(感想)バカとテストと召喚獣にっ 第7話「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」
第7話「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」
ついに文月学園高等部2年の野郎どもが結集!目指せヴァルハラッ!!戦士の魂
の集う場所!!!立ちはだかる強敵たちを払いのけ、たどり着いたその先には・・・

・吉井明久 下野 紘 ・中林宏美 高山ゆうこ
・姫路瑞希 原田ひとみ ・平賀源二 岡本信彦
・島田美波 水橋かおり ・根本恭二 宮崎寛務
・坂本雄二 鈴木達央 ・黒崎トオル 鶏内一也
・木下秀吉 加藤英美里 ・藤堂カオル 仲村かおり
・土屋康太 宮田幸季 ・布施先生 徳本英一郎
・霧島翔子 磯村知美 ・大島先生 田中雅之
・工藤愛子 南條愛乃 ・長谷川先生 景浦大輔
・清水美春 竹達彩奈 ・福原先生 津田健次郎
・久保利光 寺島拓篤 ・高橋先生 かかずゆみ
・須川 亮 後藤啓介 ・西村宗一 大塚明夫
・三上美子 真中桂子 ・ナレーション 津田健次郎
【スタッフ】
・脚本 高山カツヒコ
・絵コンテ 西田正義
・演出 井硲清高
・作画監督 つなきあき・高原修司
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『君+謎+私でJUMP!!』(歌:Larval Stage Planning)
・ED:『バカと個室と孤独飯』(歌:milktub)
【あらすじ】
女性は下着姿を覗かれると恥ずかしいというが、水着なら下着より布地が小さく
ても平気な上に『見せ下着』という下着なのか上着なのか分からないものまで
ある。知らずに、お姉さんのスカートはくの忘れてますよ、と教えてあげたら
冷たい目で見られました。
ここは通しませんよ、明久くん?

これが最終決戦!第四次浴場大戦いざ開戦!!こんな太思えばしょうもない
と言えてしまうようなイベントに3話を使っているわけなのですが、その
分、無駄な壮大さが出ていて、単なる覗きなのに聖戦か何かみたいにww
で、最後の夜。野郎どもの劣情を浴衣チラリズム写真で煽って同士を募り
戦力を大きく増強、いざ最後の突撃!!欲望に忠実な野郎どもvs女子&教師
の構図・・・まさに学園を二分する大戦なわけですが、大切なこと気づいてっ
・・・女子、ほぼ全部出払っているわけだし、それにこの騒ぎですからね、
もはやこの状況で呑気にお風呂入っている女子生徒がいるわけないという
ことにッ!!もし入っているのなら、その生徒は見られたい願望があるt(ry
そんな事に気がつかず、どこまでも真っ直ぐヴァルハラ目指す野郎どもは
超難関に・・・Bクラスの男をことごとく沈めた二人の狂戦士、姫路&霧島。
単なる防衛に駆り出されたのではなく、二人共信念を持って戦ってますから
壮絶な士気とやる気の高さですよねっ
霧島さんは~・・・相変わらずの理由ですが、姫路さんはちょっと待てですw
え?美波の裸を覗こうとする明久が許せない?自分を見て欲しいのか~♪って、
微笑ましく思うのですが、見たら見たで体型が~と言って怒るんでしょっ汗
世間に許されなくとも、

好きなものは好きなんだッ!
もはやこれまで・・・ッ!!と思っている所に明久の今の想いが爆発!!そう、もう
いまさら脅迫犯なんてどうでもいいのさ・・・ではなぜ覗きをしようとするのか?
簡単なこと・・・そこに、女子風呂があるからッ!!欲望に忠実に生きるんだーッ!
・・・的な想いを聞いて味方につくことを決めてくれたのがAクラスの久保くん。
じぶんはてっきり、姫路さんと同じ思考で、自分ではなく他の女子を見るなら
君を助けないッ!とか言っちゃうかも、とか疑ってたのですが・・・彼の明久へ
の想いがどれほどに強いのか、よ~っく、伝わりましたよ、本気だね、久保君。
色々あって、最後はついに目的地の女子風呂へ到達!浴場へ向け大行進ッ!!笑
なんだい、アンタたちはっ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ほらやっぱり・・・、でも・・・これはひでぇぇぇぇぇッ!!せめて誰もいない
方がまだ良かっただろうにッ!!なぜ・・・なぜ、ババアの入浴シーンなんてぇ!?
"ヴァルハラ"・・・、某ウィキさんによると、選ばれし戦士たちの魂が集められ
る宮殿のことらしいのですが、古ノルド語なる言語ではヴァルホルという言い
方で、意味は"戦死者の館"というらしいですよ・・・汗
戦士の魂、と言えば魂ですから戦死者でオカシイことないのですが、今回の
ことを思えば、戦士の魂(想い)が集いし宮殿(女子風呂)が、一瞬にして戦死
者の館になったとはよく言えたものじゃないかな?なんて思ってしまいましたw
そして処分は目論見通り、犯人を特定できないからお咎めは~・・・ありっ汗
特定できないからうやむや~、が作戦だったのにまさかの全員一斉処分祭w
誰かわからんほどたくさんいるならもうみんな処分しちゃえって思想かぁ・・・
なんとも壮大で、大馬鹿で、あっけなく散った強化合宿戦争だったのでは
ないでしょうかねっ汗笑
"突然の・・・"

正直、もう今回までのどうでもいいので早く来週の話を始めて欲しいのですが。
美波が明久に突然の・・・キスですよッ!?しかも姫路さんの目の前で・・・
何やら修羅場、嫉妬の予感がします、姫路さんがどう動くかがとってもとっても
気になりますが、当然、美波と明久がどうなるのか、異端審問会がどのような
裁きを下すのかも気になりまくりですッ!
キスに美波が踏み切ったきっかけは勿論あのメールの一件でしょうが、それで
一気に決着を付けるのか、それとも果たして何だかんだでいつも通りの感じに?
普段との今回の違いはどんなに鈍感な明久といえど、キスされれば何かしらの
感情はいだいてしまうということ・・・
果たして次回どう転ぶか、今から我慢ができないほどに期待が高まりますねッ!
次回は、

<過去記事>
・第13話 「バカとテストと召喚獣」(1期最終回)
・第01話 「僕とみんなと海水浴っ!」
・第02話 「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」
・第03話 「僕とあの娘とぬいぐるみっ!」
・第04話 「僕と本音と男の尊厳っ!」
・第05話 「僕とのぞきと強化合宿っ!」
でわまた。。。
↓拍手など頂けるととっても元気が出ます!
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