(感想)ゆるゆり 第11話「わたしたちのごらく部」
ゆるゆり
第11話「わたしたちのごらく部」
結衣と京子、そしてアッカリーンとちなつ、幼馴染3人に加えてまさか接点が
小さい頃にあったとは・・・そして、京子の、結衣への思いが爆発です。

第11話「わたしたちのごらく部」
結衣と京子、そしてアッカリーンとちなつ、幼馴染3人に加えてまさか接点が
小さい頃にあったとは・・・そして、京子の、結衣への思いが爆発です。

【キャスト】
・赤座あかり 三上枝織 ・古谷向日葵 三森すずこ
・歳納京子 大坪由佳 ・池田千鶴 倉口 桃
・船見結衣 津田美波 ・ちなつの母 山川朋美
・吉川ちなつ 大久保瑠美 ・京子の母 朝霧 愛
・杉浦綾乃 藤田 咲 ・生徒 西塔彩香
・池田千歳 豊崎愛生 東 彩佳
・大室櫻子 加藤英美里 井上はるな
【スタッフ】
・脚本 あおしまたかし
・絵コンテ 太田雅彦・伊矢見勇三・工藤利春
・演出 荒井省吾
・作画監督 尾尻進矢・谷口元浩・橋口隼人
藤田正幸・内野明雄
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『ゆりゆららららゆるゆり大事件』(歌:七森中☆ごらく部)
・ED:『マイペースでいきましょう』 (歌:七森中☆ごらく部)
【あらすじ】
歳納京子です。ごらく部の部長を務めさせてもらっています。今日もごらく部
にはみんなが勢揃い。結衣がいて、あかりちゃんがいて、ちなつちゃんがいて、
そして……私。う~ん、みんなと一緒にいるのはとても楽しい時間だけど、
やっぱり遊んでばかりじゃ駄目ね。それに、そもそもここは茶道部の部室なん
だもの。ルールはちゃんと守らないといけないわね。……よし、決めたわ。
みんな、聞いて。このごらく部は、今日を限りに――
"でも・・・それが楽しかったッ・・・!"

まさかの冒頭、アッカリーンの出番が最終回直前でついにカットとは・・・と、
オカシイ感じで楽しむ今回では若干ありませんでしたよね、真面目というか。
そう、マジメ。あの自由奔放な京子が頭打った衝撃でマジメになってしまう話。
幼稚園の頃はリーダーとして泣き虫で弱い京子をぐいぐい引っ張っていた結衣
ですが、小学生が終わるまでには京子も成長を遂げていたのかな?結衣も少年
っぽい感じからクールな感じへ、京子もか弱げ泣き虫から能天気へと・・・
二人のポジションはそこで昔とは変わってしまっていても、仲は変わってなんか
いないわけで。例えば単なる視聴者であるじぶんからすれば、幼稚園の頃のよう
なか弱い、それこそ"昔の京子"に戻った感じに近いのだからそれでもいいのでは、
と、ふと想ってしまいますが、それって違いますよね。
それは幼稚園の頃と今しか見ていない人の考えであって、あの頃からずーっと
一緒に、それこそ京子のことをずっと見てきた結衣からすれば今の京子へと
至るまでを見守ってきているわけで。そこには特別な思い出があるはずです。
だから、結衣からすれば急に昔のように戻ってしまった京子はもう結衣の知って
いる京子では断じて無いわけですよね。今の京子の、今までの二人の積み重ねが
一気に崩れた瞬間とでも言うのでしょうか。だからこそ、その積み上げてきた思い
を込めて、京子へ感情を思いっきり、涙を流しながらぶつけたのだと思いますね。
あかりは・・・、ちょっと、辛いかな・・・

