(感想)アマガミSS 中多紗江編 第三章「ヘンカク」
中多紗江編 第三章 「ヘンカク」
トックンのおかげでバイト面接は無事合格!
そんな彼女が次の目標にしているのが・・・教官とのベストカップル!?☆

・橘 純一 前野智明 ・橘 美也 阿澄佳奈
・中多紗江 今野宏美 ・梅原正吉 寺島拓篤
・絢辻 詞 名塚佳織 ・伊藤香苗 松岡由貴
・桜井梨穂子 新谷良子 ・イカ男 大橋隆昌
・棚町 薫 佐藤利奈 ・戦闘員 大下孝太
・七咲 逢 ゆかな ・ナレーション 中田譲治
・森島はるか 伊藤 静
【スタッフ】
・脚本 待田堂子
・絵コンテ 金崎貴臣
・演出 関田 修
・作画監督 渡辺奈月
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『i Love』 (歌:azusa)
・ED:『あなたしか見えない』 (歌:中多紗江 Cv.今野宏美)
つまり、お姉さんになりたいってことよっ♪

この間、中多さんが言った"妹じゃいや"という言葉の
意味がわからず考え続けている純一は頼れる男・梅原
に相談する・・・けど、梅原より前に答えたのが森島先輩w
もう森島先輩がヒロインだったのは遠く昔、そう、
『けいおん!!』でいうと『残暑見舞い!』だかの
辺りだったかと思います、すでに記憶も曖昧に・・・苦笑
で、そのチラリと絡んでくるラブリー先輩!明るくて
ホント天然?なキャラが多くの人気の理由だというの
はすっごく納得なのですが、さすがにお姉さんはない
ですよね・・・汗まさかとは思いますがホンキ・・・ですかねっ汗
ここで素敵な答えやらアドバイスとかをくれたりしたら
登場した意味がバッチリあったことになりますが、これ
ではさすがに・・・ねぇ?笑
んーん~・・・

中多さんはスタッフさんに愛されているんじゃないですかね♪
この美也のフリからBGM消失の中多さんフリフリ拒絶、カワイイ
ったらありません、これだけでじぶんは成仏しそうですwww
なんといいますか、さすがに元がそういう女の子と仲良く
なっていく、というものだけにキャラももちろん魅力的な
人たちばかりなのですが、その中にあってその魅力を最大
に引き出すことに成功している、と思えますね☆
スタッフさんの女の子の、その人の持つ魅力を引き立てて
くれる腕前に、今回は大感謝だったりでした☆
(・・・と、いうことでここだけ5回くらい見てしまった管理人でしたw)
ずっと私の教官でいてください・・・

純一のトックンのおかげ(?)で見事にバイト面接に合格
することができた中多さん、でもちょっと寂しそうな感じ・・・?
とか思っていると、これからもっと大変になるかと思うから、
今までのように、そして"ずっと"私の教官でいて欲しい、と
純一に、はっきりと自分の気持ちをうちあけました!!
もうこの時点で純一がリア充だということが確定したも同然
なのですが、本人は今だ中多さんが自分を好いてくれている
とは自覚せず・・・
これも彼の持つ辛いクリスマスの経験があるからなのでしょうか・・・?
あながち、鈍感な彼を責めてるだけでも、いけないかもしれないですねっ汗
私はその中でも(ry・・・☆

バイトの常連さんから遊園地の招待券をもらったということ
で、純一を一緒に来たいということで二人で遊園地デートを
することに!!・・・ホント、変態紳士でリア充爆発して欲しいですね!!!笑
その中でヒーローショーを見たいということで、ステージ前で
始まるのを待っているときの出来事・・・「イナゴマスクは・・・以下略ですw
ここにきて中多さんの意外な一面が出てきましたね、まさか
ヒーローショー大好き、というかそのハマリっぷりが"好き"
という言葉では表しきれない程の愛を感じさせるものに~・・・
って、はっきり言えば、ちょっとしたオタクちゃんだったんですね♪w
でもこの普段は見せない趣味、つまり自分の内面を素直に
出せるようになってきたということは、それだけ純一に心
を開いているということ、なんですよね☆
これもトックン、そして純一の下心の前にある、本音での
優しさのおかげ、なのではないですかね♪
あれに・・・一緒に出ていただけませんかッ・・・

