(感想)B型H系 第8回(15話/16話)
第7回 第15話「わーーい、修学旅行だ!二人っきりになれなくて・・・」
第16話「俺、山田の事が、す・・・すったもんだの珍道中!」
【キャスト】
・山田 田村ゆかり ・秋本コウタ 大下孝太
・小須田崇 阿部 敦 ・黒川 太 松井郁洋
・竹下美春 堀江由衣 ・坂井香織 長谷美希
・エロ神 宍戸留美 ・小林真希 楠 浩子
・小須田香月 能登麻美子 ・車内アナウンス 奥原カテリーナ愛
・金城京香 小林ゆう ・生徒 中野奈央美
・宮野まゆ 花澤香菜 ・生徒 神木智佳
・山田千夏 下田麻美 ・生徒 中野真希
・三郷まみ 岩崎 愛 ・生徒 森田大樹
・片瀬 葵 橘田いずみ ・若い僧 鏡 優雅
・赤井先生 儀武ゆう子 ・塩屋先生 塩屋 翼
・松尾大佑 小泉 豊
【スタッフ】
・脚本 西園 悟
・絵コンテ 中山敦史
・演出 中山敦史
・作画監督 阿部智之
【あらすじ】
修学旅行で京都へ行くことになった山田たち。
二度目のキスをしようと思う小須田ともっとすごいことを考えている山田。
姉の香月からきちんと気持ちを伝えていないことを指摘され、修学旅行中に告白しよう
と小須田は決意する。
しかし、なかなか二人きりになるチャンスは得られない。一方、山田は京都で観光して
いても、頭の中はエロだらけ。考えている方向は同じなようで同じではない二人。
小須田は告白することが出来るのだろうか?
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<場面カット感想>
※<総括>は今回もまたナシということでw
季節は秋!修学旅行の秋!

修学旅行で京都に行くことになった山田たち。
山田は相変わらずそっちばっか考えてますねw
新幹線に乗ってから、写真係の小須田は大忙し。
単なる雑用もこなしているのが小須田らしい笑
でも写真係として女の子たちにもひっぱりだこ
な彼、それを見て山田は不機嫌になってしまう。
さりげなく金城・兄が帰国


なんだかんだで小須田のことが気になって仕方
ない山田、やっぱりふつうの女の子だよね!
ところで、後ろのニュースからあのキラキラの
兄が帰国したと書いてありますが、金城圭一が
ついに本編に直接関わってくるのでしょうか?
せっかくのツーショットだったのに・・・


三郷のテンションの上がり方がハンパないw
まぁわからなくもないけどやりすぎ感も・・・汗
おかげでせっかく1枚だけ撮ることにした
山田と小須田のツーショット写真が台無しに・・・泣
よほど二人ともショックなんだろうなぁw
顔が終わってるもの、特に山田怖すぎるっ
宮野さんも大変だなぁ・・・汗


料理で小須田が宮野さんに用済み宣言する
のでは、と一瞬心配になってしまう彼女。
でも料理じゃ小須田君は動かない!と自身
満々wそして自分のアピールが届いていな
い証拠を自ら示してしまったよ、儚い!!
"妄想力"は伊達じゃないっw

風呂できっと女子たちはきっとあんなこと
や、こんなことしてるんだろうなぁ・・・
ということを想像してテンション上がる男
ども、そして息子比べへと発展していき・・・
みたいなことになってるに決まってる!!
これがすべて山田の妄想だったのかよ!
まさか妄想対象がなにを妄想しているのか
まで妄想するとは・・・山田の妄想力恐るべし!
ターゲットは竹下!

修学旅行の定番!夜のガールズトーク☆
ターゲットは年上彼氏のいる竹下美春!!w
ついに口の堅い彼女の"体験談"が語られる
かと思いきや、そこに先生が突入してくる。
聞きたかったんだけどなぁ、竹下の体験談。
他のみんなもかなり興味津々だったのにw
みんな煩悩を抱いているw




小須田はこんな場面でも中途半端なやつ、
というか優柔不断なやつなんだな・・・汗
宮野さんは・・・脚がしびれてうしろにドンっ
それに胸キュンな若い僧、修行が足りん!w
キラキラ女は、表では禅の道を体得して
いるようで、中ではふたつの強力な煩悩
がうずまいているって、やっぱりだねw
ここですごいのは、猫かぶり女自身では
なく、それを見抜いたこの住職だろう!
山田は・・・ある意味ひとつの道(H道)のみを
見つめているため悟りの境地へと辿りつくw
ようやく二人きりに・・・

修学旅行中、機会をうかがったり出会い系
っぽいメールを送ったりしたが、けっきょく
小須田とは二人きりになれなかった山田。
だが唐突にチャンス到来!ふたりとも川下り
の船に乗りぞびれて他とは別に行くことに。
船の上で二人きりになれた山田と小須田だが、
ふたりとも照れて結局互いに何も伝えらず・・・
勇気を振り絞った小須田だが・・・汗


気持ちを伝えるため、帰りの電車まで追いかけ
てきた小須田、ついに山田に告白を・・・
しようとしたけど、"す"と言ったところで無常
にも電車のトビラは首ごと閉まり出発進行w
挟まれたまま最後まで山田に伝えることが出来ず
に走り去っていく小須田だったのでしたw
あぁ・・・やっぱり、こういうどうしても中途半端
なところこそが"小須田らしい"というのだろうねw
逃げてしまう山田

最後まで小須田はいえなかったけど、まぁあの
状況で"す"まで言われたらもうわかるわけで。
どうしても小須田を直視できない山田は、どう
しても小須田を避けてしまう、それを小須田は
フラれた、と思ってしまうのでした・・・汗
この二人、けっきょくどうなっていくのか、
そしてあの兄貴はどこに絡んでくるのか、
もう折り返しで寂しいですが楽しみです!!







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でわまた。。。
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