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2011.03.30 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第13話「レインボーゲート」

Rio -RainbowGate!-
第13話(最終回)　「レインボーゲート」
景気のいいカジノ作品らしい、ぶっ飛んだハッピーエピソードでしたね！
世界同時多発ラッキーやカルロス的大どんでん返しには思わず笑いましたｗｗｗ

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・カルティア　大原さやか
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・クイーン　　浅川　悠
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・キング　　　竹本英史
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・ブル　　　　稲田　徹
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・チャーリー　川津泰彦
　・ローザ　　　　清水香里　　　　・ｱﾅｳﾝｻｰ　　　喜多村英梨
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・マイケル　　井上　剛
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・アンナ　　　原田ひとみ
　・ターナ　　　　茅原実里　　　　・消防士　　　小柴大始
　・ジャック　　　小林由美子　　　・愛猫家　　　新出ななみ
　・カルロス　　　岸尾だいすけ　　・漁師　　　　稲村　透
　・オーリン　　　高木　渉　　　　・主婦　　　　藤原由林
　・エルビス　　　高橋広樹　　　　・キャスター　浜添伸也
　・クラーク　　　長　克己　　　　・青年　　　　鈴木義之
　・ハワード　　　石井康嗣　　　　・女子高生　　長谷美希
　・リサ　　　　　井上喜久子　　　・レイ　　　　井上和彦
　・イリーナ　　　小清水亜美

【スタッフ】
　・脚本　　　　　間島眞頼
　・絵コンテ　　　阿部雅司・加戸誉夫
　・演出　　　　　長澤　剛
　・作画監督　　　大浪　太・渡邉政訓・奥谷周子

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

---

"レインボーゲート"



綺麗に収まりましたね！結局、リオが願ったことっていうのはあの
"世界同時多発ラッキー"なんて意味不明なフレーズが出来ちゃう程
のラッキーを、世界中の人たちにもたらしたい！ってことでＯＫ？


おっきな幸せから些細な幸せまで、いろんな人にラッキーを届ける
というのはリオの心からの願い、それは今までを見ていてもわかり
ますからね☆


･･･でも、世界中がラッキーになるって願いなら、カルティアにも
何かしらのラッキーが無ければならないのでは･･･？恐らくこの瞬間
世界で最も不幸な女になっているでしょうねぇｗ


何にしろ、最後までリオらしい、そんなお話でした☆


カジノはみんなで楽しむ処！
物騒なものは納めるでござる。



ﾎﾟｶ───( ﾟдﾟ )───ﾝ


カルローーーーースッ！
単なる最弱お飾りキャラだと思ってたのに何これ、なんてどんでん返し！？


カジノは弱いくせにリサと同じでなんとかポリスっていう身分らしい!?
･･･ってかその何とかポリスってどんな組織なのかは説明ないのか!?


とにもかくにも、リオやリナの話だとかよりも、全部コイツが持って
行ってしまうほどの衝撃をじぶんは受けましたね、本作MVPはアンタだ！ｗ


２期フラグ？･･･新キャラ登場！



すべてが丸く収まり、よくも悪くもミントまで戻ってこれて、今まで
どおりのメンバーでこれからもう暫く一緒に居られるよ～♪とハッピー
エンドを迎えて大団円☆･･･と思っていたら･･･


何やらＣパートで怪しい男と怪しい金髪ツインテール少女が怪しい笑み
を浮かべて登場･･･金髪ツインテが登場するものは･･･笑


ということで、何やら２期フラグ、ないしまさかの分割２期フラグか
何かを立てて物語を締めくくってくれましたね！
これは２期をやるよ！というよりは、大人な話、売上によっては２期
出来ちゃうよ～？的な感じと予想ｗ･･･ファンの方、今すぐ買いだッ！ｗ


･･･え？じぶんですか？･･･じぶんは・・・げふんげふん･･･笑


＜総括＞

カジノがテーマ!!だけど意味が分からないｗｗｗっていうのに
尽きる作品だったなぁというのが正直な印象でしたねっ☆


ウォータースライダーやったりモモンガになって飛んだり手羽先
が大群となって空を飛んだりetc･･･なんでもありなぶっ飛び作品!!