ベストカップルコンテストに、自分と一緒に出て欲しい、
そう思い切って純一に伝えた彼女の勇気に感動ですね☆
以前の彼女に会ったときのトキメキを純一は感じたりして
いますが、それこそ以前の彼女では考えられない行為です!
バイト面接合格しかり、ずっと私の教官でいて発言しかり、
ヒーローヲタしかり・・・やはり彼女にこれだけの気持ちを
伝える力を得たのはトックンのおかげ!!
・・・とも思いますが、何を隠そう"純一という人"のおかげ
ですよね。だからこそ、彼女は純一を好きになり、そして
その好きな人の応援に答えたい、もっと一緒にいたい、
自分を知ってもらいたい、そう無意識・意識で思っている
からこその行動なんですよ!!
ここまで言われたのにまだ気が付かない純一は、さすがに
過去にいろいろあったからって許されるレベルではないですねっ汗
"カップル"コンテストに"一緒に"出たい言うとりますからね!!
もう・・・リア充なのは許しますから、中多さんの気持ちに答えて
あげてください、彼女を幸せに、お姫さまの王子様になってあげて
下さい・・・泣
中多じゃなくって・・・
紗江って・・・紗江って呼んで下さい・・・

もう彼女、トックンと純一のおかげで積極的過ぎますよね☆
いつもはおとなしめだけど、自分の気持ちは抑えられなく
なって無意識に積極的になっちゃうパターンですね♪
・・・って、すいませんしったかです、そんなパターンがあるの
かすらも知りませんわ・・・汗
ですが、遊園地デート・カップルコンテスト出たい!そして、
名前で呼んでもらいたい、さらに先に言ってしまいますが
手もつなぎたい・・・と、もう好きで好きで仕方なくなってますよね☆
好きな人には、苗字でなんてよそよそしい呼び方ではなく名前で
呼んでもらいたい、好きな人とはもっと触れ合っていたい、
そんな気持ちがすごく伝わりまくってくる今回のエピソードですっ♪
中多さんは、本当に恋に素直な、乙女な純粋な心を持った子ですね!
つながれたお互いの手

もうラブラブ過ぎてて、見てるのがこっ恥ずかしくなって
きているのはじぶんだけなんでしょうか???
ここで特筆すべきは1つ!純一が中多さんの気持ちを察して
自分から手をつないであげたということ!!
その彼の表情には下心なんてまったく感じられず、むしろ
こっちまで初々しく、照れちゃってる感じに・・・♪
照れつつも、優しく手をつないで挙げる彼は、まるで本当に
素敵な男性に見えます!!後輩の面倒見もよく、常にその子の
ことを一番に考えてあげる・・・
ヒロインが後輩だと、先輩という面がすごく強く出ている
感じがします。頼りになる優しい先輩、きっと彼女は純一
のここに惚れこんでしまったんですね、まるで王子さまな
条件クリアですから☆
今更ながら、今までの"変態紳士だコイツ"という視点は捨て
去って、すっごくいい奴、として今回のエピは見ていくべき
なのだと、強く実感させられました!!
次回は、いよいよ中多紗江編の最終章!!
彼女は、王子さまと幸せを分かち合うお姫様になれるのか!?
もう甘すぎて直視できないだろうラストに期待ですッ♪笑
次回は、

<過去記事>
・森島はるか編 第一章 「アコガレ」
・森島はるか編 第二章 「セッキン」
・森島はるか編 第三章 「ヤキモチ」
・森島はるか編 第四章 「レンアイ」
・棚町 薫編 第一章 「アクユウ」
・棚町 薫編 第二章 「トマドイ」
・棚町 薫編 第三章 「ウラギリ」
・棚町 薫編 第四章 「シンテン」
・中多紗江編 第一章 「コウハイ」
・中多紗江編 第二章 「トックン」

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でわまた。。。
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