(感想)神のみぞ知るセカイⅡ 第10話「スクール☆ウォーズ」
神のみぞ知るセカイⅡ
FLAG 10.0「スクール☆ウォーズ」
やはり先生の心のスキマは理想と現実のまさに隙間に存在していたようですね。
今回、悪戦苦闘しながらも、最後は努力と関係ないところで活路を見出した桂馬。
FLAG 10.0「スクール☆ウォーズ」
やはり先生の心のスキマは理想と現実のまさに隙間に存在していたようですね。
今回、悪戦苦闘しながらも、最後は努力と関係ないところで活路を見出した桂馬。
【キャスト】
・桂木桂馬 下野 紘 ・児玉先生 中尾隆聖
・エルシィ 伊藤かな恵 ・男子生徒 宮崎寛務
・長瀬 純 豊崎愛生 酒巻光宏
・二階堂先生 田中敦子 鷹嘴 翼
・小阪ちひろ 阿澄佳奈 佐々木啓夫
・寺田 京 近村望実
【スタッフ】
・脚本 倉田英之
・絵コンテ 市村徹夫
・演出 市村徹夫
・作画監督 牧内ももこ
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP ：『God only knows 第三幕』(歌：)
・ED ：『アイノヨカン』(歌：神のみぞ知り隊)
【あらすじ】
今日も生徒たちの期待に応えようと張り切る純。生徒たちの間でも大人気
となった彼女だが、既に駆け魂に取り憑かれてしまっていた。それに気付
いた桂馬は純の攻略を開始するが、彼女は自らが理想の教師像であるべく、
教え子としてしか桂馬と打ち解けない。教師と教え子という関係を抜け出
すため、桂馬は純の先輩であるらしい二階堂に近づくが…。
大丈夫、私が何とかしてあげるからね！
教師ルート回避のため奔走する桂馬。完全に今回は相手に踊らされてしまって
いますよねｗ、熱血でどこまでもまっすぐ過ぎてまるでゲームの中のヒロイン
要素を含みまくりな感じですが、現実でそれだと中々簡単には行かない？笑
リアルの難しさをある意味で痛感させられますが、落とし神・桂馬が実際の
取った行動がよりリアルとの彼の隔絶を表している？それともかなりリアル？
何しろ桂馬が怒らせるためにとった行動、どれをとってもふと気づきますよねｗ
授業中に思い切りゲーム、相手がその行動を気にしているのを知っていてやる。
靴を隠そうとする、小学生とかが好きな女の子にわざと意地悪するのと同じ類ｗ
黒板消しトラップ、これはもう悪ふざけと女の子相手なら説明必要なしの同上ｗ
手のひらで転がすはずのヒロインはすでに桂馬を知らず知らずに転がしている
ということですよね！これが面白い、どっちが攻略対象で、どっちが攻略して
やろうとしているのか分からなくなってきますｗ今回前半までは完全に先生が
桂馬を攻略しているようにしか見えませんでしたよｗ
"理想と現実の隙間、心のスキマ"
転がしていた先生にもヤミはある、隙間はある。やはりこの長瀬先生のスキマ
は理想と現実の隙間に存在していましたね。いや、むしろその隙間がイコールか。
本人はその人に良かれと思って言ったり行動したりしていますが、それは桂馬
も言うとおり、分かった気になっているからであって、その人にとって正しい
とは限らないし、何より正しいの基準が長瀬本人なのがダメな所ですよね･･･。
そしてその理想通りに行かない現実は、今目の前に壁となって立ちはだかって
いるのとはまた"別に"、過去においても影を抱えているようだ、と。部活動の
主将、彼女が主将になる前年が"最後の栄光"、そして現在の休部状態･･･。
回想のついてはいけないというシーン。どう考えても理想を追い求め過ぎ現実
で周りから否定されてきてしまったというのが想像されます･･･。これは本人と
してはやはり辛いし、その差はそのまま心のスキマになっていて不自然はない。
次回はこの部分に活路を見出した桂馬による反撃、そして解決編となるのかな。
ぜひ、どのようなエンディングを見せてくれるのか、楽しみですね。･･･また
キスするのか･･･なんて羨まｓ(ry･･･笑
＜おまけ＞
今日のエルシィ!!桂馬が思わず先生にさらなる言葉を浴びせかけ
ようとしたのを雰囲気を汲んで殴って釣れだしたところもベスト
だと思ったのですが･･･
やはり可愛さ、そして普段のエルシィさを優先してこちらにッ！
エルシィの本質は空気を読める優等生ではなくドジっこダメ悪魔
ですからね☆ってことで、ポスっと黒板消し食らい涙なエルシィで♪
最近、どちらかというと空気化が進んできている気がするのです
が、果たしてラスト数話でエルシィの活躍の場はあるのか？注目です！
次回は、
＜過去記事＞
・第12話 「神以上、人間未満」 ＜第１期最終回＞
・第01話 「一花繚乱」
・第02話 「一拳落着」
・第03話 「地区長、来たる。」
・第04話 「地区長、誇りを取り戻す。」