初めはリオがゲートを集めていく内容と思っていましたが、そんな
普通すぎるストーリーでは全然なかったですね、自由奔放でした☆


キャラクターは魅力的なのが揃っていたかと思いますね。それぞれ
に個性がちゃ～んとあって、互いに埋もれることなく存在感を発揮
出来ていたかと思います♪特にハワードとカルロスはインパクト大ｗ


ＯＰは各キャラによる持ち回しで色々な種類を聞くことが出来たの
がよかったし、ＥＤは本作にぴったりな雰囲気！イカ娘のＯＰの人、
いい感じでしたよ！


っということで！

"ﾎﾟｶ───( ﾟдﾟ )───ﾝえっちぃバトルなカジノもの？"


なんて第一話の感想では書かせていただきましたが、別にえっちくは
なく、カジノっぽい雰囲気を出した景気の良いギャグテイストの明るい作品、
が本作の真理だったでしょう！･･･結局カオスに代わりはないけど･･･笑


色々と意味不明な異空間バトルとかありましたが、肩の力を抜きギャグ
テイストな展開を楽しむという意味では、とっても面白い作品だったと
思います！ラストには２期フラグも残しており、今後の動向にもかる～く
注目していくと致しましょう！


３ヶ月１３のストーリーでとっても楽しませていただきました！また機会
があれば、この不思議な、でも楽しい気持ちにさせられる世界観に浸れれ
ばと思っております!!スタッフ、キャストのみなさんありがとうございました☆

---

＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」
　・第８話　「エース」
　・第９話　「ジョーカー」
　・第10話　「リバース」
　・第11話　「ナンバーテン」
　・第12話　「スペキュレーション」





でわまた。。。

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2011.03.23 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第12話「スペキュレーション」

Rio -RainbowGate!-
第12話　「スペキュレーション」
決戦前夜は温泉卓球回☆･･･ではさすがに全部終わらず一瞬でしたねｗ
そしてオーナーがカッコイイこと言ったところでいよいよラストバトルへ！

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・カルティア　大原さやか
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・ジャック　　小林由美子
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・オーリン　　高木　渉
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・エルビス　　高橋広樹
　・ローザ　　　　清水香里　　　　・ミザリィ　　喜多村英梨
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・写真館主人　多田野曜平
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・記者Ａ　　　浜添伸也
　・ターナ　　　　茅原実里　　　　・記者Ｂ　　　小柴大始
　・クラーク　　　長　克己　　　　・漁師　　　　稲村　透
　・ハワード　　　石井康嗣　　　　・リサ　　　　井上喜久子

【スタッフ】
　・脚本　　　　　荒木憲一
　・絵コンテ　　　吉田英俊
　・演出　　　　　筑紫大介
　・作画監督　　　勝谷　遥

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

---

でなきゃ、あの街に行くもんか。



前回予告で温泉卓球だからまさかマジバトルでまたそれかと思って
いましたが、さすがにただのオマケだったようですね、安心したｗ
そして最終回前夜のＯＰ担当は･･･ミント!!･･･げっ、元気でいいねっ汗笑


さて、どうやら温泉卓球なサービス回ではなく、決戦前のリオと
リナの過去から双方の今の心中を描き出す物語、だったのかなと
思っているのですが、実際考えるまでもなくスッキリしましたよね☆


そう、オーナーのおかげで！なんというか、カッコよすぎましたね!!
しっかりリナの気持ちをまとめてくれちゃってるし!!しかも去り際に
"忘れろ、キャラじゃなかった"って自分で言うところに惚れそうだったわ！ｗ


