(感想)アマガミSS 中多紗江編 第二章「トックン」
中多紗江編 第二章 「トックン」
もはや純一が、いたいけな純情少女を弄んでいるようにしか見えない・・・
でもどうして・・・どうしてそんな紳士のことを・・・!?

・橘 純一 前野智明 ・橘 美也 阿澄佳奈
・中多紗江 今野宏美 ・おばちゃん 斉藤貴美子
・絢辻 詞 名塚佳織 ・男子生徒 大下孝太
・桜井梨穂子 新谷良子 ・ナレーション 中田譲治
・棚町 薫 佐藤利奈
・七咲 逢 ゆかな
・森島はるか 伊藤 静
【スタッフ】
・脚本 待田堂子
・絵コンテ 高本宣弘
・演出 高島大輔
・作画監督 北島信幸・清水貴子
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『i Love』 (歌:azusa)
・ED:『あなたしか見えない』 (歌:中多紗江 Cv.今野宏美)
おばさん型自動販売機だ!


ふかふか少女と変態紳士の物語、第二章です☆
前回から続いている
どうやら少しずつ成果を挙げてきて・・・いるのかな?
自販機と会話できるようにはなったけど、食堂のおばちゃんとは
まだおっかなビックリ状態、これは実は、予想以上にshyな子の
ようですね・・・☆w
そんな子には、やっぱり人ではないないかだと思いこませるという
のは効果的なんでしょうね♪
・・・ま、さすがにこれは全国のおばちゃんたち、キレてもいいレベル
だとは思うたとえ方ですがねwww
おまたせしました教官!

バイト経験のない純一が、なぜか熱く、すべてを把握している
かのように練習内容を言っていき、それを紗江がこなすわけ
ですが・・・
これはそろそろ捕まえなければいけないレベルの変態なんじゃない
ですかねっ?汗
どうして制服からジャージ→水着に着替えさせることがバイトの
訓練になるんですか・・・あれですか、ファミレス以外で働かせる
つもりなんですか・・・?
当初の目的は、面接のときの軽い試験が危ういからどうにか
練習してクリアしよう!的な感じだったと思うのですが・・・苦笑
紗江も一生懸命に、純一の言うとおりに頑張ってますが・・・
もっともらしく、押しが強く言う純一によって、気弱な紗江が
洗脳され気味になってきたんじゃないかな・・・と思ってみたり・・・汗w
にぃに・・・何やってんのぉ~ッ!!


放課後の、誰もいない理科実験室で、親友が、プールも
ないのに、というかそもそも陸なのに水着を着ていて。
自分の兄に覆いかぶさっているようで、よ~く見ると兄の
手はその水着姿の親友の、ふかふかな胸を鷲掴んで揉んでいる・・・
さぁ美也、いますぐに警察を呼ぶんだ!!早く奴を連行しろ~ッ!!!
・・・・・と、思うのですがねっ笑
そこは美也、とりあえず純一を引っかきまくっておいたっぽいですね!
ですが、ホント、美也ほどの天使な妹はいないんじゃないですか?
というかいませんよね?笑
ふつ~、あんな兄の姿を見たらもう口を利くなんてことはないでしょうに・・・
うん、美也もキレて全然いいと思いますよ♪w
ん・・・なんですか~♪

理科室、水着早着替えプレイの次は温泉プレイ・・・!?
"特別特訓の場所が決まったな"と、あの後雑誌を手にしながら
つぶやくわけなんですが・・・もはやこいつ、エロアニメで、女の子
を調教してやるぜ、ぐへへ~・・・とかやってる奴みたいになってます!!
ここだけ切り取ったらホント、調教モノの一場面ですよね・・・
早く中多さんは逃げるべきです!早く逃げるべきです、中多さん!!
大事なことなので二度言っておきます☆
と、いうことでドクターフィッシュで面接プレイ!をやらかす
変態紳士ですが、予想外に中多さんがエロい感じになっちゃって
ましたね、くすぐったいとかいった雰囲気通り越してましたよ!?
で、そのときの変態紳士の"学校は?学年は?"の言い方、聞いて
いて殴ってやりたくなりましたね、いよいよ持って純情な子を
弄ぶ変態野郎に本格的に見えてきました!!!
結局変態はぶっ倒れるんで事なきを得ましたが、この後に二人で
ならんでジュースを飲んでいて、何にもなかったかのような笑顔
を向けてくる紗江、この先、この純情少女は大丈夫なんでしょうか・・・?
私は妹じゃ・・・妹じゃ嫌ですッ!

"中多さんみたいな妹が、もう一人欲しいなって思うよ"
という言葉に対して、彼女が返した、"妹じゃいや"という気持ち。
精一杯の勇気を振り絞っていったのかな?とも思ったのですが、
このときは、きっと気持ちが先に出て、思わず言ってしまった
のではないでしょうか?
顔が、そして言葉から感じられる気持ちが、すっごく真剣でしたからね・・・
純一の特訓のおかげで、気持ちを伝えられるようになったんだ、
というような気もするのですが、やっぱりじぶんは"思わず"の
方だと思いますね!まぁ、思わずでもすぐさま気持ちを表明
できたのは、特訓がある程度影響していたかもしれませんが☆
面接の練習から始った特訓は、親身になってくれる心強い純一
を見つめるきっかけとなり、そしていつの間にか彼女の淡い恋心
を育て始めていたということでしょう♪
次回が、楽しみで仕方ないですね☆
でもできれば、変態チックなものは減らして欲しい、
そう思う管理人なのであった。(中田さんナレ風でw)
次回は、

<過去記事>
・森島はるか編 第一章 「アコガレ」
・森島はるか編 第二章 「セッキン」
・森島はるか編 第三章 「ヤキモチ」
・森島はるか編 第四章 「レンアイ」
・棚町 薫編 第一章 「アクユウ」
・棚町 薫編 第二章 「トマドイ」
・棚町 薫編 第三章 「ウラギリ」
・棚町 薫編 第四章 「シンテン」
・中多紗江編 第一章 「コウハイ」

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でわまた。。。
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