(感想)戦国BASARA弐 第2話「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」
第2話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」
竜の背中をずっと守ってきた小十郎、彼の信じた選ぶ道とは・・・

・伊達政宗 中井和哉 ・まつ 甲斐田裕子
・真田幸村 保志総一郎 ・竹中半兵衛 石田 彰
・前田慶次 森田成一 ・豊臣秀吉 置鮎龍太郎
・片倉小十郎 森川智之 ・ナレーション 渡辺英雄
・武田信玄 玄田哲章 ・良直 遠藤大輔
・猿飛佐助 子安武人 ・左馬助 徳本恭敏
・上杉謙信 朴 璐美 ・孫兵衛 酒巻光宏
・かすが 桑谷夏子 ・文七郎 金野 潤
・前田利家 坪井智浩
【スタッフ】
・脚本 むとうやすゆき
・絵コンテ 野村和也
・演出 野村和也
・作画監督 大久保徹
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『SWORD SUMMIT』(歌:T.M.Revolution)
・ED:『El Dorado』 (歌:)
【あらすじ】
強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。
その破竹の侵攻に危惧を抱く者、また掲げる理想に追従する者――豊臣秀吉の「覇道」が日ノ本全土を揺るがしていく。
奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な動きを見せていた。
まさに奥州の地盤を固めるべき時、片倉小十郎の前に突如、豊臣の軍師・竹中半兵衛があらわれる。
半兵衛は、小十郎に対して、思いもよらぬ提案をするのだったが・・・。
政宗様以外にお仕えするつもりはねぇ!!

人質までとって小十郎を引き抜きにきた竹中半兵衛、
だが小十郎と政宗とはもはや見えない固い絆で結ば
れているのでそんな提案に乗ることなんてありえない!
小十郎VS豊臣軍兵士&竹中半兵衛というあまりに
劣勢な状況下で人質だった人たちを守りながら戦う
のはあまりに無理なことですよねぇ・・・
やっぱり最後は倒されちゃいましたっ
今回の話では、この後は小十郎の姿が見られなくなる
のですが、彼はいったいどうなってしまったのでしょう・・・?
殺されたわけでもなさそうということは連れて行かれた
と考えるのが妥当ですが、なぜ拉致する必要が・・・
ヘブンッ!!笑

日曜5時のお茶の間が凍りついたぜッ!笑
まさかこの時間帯へと移行したあともこのヘブンを
見せられることになるとはっ汗
小さい子たちも見てる可能性があるんだから自重してくれ~!!!w
そしてかすがも、相変わらず言葉でどこまで感じてるんだよ・・・
九州へ向かって・・・

武田信玄の日本全土を舞台にした大規模な作戦の実行のため、
さっそく九州へと騎馬隊をいくらか引き連れて出陣していった
真田幸村。颯爽と駆っていくその姿はやはりカッコいいですね!
そしてこの出陣による作戦の開始で、次回以降は慶次郎が望んで
はいなかった、血で血を洗うような激しい争いが繰り広げられ始
めてしまうんですね・・・
切り裂かれた竜の背中

竹中が引き抜きに失敗した後も、伊達の智恵袋、
名軍師である彼を連れ去ったのは、この侵攻作戦を円滑に
進めるためだったんですね!!
たしかに、伊達政宗も戦略眼もあり、実力もありますから、
あっという間に負けてしまうようなことにはなりませんが、
それでもやっぱり小十郎と比べたら知略は劣るでしょうから・・・汗
さらに、小十郎は伊達の軍師であると同時に竜の背中を
守る大切な存在だった、というのが、竹中に背中を斬ら
れた政宗を見て改めて痛感しました。
今現在、どこを見ても豊臣の勢力が優勢ですが、きっと
どこかに活路を見出せるはず、なにしろあの信長を倒す
ことが出来たんですから!!
レッツ、パーリィなハイテンションかつ爽快さも見所ですが、
これからの勢力の移り変わりにも目を向けていたいと思います☆
次回は、
第三話
『慶次対利家!手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』
【あらすじ】
秀吉の所業は前田慶次にとって魔王・織田信長と変わらぬもの。
そんな秀吉の掲げる覇道と、時代の趨勢に慶次は心を曇らせていた。
「戦のない、和やかな生活を皆が送ることができないのは何故か?人が幸せになってこその天下ではないのか。」
そう、晴れぬ胸の内を謙信に吐露する慶次であったが、そんな慶次の思いを踏みにじるかの如く告げられる衝撃の事実。
悲痛な思いを抱え、慶次の向かう先とは・・・。
<過去記事>
・第01話 乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!

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でわまた。。。
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