やっぱりこれだけの一大リゾートを築いたり、リオたちがなんだかんだ
で楽しげに彼のもとで働いていたりするのを観て、改めて彼の器の大きさ
に気付かされました！カッコイイよ、ハワード！ｗ


リナがクマ相手にロールルーラー使ったり、実はリサが悪くないの知って
たりとかetcありましたが、ハワードだけ見ておけば今回の話は内容的にも
見所的にも十分じゃないでしょうかっ!!☆ｗ


"スペキュレーション"



・・・サブタイトルの"スペキュレーション"って話のどこのことだよッ！
と、思い考えましたが、やはりこの最後の瞬間のふっとした笑みの所
しかないですよね。


"スペキュレーション”･･･考察とか思惑って意味がありますが、まぁ
まさにリオには何か考えがあるのでしょう！リナのロールルーラーに
飲み込まれているようで、不敵な笑みですからね、何か策があると･･･


でも、もうひとつもしかしてと考えられるのは、意味としてスペード
のエースっていう意味もあるんですよね。そこにも何かしらの繋がり
がある気がします。


いずれにしろ、次回ラストバトルは大真面目なゲームとなるでしょう！
どんな結末を迎えるのか、期待ですね！

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」
　・第８話　「エース」
　・第９話　「ジョーカー」
　・第10話　「リバース」
　・第11話　「ナンバーテン」





でわまた。。。

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2011.03.16 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第11話「ナンバーテン」

Rio -RainbowGate!-
第11話　「ナンバーテン」
リオの調子も戻りましたが、お陰さまで本編の雰囲気も元通り!?ｗ
あの意味不明バトルも再開!!･･･ってか、アーニャがすごく可愛い☆

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・カルティア　大原さやか
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・エルビス　　高橋広樹
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・クイーン　　浅川　悠
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・客Ａ　　　　浜添伸也
　・ローザ　　　　清水香里　　　　・客Ｂ　　　　稲村　透
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・客Ｃ　　　　井上　剛
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・客Ｄ　　　　原田ひとみ
　・ターナ　　　　茅原実里　　　　・客Ｅ　　　　藤原由林
　・ハワード　　　石井康嗣　　　　・リサ　　　　井上喜久子
　・ヤンヤン　　　大亀あすか

【スタッフ】
　・脚本　　　　　久保田雅史
　・絵コンテ　　　樋口香里
　・演出　　　　　筑紫大介
　・作画監督　　　勝谷　遥

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

【あらすじ】
ダーナとのゲートバトルに勝利し、２枚目のゲートを手に入れたリオ。自信
を取り戻した彼女と仲間たちは、意気揚々とゴルトシュミットキングダムへ
と乗り込む。次々と勝負に勝ち、ハワードリゾートを買い戻していく一同。
そんななか、ミントの大事にしているぬいぐるみのチョコがなくなってしまう。
しかしそんなチョコを探す彼女たちの前に現れたのは、カルティアの配下で
ある「ナンバーテン」こと、ヤンヤン＆アンのコンビだった！

---

"殴りこみ"



カルティアに奪われたハワードリゾート、みんなで取り戻そう!!
殴りこみじゃーッ!!ってところで前回終わり、早速一同突撃!!
たしかに、"ぅわぁ･･･"と思わず見とれてしまうオーラ満点です☆


でもあれ？たしかアーニャってエビじゃなかったっけ･･･？なんてｗ
さすがに着替えたのか、ツッコまれたのか･･･ｗそのアーニャ、服は
普通だけど、全体的に見てすっごく子どもっぽい感じですね♪
･･･どうでもいいけど☆ｗ


それにしても、乗っ取られたカジノでガッツり勝って、その勝った
資金でハワードリゾートを買い戻していこうとは、ド派手な作戦!!
いきなり初日でホテル奪い返した彼女らの実力はヤバイですね!!
リオならまだわかるけど･･･アーニャｗ彼女はあれ、実力･･･かな？☆


