(感想)異国迷路のクロワーゼ 第4話「水明かり」
異国迷路のクロワーゼ
第4話「水明かり」
やっぱり悪い子ではなさそうでしたね、アリス!湯音にフランスでの
女の子のお友だちが出来た瞬間でした♪今後もアリスと湯音に注目!

第4話「水明かり」
やっぱり悪い子ではなさそうでしたね、アリス!湯音にフランスでの
女の子のお友だちが出来た瞬間でした♪今後もアリスと湯音に注目!

【キャスト】
・湯音 東山奈央 ・婦人 金月真美
・クロード 近藤 隆 ・男性 宮崎寛務
・オスカー 田中秀幸 ・風船売り 赤羽根健治
・アリス 悠木 碧 ・女の子 平尾明香
・カミーユ 矢作紗友里 ・文房具店主 夏樹リオ
・エドガール 麻生智久 ・ナレーション マーク・カポンティエ
【スタッフ】
・脚本 池田眞美子
・絵コンテ 安田賢司
・演出 登坂 晋
・作画監督 塩川貴史
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『世界は踊るよ、君と。』(歌:羊毛とおはな)
・ED:『ここから始まる物語』 (歌:湯音 Cv.東山奈央)
【あらすじ】
苦手なチーズを克服するため、日本から持ってきた醤油を持ち出した湯音。
フランスでは見慣れないその黒いソースに渋い顔をするクロードですが、
オスカーの発案で今度日本食を作ってみることに。
そんな夜、突然ブランシュ家から湯音の元にお茶会への招待状と花束が届き
ます。湯音にはまだ早いとクロードは招待を断りますが、その知らせを聞い
てどうしても納得できないアリスはクロード達の店へと乗り込んできます。
やっぱりやっぱり、お持ち帰りした~いっ!

ギャルリの所有者であるアリス、クロードたちからすれば敵かも
知れませんが、やっぱりというか、成金のお嬢様ではありますが
でも、本当の所は優しくて好奇心が旺盛で日本が大好きな女の子!
金の力も物言わせて湯音を手に入れようとしたりしましたが、別
にクロードの店を個別に潰そうとはしないし、湯音の必死のお願い
に1時間抵抗するも、最後はちゃんと湯音の気持ちに応えているし。
無条件で着物を返してあげようともしたらしいですしね☆発想は
資本主義っぽさをどうしても印象として受けてしまいますがでも
実際はお金持ちな子供の考え方でしかないわけですよ♪
本当に日本が大好きで、そして湯音が大好きになっちゃっただけ!
なんだかんだでクロード宅で3人でお茶を飲んでいる姿も自然で
した!!だからこそ、クロードたちと湯音、アリスのやりとりに注目
でかつ、楽しみにできそうな感じではないでしょうか☆

そして湯音。たくさんの気持ちを受け取り、それをお返ししたいし、
それにクロードからしてくれた約束をこちらから破ってはいけない
との思いから、クロードたちの元へ戻ってきました!
もちろん、そんな堅苦しい"恩と義"だけで帰ってきたわけではなく、
湯音自身がクロードたちを大好きだという思いもありますがねっ☆
でも、今回のやりとりで、湯音がクロードたちにどのような気持ち
を持っているのかを知ることが出来ましたね!"たくさんの気持ち、
その貰った以上の気持ちを返したい"、その湯音の気持ち、今後の
お話の中でどのようにお返しされていくのかには注目ですね♪
あの子が私のモノになる日も、近いわ♪

さて最後にもうひとつ、ちょこ~っとこのあたりを勘違いしてしま
っている女の子がひとり・・・もちろんアリス。恩を大量に与えてから
それを回収する手法で湯音を手に入れようと考えちゃってる感じっ汗
日本の恩と義は、見返りを初めから求めるものではないのですよっ!!
見返りを求めるのは御恩と奉公、封建社会の仕組み的なものであって
資本主義的な投資でもないですからねーっ!!
ってことで、まぁ根は優しい子なので、大丈夫でしょう!!なにしろ、
湯音にフランスで出来た、初めての同世代の女の子のお友だちなの
ですからね♪
次回は何やらフランス迷宮に迷いこんでしまう予感・・・ドキドキと
しつつも、次回に期待ですね・・・!!
あと、一応、アリス過大評価だった・・・なんてことにならないことも
願っておくと致しますかねっ笑
次回は、

<過去記事>
・第01話 「入口」
・第02話 「チーズ」
・第03話 「日本迷宮」
↓拍手など頂けるととっても元気が出ます!