・第05話 「たどりついたらいつも雨ふり」
・第06話 「１０％の雨予報」
・第08話 「はじめての☆おつかい/３人でお茶を。」
・第09話 「２年Ｂ組 長瀬先生」
↓拍手などしていただけると、ガンガン元気が出ます☆
でわまた。。。
・桂木桂馬 下野 紘 ・児玉先生 中尾隆聖
・エルシィ 伊藤かな恵 ・男子生徒 宮崎寛務
・長瀬 純 豊崎愛生 酒巻光宏
・二階堂先生 田中敦子 鷹嘴 翼
・小阪ちひろ 阿澄佳奈 佐々木啓夫
・寺田 京 近村望実
【スタッフ】
・脚本 倉田英之
・絵コンテ 市村徹夫
・演出 市村徹夫
・作画監督 牧内ももこ
【オープニング・エンディングテーマ・挿入歌】
・OP ：『God only knows 第三幕』(歌：)
・ED ：『アイノヨカン』(歌：神のみぞ知り隊)
【あらすじ】
今日も生徒たちの期待に応えようと張り切る純。生徒たちの間でも大人気
となった彼女だが、既に駆け魂に取り憑かれてしまっていた。それに気付
いた桂馬は純の攻略を開始するが、彼女は自らが理想の教師像であるべく、
教え子としてしか桂馬と打ち解けない。教師と教え子という関係を抜け出
すため、桂馬は純の先輩であるらしい二階堂に近づくが…。
大丈夫、私が何とかしてあげるからね！
教師ルート回避のため奔走する桂馬。完全に今回は相手に踊らされてしまって
いますよねｗ、熱血でどこまでもまっすぐ過ぎてまるでゲームの中のヒロイン
要素を含みまくりな感じですが、現実でそれだと中々簡単には行かない？笑
リアルの難しさをある意味で痛感させられますが、落とし神・桂馬が実際の
取った行動がよりリアルとの彼の隔絶を表している？それともかなりリアル？
何しろ桂馬が怒らせるためにとった行動、どれをとってもふと気づきますよねｗ
授業中に思い切りゲーム、相手がその行動を気にしているのを知っていてやる。
靴を隠そうとする、小学生とかが好きな女の子にわざと意地悪するのと同じ類ｗ
黒板消しトラップ、これはもう悪ふざけと女の子相手なら説明必要なしの同上ｗ
手のひらで転がすはずのヒロインはすでに桂馬を知らず知らずに転がしている
ということですよね！これが面白い、どっちが攻略対象で、どっちが攻略して
やろうとしているのか分からなくなってきますｗ今回前半までは完全に先生が
桂馬を攻略しているようにしか見えませんでしたよｗ
"理想と現実の隙間、心のスキマ"
転がしていた先生にもヤミはある、隙間はある。やはりこの長瀬先生のスキマ
は理想と現実の隙間に存在していましたね。いや、むしろその隙間がイコールか。
本人はその人に良かれと思って言ったり行動したりしていますが、それは桂馬
も言うとおり、分かった気になっているからであって、その人にとって正しい
とは限らないし、何より正しいの基準が長瀬本人なのがダメな所ですよね･･･。
そしてその理想通りに行かない現実は、今目の前に壁となって立ちはだかって
いるのとはまた"別に"、過去においても影を抱えているようだ、と。部活動の
主将、彼女が主将になる前年が"最後の栄光"、そして現在の休部状態･･･。
回想のついてはいけないというシーン。どう考えても理想を追い求め過ぎ現実
で周りから否定されてきてしまったというのが想像されます･･･。これは本人と
してはやはり辛いし、その差はそのまま心のスキマになっていて不自然はない。
次回はこの部分に活路を見出した桂馬による反撃、そして解決編となるのかな。
ぜひ、どのようなエンディングを見せてくれるのか、楽しみですね。･･･また
キスするのか･･･なんて羨まｓ(ry･･･笑
＜おまけ＞
今日のエルシィ!!桂馬が思わず先生にさらなる言葉を浴びせかけ
ようとしたのを雰囲気を汲んで殴って釣れだしたところもベスト
だと思ったのですが･･･
やはり可愛さ、そして普段のエルシィさを優先してこちらにッ！
エルシィの本質は空気を読める優等生ではなくドジっこダメ悪魔
ですからね☆ってことで、ポスっと黒板消し食らい涙なエルシィで♪
最近、どちらかというと空気化が進んできている気がするのです
が、果たしてラスト数話でエルシィの活躍の場はあるのか？注目です！
次回は、
＜過去記事＞
・第12話 「神以上、人間未満」 ＜第１期最終回＞
・第01話 「一花繚乱」
・第02話 「一拳落着」
・第03話 「地区長、来たる。」
・第04話 「地区長、誇りを取り戻す。」
・第05話 「たどりついたらいつも雨ふり」
・第06話 「１０％の雨予報」
・第08話 「はじめての☆おつかい/３人でお茶を。」
・第09話 「２年Ｂ組 長瀬先生」
↓拍手などしていただけると、ガンガン元気が出ます☆
でわまた。。。
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