作戦は順調ですが、あのローザの、"ミザリィ城でしょ"ってところ、
みんなの呆然っぷりには思わず笑いましたねｗ、目が点、正に、点！
直前までルパン三世みたいな雰囲気というか、美女盗賊集団が華麗に
勝って、祝勝会～♪みたなノリだったのに･･･落差がツボりますｗ


へっ･･･？



ミントの友達・チョコを探せ！ということで居なくなっちゃった
ぬいぐるみ。実は中国娘のヤンヤンがつまらなくてついチョコを
変化させてアンアンなんてのを生み出したから、だったのですが･･･


先にオチを考えれば、あれは"中国製にしか効果ないの"ってヤツ
がまさにそれに当たった･･･のかな？・・・・・。ホントに最終回
前のストーリーなのかと一瞬疑うほど、いつもどおりでしたね～･･･汗ｗ


リオの調子が戻ったってののアピールと、故に今まで通りの雰囲気
に戻ったよ！、そしていよいよクライマックスへの序章としての
踏み込み、ある意味ラストの日常回って見方でいいのでしょうか？


なんにしろ、ちょっと今まで通り過ぎる安心の意味不明バトルもあり、
そしていよいよ、リオが、今までとは違い自ら相手に戦いを申し込む
なんてことをしました!!

"お客様のお望みならば"だったのが、"自分のために、自ら戦いを望む"


うん、あの普段の決め台詞との比較がここで生きてくるわけですね！
･･･って、リオで深く考えても仕方ないですね!!素直に、直感的に
楽しむと決めていたのだから！ということで、次回の本格バトルに期待!!



(･･･だったけど、予告で裸卓球してなかった･･･？もう、知らないｗ)

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」
　・第８話　「エース」
　・第９話　「ジョーカー」
　・第10話　「リバース」






でわまた。。。

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2011.03.09 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第10話「リバース」

Rio -RainbowGate!-
第10話　「リバース」
落ち込むリオ、失われたハワードリゾート、形勢は良いとは
言えなかった状況で、とあるジョーカーの登場で事態は"リバース"され･･･！

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・ターナ　　　茅原実里
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・クラーク　　長　克己
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・ハワード　　石井康嗣
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・カルティア　大原さやか
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・ジャック　　小林由美子
　・ローザ　　　　清水香里　　　　・ブル　　　　稲田　徹
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・リサ　　　　井上喜久子

【スタッフ】
　・脚本　　　　　関島眞頼
　・絵コンテ　　　阿部雅司
　・演出　　　　　阿部雅司
　・作画監督　　　関口雅浩

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

【あらすじ】
リオとハワード、そしてダーナが迷い込んだ無人の繁華街――
そこは「ジョーカー」を名乗る、謎の人物が作り出したロールルーラーの世界
だった。ロールルーラーとは、相手の運気を操り、勝負の場を支配する能力。
ジョーカーに勝負を挑まれたリオは、彼のロールルーラーに翻弄され、連敗
してしまう……。
そのとき、リオの脳裏にリナと過ごした幼少の頃の思い出が蘇る。
はたしてリオたちは、ジョーカーの世界から抜け出すことができるのか？

---

"ジョーカー"



ロールルーラーを展開したあの謎の人物・ジョーカーはやはり
リオの母・リサでしたね、しかもハワードとグルで何やら動い
ていたということ･･･リオとリナの仲直りを遠まわしに援護？


バトルを通してリサからリオに渡されたものはゲートカードも
そうですが、"自分の為に戦う"という気持ち、今までの自分の
考えをいい方向に変えさせるそんな後押しを与えましたね☆!!


