(感想)みつどもえ 第4話「乳と白パンツと小生」
第4話 「乳と白パンツと小生」
なんだかんだで長女みつばが優しいのに感動しました♪
対して佐藤、ホントお疲れ様ですっ汗

・丸井みつば 高垣彩陽 ・三好 山川朋美
・丸井ふたば 明坂聡美 ・田淵 山村 響
・丸井ひとは 戸松 遥 ・加茂 五十嵐裕美
・矢部 智 下野 紘 ・沼南 内田 彩
・栗山愛子 斉藤桃子 ・野田校長 高岡瓶々
・千葉雄大 山本和臣 ・佐藤信也 三瓶由布子
【スタッフ】
・脚本 杉原研二
・絵コンテ 誌村宏明
・演出 矢花 馨
・作画監督 西澤信也
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『みっつ数えて大集合!』 (歌:高垣彩陽・明坂聡美・戸松 遥)
・ED:『夢色の恋』 (歌:アツミサオリ)
【あらすじ】
先生…ふたばのおっぱい画を侮るなかれですよ…。
あの子のお〇ぱいへのこだわりは異常です…。
決して舐めてはいけませんよ…。
普段はちゃらんぽらんなふたばが唯一真剣になる時…、 そこにはお〇ぱいがあるでしょう…。彼女はお〇ぱい職人…。
理想の形状を求めて、時には自分に厳しく、さすらう旅人…。
その洗練されたおっぱい画はどんな芸術家のそれより美しく、そして…。エロい!!
見るんです!!普段は見せないあの真剣な顔を……!!
うぉわっ!だれぇぇぇぇ!?

授業で先生を描いていたクラスメイトたち、その中
でもやけにヤル気に満ちていたのが、普段はアホな
子のふたば、今日は頭の毛もびゅんびゅんなってて
真剣に描いてます!
なんてこと思ってたけど、できあがったのを見てみ
たら、とんだ芸術作品に仕上がってましたよw
裸婦画・・・というのであってますかね?w
まぁどこをどうしたらそうなったのかあれですが汗
矢部っちを見て描いているはずなのに見事な胸を
持った婦女の絵が上がってきました笑
ふざけているようで、かなりお〇ぱいのことなると
ズバ抜けた才能を発揮するようですね☆
だれっ!?この天使っ!!??

ホントにだれ!?この天使!?
というレベルに顔にイジワルさやら黒さやらがない
純粋無垢な少女たちが降臨なさってますね☆
昔はみんな綺麗な心を持っていたものです・・・泣笑
それにしても、見た目も性格もあんまり似てないと
思っていましたが、昔はそうでもなかったっぽいで
すね♪けっこう3人とも共通点多い感じw
果たして彼女らにどのようなことが起こって、あんな
個性的過ぎる人たちに育っていったのか、そちらに
強く関心がもたれますよ、ねぇ?笑
ま、どうしてもっていうなら、使ってあげてもいいけど。


みつばの筆箱を壊してしまったことに対してすごく
反省して、いじけるふたば、そんな彼女に対してみつばは、
給食に出たプリンを妹のために取っておいたりしてくれる、
筆箱も、本当にそろそろ買い換えようとは思っていたよう
だけども、大切なものには違いなかったでしょう。
それでもあんまり怒らなかったというのは、もしかしたら
ふたばの性格を考えての、優しさだったのかもしれませんね☆
大事な胴着を切って作った筆入れ、フツーなら変だから
使わないっていうけれど、使ってあげるというみつばに
不覚にも感動して泣かされてしまいました!!いい話だった☆
・・・と、思ったんだけど、ひとは空気を読めよっ汗
このエピソード、みつばの優しさが全面に出てくる代わり
に、ひとはの一種の冷酷さみたいなものが強調されている
ような気がします・・・汗
ひとはも、チクビには優しいのにねぇ・・・
はぁはぁはぁw

最初にパンツを漁った千葉が悪いといえば悪いけど、
けっきょく千葉に巻き込まれる形とはいえ佐藤もそ
れにのってしまったんだから二人とも悪いですよね・・・汗
そもそも同級生のパンツでサッカーしちゃあきませんよ、
さらにさらにヘディングって!!頭でポンポンするとか危険
極まりないっ!
だからこんな頭からパンツ、な変態になっちまうんですよ汗
現実にこんなことあったら社会的抹殺orリアル抹殺のどちら
かを選ぶことになることが確実な事故でしたね・・・
それにしても、本当にひどい絵面・・・www
へっ、へぇ・・・へぇw



佐藤がみつばのパンツを被っていたのを見て、"パンツ好きなんだな♪"
と純粋に思ったふたば、次の日、佐藤のためにたっくさんパンツを
持ってきてくれましたねwww
でも、ふたばのやさしさが佐藤には憎くて仕方なかったでしょう・・・笑
そんな時、被害者だったみつばはというと、あのときは激怒したけども、
普段の佐藤を見ていれば普通あんなバカなことはしないだろう、と考えて
"許してあげてもいいわよ"的な雰囲気に、階段を上っているときまでは
考えていました。
いくら佐藤が自分からやったんじゃないんだろうなぁ、とか思っていても
あれだけのことがあったのにもう許せるなんて、心が広いですね☆
なんかここ最近でみつばの株は個人的に急上昇中ですよw
でも、ねぇ・・・
ふたばが泣き出したから仕方ないとはいえ・・・佐藤もそりゃまずいよ汗
みつばからして見れば、
自分のパンツ履いた妹と、それを脱がそうとする同級生
という構図が目の前に展開していたわけですから・・・
もはや佐藤に言い逃れる術はありませんね、なにしろ自分から今度は
手を出してるわけでもありますし・・・笑
ここに、優等生改め、変態が登場いたしましたね☆笑
<過去記事>
・第01話 「丸井家!良い子 悪い子 恐ろしい子!!」
・第02話 「三つ子がとまらない」
・第03話 「不審者がいっぱい」

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でわまた。。。
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