(感想)アマガミSS 七咲 逢編 第二章「トキメキ」
七咲 逢編 第二章 「トキメキ」
姉としての世話を焼きたくなる気持ち・母性本能をくすぐり、
一方で後輩として甘えたい気持ちもある、それが彼女の心の中なのでは・・・?

・橘 純一 前野智明 ・梅原正吉 寺島拓篤
・七咲 逢 ゆかな ・塚原 響 浅川 悠
・絢辻 詞 名塚佳織 ・夕月瑠璃子 佐藤泉美
・桜井梨穂子 新谷良子 ・飛羽愛歌 原田ひとみ
・棚町 薫 佐藤利奈 ・高橋麻耶 早水リサ
・中多紗江 今野宏美 ・噂の図書委員 花澤香菜
・森島はるか 伊藤 静 ・変身ベルト Michael Rivas
・橘 美也 阿澄佳奈 ・剣道部員 大下孝太
【スタッフ】
・脚本 木村 暢
・絵コンテ 畑 博之
・演出 杉本 功
・作画監督 許 宰銑・金 祈南
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『君のままで』 (歌:azusa/t.sato)
・ED:『恋はみずいろ』 (歌:七咲 逢 Cv.ゆかな)
オープニング変わりましたね!

前回までのもかなり好きだったのですがこちらも負けず
劣らずにとっても幻想的というか自然体というか、素敵
な映像、そして旋律を奏でるOPだと思います☆
最後のこのカットもいいですね、特に七咲さん!!なんで
すかこの慈愛に満ちた感じの、大好きなあの人を見て幸せ
をかみ締めているかのような視線はッ!!!見ているこっち
がトキメイテしまうではないですか!w
七咲もですが、みんなそれぞれに優しい色が雰囲気に滲み
出ていて、これを全て物にする純一をいよいよ抹さt(ry
羨ましくてしょうがないですねッ!!!怒・・・w
それはさておきOPで気になるカットはこの前の七咲が
振り返るカット、これはあれですかね?彼女だけpick up
というのもちょっと違和感なのでヒロイン変更毎に変わっ
ていくんですかね?そんな気がちょっとしました!!☆
数学だけ得意だった純一

純一ってたしかに勉強は出来なさそうなイメージもあり
ますがその一方で、意外にこいつできるんじゃないか!?
という雰囲気も出ていると思っていたんですが・・・
数学だけが得意ということで、七咲も少なからず驚いて
ましたね☆
そういえば・・・数学というのは"論理的な思考"を養う物
であり、むしろこれだけやり込めば将来困ることはまず
ない!!なんてことを言って数学だけを愛し、他の科目を
バカにすることで有名な先生が高校にいたなぁ・・・まぁ
じぶんの担任だったんですけどね、ホント数学バカだったなぁ・・・
そんなことはさておき、数学が出来る=論理的思考が
出来る、ということにバカ教師の言葉を信じるならば
なるのですが、純一って論理的・・・かな???どちらかと
いうと考えるより気持ちで動くって感じがするけど・・・
どうなんでしょうね?笑
柔らかくてあったかくて気持ちよくて・・・

美也はよほど"ふかふか"がお気に入りのご様子ですね☆
純一も羨ましがってるけど・・・じぶんだって羨ましいわッ!!
でも、美也くらいのサイズだって需要はあるとは思うの
ですが・・・それはまたいつかどこかで語る・・・ことはないでしょう!笑
・・・・・。

さっきまでちょっと笑顔な感じだったのに急に張り詰めた
表情になっちゃった七咲さん・・・純一、やっちまいましたっ汗
でも、なんというか、美也はいっつも胸がどうとかとも言ってる
から違和感ないんですけど、七咲さんも胸のサイズとかけっこう
気にするタイプだったんですね!
それとも紗江を評価して自分を評価しなかったことに対しての
無意識嫉妬的な意味が込められたつめた~い空気なのでしょうか・・・?
たぶんそれはまだないとは思いますが、でもそれが絶対にありえない
ことなのかといえば、それもまた全否定は出来ないですね・・・汗
あとは任せたわ、七咲!


塚原先輩の思慮深さ、察しのよさは敬服レベルですよ!!
あの純一のチラリ目線と七咲の動揺を一瞬にして見抜き状況判断、
そして最良の結論を導いて即実行!!これはまさにカンペキな方だッ!
おかげで純一は社会的窮地に危うく陥るところだったところを
救われたわけなんですが、正直純一なんて知ったこっちゃないw
ここで重要なのは塚原先輩の万能性と、七咲が純一の自白(気持ち)
をまさに自分のものだと受け取って赤面したところでしょうね☆
彼女には、純一がなぜこんなことをしたのか、なぜあんなことを
叫んだのかがあの視線が自分に向いた時点で察知できたわけで、
そうするとあながち、さっき言っていた嫉妬の線も多少なりとも
考えることができるんじゃないかぁ?とか思ったりしてw
橘先輩の顔、早くみたい・・・

やっぱり後輩の前では、勉強を教えるとかなんとか、純一は
かなりいい先輩だったりしますね!これは裏?表の純一?
まぁたぶん全部ひとつの純一なんでしょう☆
そんな優しい、けど子供っぽかったりする先輩に気持ちが急速に
傾きつつあることに自ら気が付いてる彼女。彼女の心を掴んだのは、
やはり年上の先輩のくせに頼りなくて、可愛いところ、そして
逆に時たま感じさせる安心感にほっとするというところでしょう。
これは七咲の性格的にも純一に惹かれてしまう要素が隠されて
いると思いますね!
・弟思いの世話焼き姉→先輩の子供っぽい所が可愛くて母性本能がくすぐられる
・とっても素直で純真→姉として頑張っているけれど、逆に自分も上に甘えて
みたい気持ち=時たま感じる安心感
と、こんな感じではないかなぁとじぶんは思っていたりします!
あくまで推測ですが、ただ純一が優しいから惹かれた、という
のではやはり要因が足らないような気がするので補足しておきます☆
あれやこれやと考えているうちに、純一を七咲さんは急速に接近中、
しかも彼女は純一を気にしている&早く顔見たいとまで言っている
ことですから、そろそろデレまくりの七咲を見られるかも!?♪www
祈りを込めて、次週に期待大ですね!!!
※かなり眠くて途中何かいてるかわからなくなってしまった・・・
意味不明な文が出てきたかもしれませんがご容赦くださいませっ汗
次回は、

<過去記事>
・森島はるか編 第一章 「アコガレ」
・森島はるか編 第二章 「セッキン」
・森島はるか編 第三章 「ヤキモチ」
・森島はるか編 第四章 「レンアイ」
・棚町 薫編 第一章 「アクユウ」
・棚町 薫編 第二章 「トマドイ」
・棚町 薫編 第三章 「ウラギリ」
・棚町 薫編 第四章 「シンテン」
・中多紗江編 第一章 「コウハイ」
・中多紗江編 第二章 「トックン」
・中多紗江編 第三章 「ヘンカク」
・中多紗江編 最終章 「コイビト」
・七咲 逢編 第一章 「サイアク」

でわまた。。。
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