ちなみに、ゲートカードはリサが１枚、そしてなんとターナが
もう１枚を持っていたよう･･･まぁ只者じゃないのはわかって
たけど、正直、なんでお前が持ってんだよって感じですよねっ汗
そのターナが何故か師匠みたいなことを言い出してゲートバトルｗ


最近シリアスじゃんか、なんて思ってそのつもりで見ていたら
まさかの脱ぎ脱ぎ障害物走(？)、なんだったのでしょうねｗｗ


"リバース"



本当に、今回のサブタイどおり、様々なことが裏返りましたね！


リオの気持ちもそう、落ち込みから希望へ。

ハワードリゾートのみんなも、沈み気味からやってやんよ！へ。

リオも、ミントも、みんなも、守りから今、攻めへと転じるッ!!


そして、彼女らの気持ちの、行動の"リバース"はやがて状況をも
逆転リバースさせるのかッ!?まさに、次回にいよいよ注目ですね☆


･･･と言っても、予告から見て分かるとおり、まさにシリアスから
もリバースしちゃっていい意味でも悪い意味でも元通りのスタイルｗ
ギャンブルにミントのような子供は手を出しちゃいけませんッ！


･･･これはギャンブルですか？・・・いえ、ちびっ子ミニゲームです。



アーニャが何故に殴りこみの戦闘服にエビのキグルミを選んだのか、
ちょっと笑いつつ、不思議に思いつつ、でも期待通りで次回に期待ッ！

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」
　・第８話　「エース」
　・第９話　「ジョーカー」



　　アニメ感想


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2011.03.02 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第９話「ジョーカー」

Rio -RainbowGate!-
第９話　「ジョーカー」
勝利の女神は微笑んでいてくれないと!!みんなその微笑みが嬉しいのだから☆
その勝利の女神・リオはリナとの戦いの前に謎のヤツと戦うことになるのかな？

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・ジャック　　小林由美子
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・オーリン　　高木　渉
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・エルビス　　高橋広樹
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・ミザリィ　　喜多村英梨
　・ローザ　　　　清水香里　　　　・クイーン　　浅川　悠
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・キング　　　竹本英史
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・ブル　　　　稲田　徹
　・ターナ　　　　茅原実里　　　　・バーテン　　浜添伸也
　・クラーク　　　長　克己　　　　・客Ａ　　　　新出ななみ
　・ハワード　　　石井康嗣　　　　・客Ｂ　　　　弓削早加
　・カルティア　　大原さやか

【スタッフ】
　・脚本　　　　　荒木憲一
　・絵コンテ　　　佐々木奈々子
　・演出　　　　　工藤寛顕
　・作画監督　　　岩岡優子

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

【あらすじ】
リオと彼女の幼なじみ・リナの因縁の対決は、リナの勝利に終わった。
ハワードリゾートはカルティアに乗っ取られ、一同は残されたスカイ
リゾートで漂流する日々……。そして持っていたゲートをすべて奪われ、
リナにも裏切られたリオは、失意の闇のなかにいた。誰もいなくなった
ホールで、ひとりルーレット台を磨くリオ。だが、そんな彼女のもとに、
思いもよらぬ珍客が！リオの、再起を賭けた勝負の幕が切って落とされる！

---

"俺達はこの感動を味わいたかったんだ"



スカイリゾートいつの間にか不時着してたんですねっ汗


その持ち主ハワードは、リオの敗北によってリゾートを失い釣り人(？)にｗ
でもなぜか沖合に漂流するスカイリゾート(もはやマリンリゾートｗ)は奪わ
れることなく彼の元に残してもらえたよう･･･ってこれ役に立たんからだろ汗


自信も元気もなくしているリオの元にローザと共に舞い戻ってきたのがあの
オーリンとエルビス！こいつら、イイ奴でしたね☆誰かを貶めようなんかは
考えず、純粋にカジノを楽しんでいる!!彼らもまたリオの仲間でしょうね♪

