(感想)戦国BASARA弐 第４話「安土城の亡霊!?幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！」
戦国BASARA弐
第４話 「安土城の亡霊!?幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！」
大仏殿での爆発で死んだと思われていた松永久秀が幸村の目の前に現れる…
第４話 「安土城の亡霊!?幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！」
大仏殿での爆発で死んだと思われていた松永久秀が幸村の目の前に現れる…
【キャスト】
・伊達政宗 中井和哉 ・小山田信繫 古谷 徹
・真田幸村 保志総一郎 ・良直 遠藤大輔
・前田慶次 森田成一 ・左馬助 徳本恭敏
・毛利元就 中原 茂 ・孫兵衛 酒巻光宏
・松永久秀 藤原啓治 ・文七郎 金野 潤
・お市 能登麻美子 ・織田兵 興津和幸
・竹中半兵衛 石田 彰 ・織田兵 渡辺英雄
・豊臣秀吉 置鮎龍太郎 ・武田兵 鈴木俊一
・織田信長 若本規夫 ・武田兵 大場 光
【スタッフ】
・脚本 むとうやすゆき
・絵コンテ 徳土大介
・演出 徳土大介
・作画監督 飯島弘也・徳野悠我
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP：『SWORD SUMMIT』(歌：T.M.Revolution)
・ED：『El Dorado』 (歌：)
【あらすじ】
豊臣の野望を打ち砕くため、西を目指す真田幸村と真田隊の兵達。
その道中、かつての織田信長の居城・安土城へと差し掛かった幸村は、まことしやかに語られる、ある噂を耳にする。
無念の最期を遂げた者たちの魂が、成仏せぬまま、夜な夜なすすり泣いているというのだ。
去りし日の栄枯盛衰を儚む、その痛ましい声の主を探るべく、幸村はただ一人廃墟と化した城へと足を踏み入れていく。
だが、そこで幸村を待ち受けていたのは、驚くべき事実であった。
一献傾けてみるのも悪くない
以前、大仏殿の爆発と一緒に消えたと思っていた松永久秀が
ここにきて再登場しましたねっ!!
さすが謀略の限りを尽くす頭脳派だけあります、どうやら
ちゃっかり抜け道を作って助かってたようですｗ
そしてそんな松永の手には信長のドクロがっ
なんかこんな風に骸骨になっちゃって初めて信長も人だったん
だなぁ…と実感できましたわ、それだけ第六天魔王は人外れな
イメージが強すぎだったということでしょうか？笑
熱き魂は死なぬッ!!
人は、武人はただの"もの"でしかないのか？
死者となり骸と貸したその体は"もの"でしかないのか？
そのことについてお互いの考えをぶつけ合う幸村と久秀ですが、
どうにも決して互いが納得する答えは出そうにありませんね。
でもそれは互いが、それぞれに胸のうちに信念を持っている
ということ、そしてその信念に従って行動することを示している、
そう強く思わせてくれるやり取りだったと思います☆！
ずっと…そばにいてあげる…から…
このお市は実体なのか、それとも亡霊なのか…？
どっちにしろ前から亡霊っぽかったのでぶっちゃけどっちでも
いいとは思うのですが、たしか信長に撃たれてた気がしなくもないｗ
と、いうことは死んでいる？
でも夜が明けたとき、織田の残党がお市さまを迎えて織田家を再興する
だなんだいって連れて行くので、やっぱり生きてるんでしょうね？笑
さて、それにしても怖すぎでしょお市！
地面からよくわからない手伸びてきてるしっ!!!汗
さらに能登さんの演技がうますぎる、というかやっぱり怖すぎる…泣
けっきょく、キャラも声もで、かな～り物騒な感じですっ
史実では賤ヶ岳の戦いで敗れた柴田勝家と共に、秀吉に追い詰められた末に
北ノ庄城で自害するという、武人の妻として立派に散るお方だというのに…
我としたことが…子蛇一匹仕損じるとは。
まず最初にどうしてもツッコンでおきたいのが…
秀吉…馬乗れたのね…汗
場面によってサイズがまちまちじゃね？とかは今は置いといて(笑)
あのサイズで馬になんか乗ったら普通につぶれますよねｗ
昔の騎馬隊の馬は、一般的に想像される競馬馬ではなく、身長が１ｍ
くらいのポニーだったということを考えると、
・・・ぺちゃんこですね笑
さて、前回、自ら奥州まで出向いて伊達政宗を討ちにいったにも関わらず、
瀕死の彼を目の前にして、手を下せずに帰ってきた秀吉。彼はそこで伊達
の兵士たちの中に、親友である慶次を見てしまったんですね…。
彼が望む世の中は、けっして非道なものではなく、あくまで民が平和で
安寧に暮らせる世の中。それは幸村たちの目指すものと対して変わらない
ものであるはず。
しかし、彼らは戦う。それは、その世の中を達成するためのプロセスに
対する考えが、信念が異なっているから。
もしかしたら、この争いこそが、平和を、安寧を、幸せを踏みにじって
しまっているのかもしれませんね・・・
次回は、
＜過去記事＞
・第01話 乱世再び！裂界武帝・豊臣秀吉降臨！