でわまた。。。
・湯音 東山奈央 ・婦人 金月真美
・クロード 近藤 隆 ・男性 宮崎寛務
・オスカー 田中秀幸 ・風船売り 赤羽根健治
・アリス 悠木 碧 ・女の子 平尾明香
・カミーユ 矢作紗友里 ・文房具店主 夏樹リオ
・エドガール 麻生智久 ・ナレーション マーク・カポンティエ
【スタッフ】
・脚本 池田眞美子
・絵コンテ 安田賢司
・演出 登坂 晋
・作画監督 塩川貴史
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『世界は踊るよ、君と。』(歌:羊毛とおはな)
・ED:『ここから始まる物語』 (歌:湯音 Cv.東山奈央)
【あらすじ】
苦手なチーズを克服するため、日本から持ってきた醤油を持ち出した湯音。
フランスでは見慣れないその黒いソースに渋い顔をするクロードですが、
オスカーの発案で今度日本食を作ってみることに。
そんな夜、突然ブランシュ家から湯音の元にお茶会への招待状と花束が届き
ます。湯音にはまだ早いとクロードは招待を断りますが、その知らせを聞い
てどうしても納得できないアリスはクロード達の店へと乗り込んできます。
やっぱりやっぱり、お持ち帰りした~いっ!

ギャルリの所有者であるアリス、クロードたちからすれば敵かも
知れませんが、やっぱりというか、成金のお嬢様ではありますが
でも、本当の所は優しくて好奇心が旺盛で日本が大好きな女の子!
金の力も物言わせて湯音を手に入れようとしたりしましたが、別
にクロードの店を個別に潰そうとはしないし、湯音の必死のお願い
に1時間抵抗するも、最後はちゃんと湯音の気持ちに応えているし。
無条件で着物を返してあげようともしたらしいですしね☆発想は
資本主義っぽさをどうしても印象として受けてしまいますがでも
実際はお金持ちな子供の考え方でしかないわけですよ♪
本当に日本が大好きで、そして湯音が大好きになっちゃっただけ!
なんだかんだでクロード宅で3人でお茶を飲んでいる姿も自然で
した!!だからこそ、クロードたちと湯音、アリスのやりとりに注目
でかつ、楽しみにできそうな感じではないでしょうか☆

そして湯音。たくさんの気持ちを受け取り、それをお返ししたいし、
それにクロードからしてくれた約束をこちらから破ってはいけない
との思いから、クロードたちの元へ戻ってきました!
もちろん、そんな堅苦しい"恩と義"だけで帰ってきたわけではなく、
湯音自身がクロードたちを大好きだという思いもありますがねっ☆
でも、今回のやりとりで、湯音がクロードたちにどのような気持ち
を持っているのかを知ることが出来ましたね!"たくさんの気持ち、
その貰った以上の気持ちを返したい"、その湯音の気持ち、今後の
お話の中でどのようにお返しされていくのかには注目ですね♪
あの子が私のモノになる日も、近いわ♪

さて最後にもうひとつ、ちょこ~っとこのあたりを勘違いしてしま
っている女の子がひとり・・・もちろんアリス。恩を大量に与えてから
それを回収する手法で湯音を手に入れようと考えちゃってる感じっ汗
日本の恩と義は、見返りを初めから求めるものではないのですよっ!!
見返りを求めるのは御恩と奉公、封建社会の仕組み的なものであって
資本主義的な投資でもないですからねーっ!!
ってことで、まぁ根は優しい子なので、大丈夫でしょう!!なにしろ、
湯音にフランスで出来た、初めての同世代の女の子のお友だちなの
ですからね♪
次回は何やらフランス迷宮に迷いこんでしまう予感・・・ドキドキと
しつつも、次回に期待ですね・・・!!
あと、一応、アリス過大評価だった・・・なんてことにならないことも
願っておくと致しますかねっ笑
次回は、

<過去記事>
・第01話 「入口」
・第02話 「チーズ」
・第03話 「日本迷宮」
↓拍手など頂けるととっても元気が出ます!

でわまた。。。
| 異国迷路のクロワーゼ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:37 | TOP↑