負けたのにそのゲームの興奮を愛する、喜ぶ彼らの姿はむしろ清々しかった☆


さて、カルティアから解放された後、リナに一声告げてオーナーを追ったリオ、
それっぽい変なジョーカー野郎を追いかけたらいつの間にやら誰も存在しない、
何者かのロールルーラーに囚われてしまいましたね。あっ、ターナはいるけど。


まぁおそらくあのジョーカー的な仮面野郎だとは思うのですが、もうどう転ぶ
か分からなくなってきた本作なので邪推はよしておきましょうっ汗


でも、逐一出てくる話題のリオの母・リサが気にかかりますね･･･まさか？
･･･ってなわけで、次回に期待☆

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」
　・第８話　「エース」



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2011.02.23 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第８話「エース」

Rio -RainbowGate!-
第８話　「エース」
何やら本作に似つかわしくないシリアスな展開がッ･･･
信じていた親友の裏切り、連戦の疲労、そんなリオは戦えるのか･･･？

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・ハワード　　石井康嗣
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・カルティア　大原さやか
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・ジャック　　小林由美子
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・キング　　　竹本英史
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・ブル　　　　稲田　徹
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・イリーナ　　小清水亜美
　・ターナ　　　　茅原実里

【スタッフ】
　・脚本　　　　　久保田雅史
　・絵コンテ　　　二瓶勇一
　・演出　　　　　
　・作画監督　　　長屋侑利子

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

【あらすじ】

---

あなたに復讐するためよッ!!



カルティアの隠していたエース･･･まぁやっぱり過ぎますがリナでしたｗ
でもやっぱり過ぎなかったことが･･･なんとリオとリナは異母姉妹だったッ!!
雰囲気、実の姉妹っぽいところはありましたが、あくまで仲良しだった
ってだけでもここは疑問を抱かないのでさすがに予測は出来ませんでしたね汗


さて、そのリナ。リオとその母リサに復讐するためにその絆の証である
ゲートを奪うゲートバトルを仕掛けました!!っていってもそれで復讐に
なるんだからなんとでもない気が･･･汗、リオ、ゲートカードあげるって
言ってたしね･･･笑、まぁそれも"小さい頃からの親友"には変えられない
って思いがあったからなのでしょうけど･･･


その直前のリオの決死の思いを考えれば、すでに親友だったはずのリナ
の裏切り自体、リオにとってはダメージ大きいでしょう。そしてそこに
来てのゲートバトル。連戦に加えて精神的ダメージも最大であるし･･･


どうやらリナもリオ同様にロールルーラーを使える･･･と。ここまでリオ
に不利な状況は今まで、どんな謎バトルと比べてもありませんでしたね。
それに!!思い返せばリナ初登場の時(だっけ？)、クレー射撃とはいえ、
リオはリナに一戦敗北しています。これはもうダメですよねｗ


ってことでリオ敗北。ゲートも奪われ、ハワードリゾートもカルティア
の手にわたってしまったッ!?(予告よりｗ)ってかカルティアはやっぱり
ハワードリゾート欲しかっただけだろ･･･こいつもリナ利用してんだろっ汗


･･･というのは置いといても、これでゲートをすべて集める収集物語では
なくなり、リオがラスボスであるリナを今一度復活して打倒するって感じ
のストーリーなのかなっと予想出来ますね☆


ちょっと最近の意味不明バトル多数で油断してましたが、シリアスな感じ
も入ってきたので次回、少し気を引き締めて楽しみにしつつ期待しますッ！

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」
　・第７話　「アントライオン」



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2011.02.16 Wed

(感想)Rio -Rainbow Gate!-　第７話「アントライオン」

Rio -RainbowGate!-
第７話　「アントライオン」
ゲートカード集めが軸かと思ってましたが、そうではなかった感じ？
このカードを通じて起こる出来事自体がテーマだったんですねぇ。