これは完全にオマケで、あの結衣の京子への感情の全力のぶつけを見た後では
忘れかけていたシーンだったのですが、ふと思いだしたので追加的に記述~。
アッカリーン、なあかり。スルーされるということすらなくなったら影が薄い
という特徴、役目すらなくなりそうだということを心配していますが・・・
"影が薄い"、という目立ちポイント、あかりの最後の特徴、ちゃんと彼女自身、
理解していたんですね・・・なんとも、切なくなる言葉でした・・・汗
でも、実際あかりってめっちゃ可愛いと思いますが・・・いや可愛いですッ!
大丈夫!きっと!・・・きっと・・・・・・・・。
次回はいよいよ最終回!最後はどんなお話が来るのか、今から楽しみですね☆
最終回ということに寂しさを覚えつつも、次回には期待ですねッ!
<過去記事>
・第01話 「中学デビュー!」
・第02話 「私とあなたと生徒会」
・第03話 「ウチくる!?・・・いくいくっ!」
・第04話 「夏の大収穫祭」
・第05話 「あかりとかミンミンゼミとかなく頃に」
・第06話 「あーと☆あーたー☆あーちすと」
・第07話 「くり済ませり」
・第09話 「エイプリルフール」
・第09話 「今年の夏はこわくない」
・第10話 「修学旅行というが、私たちは一体何を学び修めたのだろう」
でわまた。。。
↓一押し応援をしてくれたら嬉しいですっ!
・赤座あかり 三上枝織 ・古谷向日葵 三森すずこ
・歳納京子 大坪由佳 ・池田千鶴 倉口 桃
・船見結衣 津田美波 ・ちなつの母 山川朋美
・吉川ちなつ 大久保瑠美 ・京子の母 朝霧 愛
・杉浦綾乃 藤田 咲 ・生徒 西塔彩香
・池田千歳 豊崎愛生 東 彩佳
・大室櫻子 加藤英美里 井上はるな
【スタッフ】
・脚本 あおしまたかし
・絵コンテ 太田雅彦・伊矢見勇三・工藤利春
・演出 荒井省吾
・作画監督 尾尻進矢・谷口元浩・橋口隼人
藤田正幸・内野明雄
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『ゆりゆららららゆるゆり大事件』(歌:七森中☆ごらく部)
・ED:『マイペースでいきましょう』 (歌:七森中☆ごらく部)
【あらすじ】
歳納京子です。ごらく部の部長を務めさせてもらっています。今日もごらく部
にはみんなが勢揃い。結衣がいて、あかりちゃんがいて、ちなつちゃんがいて、
そして……私。う~ん、みんなと一緒にいるのはとても楽しい時間だけど、
やっぱり遊んでばかりじゃ駄目ね。それに、そもそもここは茶道部の部室なん
だもの。ルールはちゃんと守らないといけないわね。……よし、決めたわ。
みんな、聞いて。このごらく部は、今日を限りに――
"でも・・・それが楽しかったッ・・・!"

まさかの冒頭、アッカリーンの出番が最終回直前でついにカットとは・・・と、
オカシイ感じで楽しむ今回では若干ありませんでしたよね、真面目というか。
そう、マジメ。あの自由奔放な京子が頭打った衝撃でマジメになってしまう話。
幼稚園の頃はリーダーとして泣き虫で弱い京子をぐいぐい引っ張っていた結衣
ですが、小学生が終わるまでには京子も成長を遂げていたのかな?結衣も少年
っぽい感じからクールな感じへ、京子もか弱げ泣き虫から能天気へと・・・
二人のポジションはそこで昔とは変わってしまっていても、仲は変わってなんか
いないわけで。例えば単なる視聴者であるじぶんからすれば、幼稚園の頃のよう
なか弱い、それこそ"昔の京子"に戻った感じに近いのだからそれでもいいのでは、
と、ふと想ってしまいますが、それって違いますよね。
それは幼稚園の頃と今しか見ていない人の考えであって、あの頃からずーっと
一緒に、それこそ京子のことをずっと見てきた結衣からすれば今の京子へと
至るまでを見守ってきているわけで。そこには特別な思い出があるはずです。
だから、結衣からすれば急に昔のように戻ってしまった京子はもう結衣の知って
いる京子では断じて無いわけですよね。今の京子の、今までの二人の積み重ねが
一気に崩れた瞬間とでも言うのでしょうか。だからこそ、その積み上げてきた思い
を込めて、京子へ感情を思いっきり、涙を流しながらぶつけたのだと思いますね。
あかりは・・・、ちょっと、辛いかな・・・

これは完全にオマケで、あの結衣の京子への感情の全力のぶつけを見た後では
忘れかけていたシーンだったのですが、ふと思いだしたので追加的に記述~。
アッカリーン、なあかり。スルーされるということすらなくなったら影が薄い
という特徴、役目すらなくなりそうだということを心配していますが・・・
"影が薄い"、という目立ちポイント、あかりの最後の特徴、ちゃんと彼女自身、
理解していたんですね・・・なんとも、切なくなる言葉でした・・・汗
でも、実際あかりってめっちゃ可愛いと思いますが・・・いや可愛いですッ!
大丈夫!きっと!・・・きっと・・・・・・・・。
次回はいよいよ最終回!最後はどんなお話が来るのか、今から楽しみですね☆
最終回ということに寂しさを覚えつつも、次回には期待ですねッ!
<過去記事>
・第01話 「中学デビュー!」
・第02話 「私とあなたと生徒会」
・第03話 「ウチくる!?・・・いくいくっ!」
・第04話 「夏の大収穫祭」
・第05話 「あかりとかミンミンゼミとかなく頃に」
・第06話 「あーと☆あーたー☆あーちすと」
・第07話 「くり済ませり」
・第09話 「エイプリルフール」
・第09話 「今年の夏はこわくない」
・第10話 「修学旅行というが、私たちは一体何を学び修めたのだろう」
でわまた。。。
↓一押し応援をしてくれたら嬉しいですっ!
スポンサーサイト
| ゆるゆり | 23:59 | comments:0 | trackbacks:3 | TOP↑