・第02話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中！」
・第03話 「慶次対利家！手取川に咽ぶゆずれぬ想い！」
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でわまた。。。
・伊達政宗 中井和哉 ・小山田信繫 古谷 徹
・真田幸村 保志総一郎 ・良直 遠藤大輔
・前田慶次 森田成一 ・左馬助 徳本恭敏
・毛利元就 中原 茂 ・孫兵衛 酒巻光宏
・松永久秀 藤原啓治 ・文七郎 金野 潤
・お市 能登麻美子 ・織田兵 興津和幸
・竹中半兵衛 石田 彰 ・織田兵 渡辺英雄
・豊臣秀吉 置鮎龍太郎 ・武田兵 鈴木俊一
・織田信長 若本規夫 ・武田兵 大場 光
【スタッフ】
・脚本 むとうやすゆき
・絵コンテ 徳土大介
・演出 徳土大介
・作画監督 飯島弘也・徳野悠我
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP：『SWORD SUMMIT』(歌：T.M.Revolution)
・ED：『El Dorado』 (歌：)
【あらすじ】
豊臣の野望を打ち砕くため、西を目指す真田幸村と真田隊の兵達。
その道中、かつての織田信長の居城・安土城へと差し掛かった幸村は、まことしやかに語られる、ある噂を耳にする。
無念の最期を遂げた者たちの魂が、成仏せぬまま、夜な夜なすすり泣いているというのだ。
去りし日の栄枯盛衰を儚む、その痛ましい声の主を探るべく、幸村はただ一人廃墟と化した城へと足を踏み入れていく。
だが、そこで幸村を待ち受けていたのは、驚くべき事実であった。
一献傾けてみるのも悪くない
以前、大仏殿の爆発と一緒に消えたと思っていた松永久秀が
ここにきて再登場しましたねっ!!
さすが謀略の限りを尽くす頭脳派だけあります、どうやら
ちゃっかり抜け道を作って助かってたようですｗ
そしてそんな松永の手には信長のドクロがっ
なんかこんな風に骸骨になっちゃって初めて信長も人だったん
だなぁ…と実感できましたわ、それだけ第六天魔王は人外れな
イメージが強すぎだったということでしょうか？笑
熱き魂は死なぬッ!!
人は、武人はただの"もの"でしかないのか？
死者となり骸と貸したその体は"もの"でしかないのか？
そのことについてお互いの考えをぶつけ合う幸村と久秀ですが、
どうにも決して互いが納得する答えは出そうにありませんね。
でもそれは互いが、それぞれに胸のうちに信念を持っている
ということ、そしてその信念に従って行動することを示している、
そう強く思わせてくれるやり取りだったと思います☆！
ずっと…そばにいてあげる…から…
このお市は実体なのか、それとも亡霊なのか…？
どっちにしろ前から亡霊っぽかったのでぶっちゃけどっちでも
いいとは思うのですが、たしか信長に撃たれてた気がしなくもないｗ
と、いうことは死んでいる？
でも夜が明けたとき、織田の残党がお市さまを迎えて織田家を再興する
だなんだいって連れて行くので、やっぱり生きてるんでしょうね？笑
さて、それにしても怖すぎでしょお市！
地面からよくわからない手伸びてきてるしっ!!!汗
さらに能登さんの演技がうますぎる、というかやっぱり怖すぎる…泣
けっきょく、キャラも声もで、かな～り物騒な感じですっ
史実では賤ヶ岳の戦いで敗れた柴田勝家と共に、秀吉に追い詰められた末に
北ノ庄城で自害するという、武人の妻として立派に散るお方だというのに…
我としたことが…子蛇一匹仕損じるとは。
まず最初にどうしてもツッコンでおきたいのが…
秀吉…馬乗れたのね…汗
場面によってサイズがまちまちじゃね？とかは今は置いといて(笑)
あのサイズで馬になんか乗ったら普通につぶれますよねｗ
昔の騎馬隊の馬は、一般的に想像される競馬馬ではなく、身長が１ｍ
くらいのポニーだったということを考えると、
・・・ぺちゃんこですね笑
さて、前回、自ら奥州まで出向いて伊達政宗を討ちにいったにも関わらず、
瀕死の彼を目の前にして、手を下せずに帰ってきた秀吉。彼はそこで伊達
の兵士たちの中に、親友である慶次を見てしまったんですね…。
彼が望む世の中は、けっして非道なものではなく、あくまで民が平和で
安寧に暮らせる世の中。それは幸村たちの目指すものと対して変わらない
ものであるはず。
しかし、彼らは戦う。それは、その世の中を達成するためのプロセスに
対する考えが、信念が異なっているから。
もしかしたら、この争いこそが、平和を、安寧を、幸せを踏みにじって
しまっているのかもしれませんね・・・
次回は、
＜過去記事＞
・第01話 乱世再び！裂界武帝・豊臣秀吉降臨！
・第02話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中！」
・第03話 「慶次対利家！手取川に咽ぶゆずれぬ想い！」
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