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【キャスト】
　・リオ　　　　　井上麻里奈　　　・カルティア　大原さやか
　・リナ　　　　　たかはし智秋　　・ジャック　　小林由美子
　・ミント　　　　竹達彩奈　　　　・クイーン　　浅川　悠
　・アーニャ　　　福井裕佳梨　　　・キング　　　竹本英史
　・リンダ　　　　日笠陽子　　　　・カルロス　　岸尾だいすけ
　・ティファニー　中島沙樹　　　　・客Ａ　　　　浜添伸也
　・エル/イル　　 内田　彩　　　　・客Ｂ　　　　小柴大始
　・ターナ　　　　茅原実里　　　　・客Ｃ　　　　鈴木義之
　・クラーク　　　長　克己　　　　・リサ　　　　井上喜久子
　・ハワード　　　石井康嗣　　　　・ブル　　　　稲田　徹

【スタッフ】
　・脚本　　　　　関島眞頼
　・絵コンテ　　　久行宏和
　・演出　　　　　筑紫大介
　・作画監督　　　つなきあき

【オープニング・エンディングテーマ】
　・OP：『世界と一緒にまわろうよ！』(歌：リオ・ミント・リナ・リンダ)
　・ED：『みらくる☆ちゃんす』　　　(歌：ULTRA-PRISM)

【あらすじ】
息をつく間もなく迫る、カルティアの刺客。リオの次の相手は、
“無慈悲のクイーン”の異名をもつ凄腕のスナイパーだった。
スカイリゾートの「スカイジャンピングシューティング」で、
クイーンと対決することになるリオ。互角の戦いを繰り広げる
2人だったが、カルティアの罠にかかったリオは、どんどんと
追い込まれていくのだった。一方、ミントは、ジャックから
カルティアのことを聞くため、彼の姿を捜しまわっていた。

---

あれはもうカジノゲームじゃないわッ



･･･ッ！？

今さら何を言ってやがる･･･!?それ以前に今までの戦いのどこに
最強のディーラーを名乗るに相応しいかを証明してくれるバトル
があったというのだ･･･汗、カジノもディーラーもありゃしないｗ
思わず強烈にツッコミたかったので、まぁさせてもらいましたｗ


で、本編。今までゲートカードを集めるバトルが作品の軸かと
思っていましたが、どうやらそうではなく、カードを巡りながら
起こる事件や、それに纏わるエピソードを取り上げるものらしい。


強いて魅せようとしているポイントとして挙げるなら、リオを
筆頭としたキャラたちの、カジノを舞台にした生き生きとした
姿、でしょうかね？そしてその"姿"の表と、心のなか＝裏など
もまた、見せ所のひとつだなと感じたのは今回の話のおかげ。




言うまでもなくリオ、そしてリナ、この二人の心のなか＝裏が
話の表面に出始めてきましたね。逆に、ゲートバトルはその裏
を見せるための道具、装置としてお飾り程度に描かれるだけに。


だから、ゲートバトルがあっさり決着ついちゃったよッ汗、的な
見方ではある意味間違いだったってことですね･･･汗


って、まぁそんなわけで、今回は作品の見せ所、軸を改めて
示してくれた回だったと思います!!例によってその他ツッコミは
スルーで行きますｗ


で、次回は"エース"の登場らしい。でも今回のリオを精神的に
参らす作戦、その裏を知っているリナがやっぱり怪しいですよね汗
ってことはやはりというかエースはリナかな･･･それとも、リサ
って線もなくは･･･ないかな？


そのあたり、
ターナの"裏切り"って単語にも意識を配りつつ、次回に注目ですね☆

---

次回は、



＜過去記事＞
　・第１話　「ｺﾞｯﾃﾞｽ ｵﾌﾞ ｳﾞｨｸﾄﾘｰ」
　・第２話　「ゲートホルダー」
　・第３話　「ミザリィ」
　・第４話　「シスターズ」
　・第５話　「スカイリゾート」
　・第６話　「ロールルーラー」



　　アニメ感想


でわまた。。。

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