデレ
を伴うので楽しみですし、素直に応援もしてあげたくなっちゃう
感じですね☆
でもその一方で・・・
・・・・・。

戦闘と電算に特化しているイカロスは"感情"は弱いです。
それでもイカロスは、なぜかとっても悲しそうな目をしていまね・・・
最後のお面を半分被るところ、あれはニンフと智樹が仲良く
している姿を見たくなかったから、なのかもしれません・・・
次回は、

<過去記事>
・第14話(未放映話) 「プロジェクト桃源郷(ピンク)」(第1期)
・第1話 「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」(以下第2期)
・第2話 「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった」

でわまた。。。
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