(感想)バカとテストと召喚獣 第11問「宿敵と恋文と電撃作戦」
第11問 「宿敵と恋文と電撃作戦」
【キャスト】
・吉井明久 下野 紘 ・須川 亮 後藤啓介
・姫路瑞希 原田ひとみ ・平賀源ニ 岡本信彦
・島田美波 水橋かおり ・小山友香 五十嵐裕美
・坂本雄二 鈴木達央 ・高橋洋子 かかずゆみ
・木下秀吉 加藤英美里 ・藤堂カヲル 仲村かおり
・土屋康太 宮田幸季 ・長谷川先生 景浦大輔
・霧島翔子 磯村知美 ・竹中先生 高橋伸也
・清水美春 竹達彩奈 ・西村宗一 大塚明夫
・根本恭二 宮崎寛務 ・ナレーション 津田健次郎
【スタッフ】
・脚本 高山カツヒコ
・絵コンテ 大沼 心
・演出 笹原嘉文・斉藤良成
・作画監督 野田めぐみ・斉藤良成・山吉一幸・竹森由加
長谷川亨雄・石田啓一・渡部桂太・佐々木貴宏
【ストーリー】
ブリッツクリークとは、第二次世界大戦初期にドイツ軍が得意とした
電撃戦のことで、敵拠点に航空戦力による空爆を行い、敵が防御準備
を行う前に機甲師団の機動力で迅速に進撃、攪乱、制圧するという、
進撃速度に重点を置いた戦術である。現場指揮官の判断で指揮を執る
ため、無線通信による連携がその要であった。
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・<次回予告>
今回はDクラスとBクラスを戦争によって打ち破るという
動きがありまくりなお話でしたっ!
構成も、戦争の経過を追って話が進む形になっていましたので
ちょっと今回は感想もいれつつ全体の流れを追ってみようかと
思います☆
なので今回は感想というよりは戦争の経過記録に近いかもですっ汗
※対Bクラス戦は午後に更新いたしますっ汗
<対Dクラス戦>
<午後 十五時四十七分>

心理戦ありのじゃんけん(脅迫じゃんけんw)で明久が
宣戦布告の使者としてDクラスへ。"微少年"明久の運命やいかにw
365度→実質5度、というのは明久らしいうっかりですね笑
<同 十六時零五分>

案の定ボコボコにされて帰ってきた明久w
こういった使者をボコボコにするのって
本来はダメなものですがねぇ苦笑
文月学園ではこれがルールなのでしょうか???汗
<翌 十時三十分>


高橋先生から渡された書類を見て反応するババァ長。
なにやら驚くべきことが書いてある様子。
<同 十四時三十五分>


Fクラス・Dクラスともに作戦会議。
雄二が立てた作戦は強行突破による電撃作戦!
<同 十五時三十分:開戦>


隊長として明久が突撃!
スネイク戦法は当然のごとく失敗&明久は満身創痍っ
実は次からが作戦で明久は敵の布陣を確認するための
囮として雄二に使われたのでしたw
相変わらず明久の扱われ方がひど過ぎますよね汗
でも、これがまた面白いんですがね笑
<同 十五時四十六分:作戦開始>




美波率いる部隊が数学で突撃を敢行。
渡り廊下を突破して新校舎へ突入。
しかし伏兵により長谷川先生が捕まり、
フィールドがDクラスによって連れて
こられた竹中先生によって古典フィールドとなる。
これに対して須川君がとった戦法が船越先生召喚作戦w
これによって明久は貞操の危機にさらされてしまうと
いう悲劇に見舞われたが、代わりにDクラスまでの進攻路
を確保することに成功する。
・・・明久が血の涙流すほどのことなのか・・・汗
船越先生の絵を見ていたときに瞬時に「とある科学の超電磁砲」
の寮監さんが浮かんできたのはじぶんだけだろうか・・・
ってか単位をかざして交際を迫るとか悪い悪くないとか以前に
おかしい話ですよねっ!?
まだうわさらしいけど、火のないところに煙はたたないって
いいますし、やはり・・・苦笑
<同 十六時十八分>




ババァ長が見て驚いていたのは雄二の成績表。
実はいつのまにか成績が急上昇していたのでした!!!
かつて神童と呼ばれし坂本雄二の本領発揮といった
ところでしょうかっ!?☆
<同 十六時二十五分:終戦>

我が前にっ、敵なしっ!!!
雄二の成績向上を知らずに奇襲作戦を取ろうとしたDクラスの
面々はあえなく戦死し、平賀君も姫路さんの手によって
討ち取られてしまうのでした笑
今回は作戦という作戦があったわけではありませんでしたが
それでも雄二が輝いて見えたのは、彼なりにこの戦いに真剣
に取り組んでいるというのが成績の急上昇からも、雰囲気か
らも感じられたからかもしれませんねっ!
<同 十七時二十八分:解散>

また、坂本にうまく言いくるめられたかでBクラスへの
宣戦布告の使者として派遣された明久。
そしてやっぱり今回もボコられて帰ってくるのでしたwww
だからどうして暴力が横行してるんだよっ!!
って、あのババァ長なら無視しかねないなとかいまさらになって
思ってきましたね・・・苦笑
<対Bクラス戦>
<同 十七時三十一分>


Fクラスの教室に帰ってくるとそこには破壊されつくされた
惨劇が目の前に。
どうやらBクラスの奴らが文房具などを壊して回復試験を受けれない
ようにしようとしたらしい。
そして、姫路さんのカバンからは大切な"アレ"が消えていた
のであった。
・・・。
鉛筆折っただけでそんな風に考えているならば、
Bクラスは相当なバカばかりですね苦笑
そしてムッツリーニがなんかかわいい。
<翌 十四時五十一分:開戦>


圧倒的戦力差にまったく歯が立たないFクラスの面々。
そこにやってきた雄二からの使いの姫路。
姫路は指令書を明久に渡す。
そこに書かれていた内容とは・・・





根本に彼女がいて、さらにテつくり弁当を作ってもらって
いるという情報。
それを聞いたFクラス、もとい異端審問会の会員達は
鉄人を補習をも意にも介さずに突撃を敢行!!
どうやってか10000ものダメージを与えて次々と防御
を突破。
これにより戦況は一気にFクラス側へと傾くことになる。
・・・1万って汗
なんかもういい加減な感じ、というかチートのような
感じに試召戦争がなってしまっていませんか???
正直、ここまでされるとイマイチ戦争に面白みが欠けて
しまうような気がしますっ汗
原作主義者というわけではありませんが、やはり原作の
方に書かれている戦争の方がよっぽどドキドキさせられ
るなとか思ったりしますね。
<同 十五時二十一分>




保険と銘打ち、姫路さんをラブレターで脅す根本恭二。
その現場を目撃してしまった明久は雄二に姫路さんを戦列
からはずしてもらうよう頼む。
雄二は了承するが、かわりに明久に姫路に任せるはずだった
敵本陣奇襲をするように命じた。
ホントに根本は卑怯だと思いますね。
こういう奴を、じぶんは絶対に好きになれません!!
それに比べて「理由は言えない」といって、それでも
姫路さんを気遣う明久はやっぱりカッコいいし、
優しいと思いますね☆
<同 十六時二十八分>



壁を破壊して突入した明久は囮で、本命は窓から
突入するムッツリーニwith西村先生だったっ!!
保体で一気に蹴りをつけたムッツリーニ!
これによりこの戦争はFクラスの勝利によって
幕を閉じたのでした☆
西村先生は全教科を承認できるということは、戦争を仕掛ける
時は鉄人を抑えておけばいいということではないのでしょうか???
ふと思った疑問でしたw
<終戦:Bクラス敗戦>

雄二は明久の願いどおり、教室設備の交換の代わりに
根本に女子の制服を着せることを提案し、
根本以外のBクラスの全員から承認されて交渉成立っ☆
明久の狙いは別に嫌がらせではなく、姫路さんのラブレターを
取り戻すことにあったんですねっ♪
やっぱり紳士だよ、明久っ、ぐっじょぶっ♪
<エピローグ>

「明久君って読んでいいですか?」
ついに姫路さんも自分の気持ちを全面に出していくことに
したようですねw
その笑顔には今までのようなためらいはありませんでしたっ☆
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次回は、

第12問
「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」
です!
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でわまた。。。
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