(感想)夢喰いメリー 第5話「夢に惑って」
夢喰いメリー
第5話 「夢に惑って」
メリーの今の笑顔の裏に隠されていた過去の辛い思い・・・
そして、エンギによって告げられた夢魔の送還に関する衝撃的な"間違い"

第5話 「夢に惑って」
メリーの今の笑顔の裏に隠されていた過去の辛い思い・・・
そして、エンギによって告げられた夢魔の送還に関する衝撃的な"間違い"

【キャスト】
・メリー 佐倉綾音 ・パティー・スリーピース 後藤沙緒里
・藤原夢路 岡本信彦 ・堀江菜桜 浅野真澄
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・YOSIKI 赤羽根健治
・光凪由衣 秋谷智子 ・TVニュース 川瀬晶子
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・夢魔クリス 浅沼晋太郎
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 山内重保
・演出 山内重保
・作画監督 小林絵実子
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
バクのように夢を喰うメリー、「夢喰いメリー」と夢路の「ケーヤク」
が成立した。だが、メリーの新たな日常はゲームしたり、テレビ観たり、
STOでバイトしたりと、とても夢魔探しとは程遠い生活。
そんなとき、ふとしたきっかけで由衣と出会う二人。
そして突然やってきたデイドリーム!
それは由衣と彼女を「器」とする夢魔、エンギが巻き起こしたものだった…!
アンタが私を、何者かにしてくれたんだ。

まさかメリーが10年もこの現実世界を彷徨っていたというのは
普通にびっくりでしたねっ、てっきりあの最初の登場シーン的
に見て、こちらの世界に来て記憶もなく、宛も分からず彷徨って
いた矢先に、夢路に出会ったものだと思ってましたッ汗
実際は10年も彷徨っていたメリー、その10年の月日を彼女は何
の記憶も、そして本当の理由は目的も分からずに、ずっと"独り"
で・・・それを思うと、今の彼女の楽しそうな顔が、涙で・・・泣
ゲームをやったり、お買い物したり、試食にびっくりしたり・・・
そんな日常も知らず、寂しく辛い日々を余儀なくされてきた彼女、
だからこそ、今の彼女の姿はとっても元気いっぱい輝いて見えるし、
逆にそれが見ていてこちらにチクリを痛みを与えてくれますね・・・
器の少女・光凪由衣


倒された夢魔の行先は・・・"消滅"
夢路とメリーが偶然であった少女は、光凪由衣。ちょっと不思議な
美的感覚(?)というか、好みを持っているだけの極普通のぽわぽわ
な女の子☆・・・だけど、エンギという夢魔の"器"の少女だったり。
でも彼女自体はその性格と素直さから、あまりに真剣な頼み込みに
応じて器となったわけで、魔に"取り憑かれた"って感じではないで
すね、このエンギってのも、どうやら本当に"正義"の奴っぽいです。
で、問題はその先に・・・エンギが告げた、その言葉、夢魔の"消滅"。
今まで送り返していたと思っていた夢魔たちは皆、消滅していた!?
たしかに前回の奴は最後首になってそのまま消えてしまいました・・・
だがこのエンギが告げたことが事実だとすれば、せっかく夢路との
契約で目的を見出したのに、それも振り出しになるどころか、10年
の独りでの戦いも、また無意味だったということになってしまいます。
もしこれが本当だとしたら、メリーのショックはハンパないですね、
もうすでに呆然としてしまってますが・・・その彼女を庇った夢路は
逆にエンギにバッサリヤラれてしまった・・・のかも!?
まぁ死なずに済むだろうということはわかりますが、展開はわかり
ませんね、主人公がすぐ回復か、はたまた誰かに助けてもらっての
回復か、でもストーリーは変わりますし・・・夢魔の倒された後の行先、
そして夢路はどうなるのか、なぁ~んてのも含め、次回に期待かな?
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)

アニメ感想
でわまた。。。
・メリー 佐倉綾音 ・パティー・スリーピース 後藤沙緒里
・藤原夢路 岡本信彦 ・堀江菜桜 浅野真澄
・橘 勇魚 茅野愛衣 ・YOSIKI 赤羽根健治
・光凪由衣 秋谷智子 ・TVニュース 川瀬晶子
・エンギ・スリーピース 遠藤 綾 ・夢魔クリス 浅沼晋太郎
【スタッフ】
・脚本 白根秀樹
・絵コンテ 山内重保
・演出 山内重保
・作画監督 小林絵実子
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Daydream Syndrome』 (歌:藤原鞠菜)
・ED:『ユメとキボーとアシタのアタシ』(歌:メリー・ナイトメア Cv.佐倉綾音)
【あらすじ】
バクのように夢を喰うメリー、「夢喰いメリー」と夢路の「ケーヤク」
が成立した。だが、メリーの新たな日常はゲームしたり、テレビ観たり、
STOでバイトしたりと、とても夢魔探しとは程遠い生活。
そんなとき、ふとしたきっかけで由衣と出会う二人。
そして突然やってきたデイドリーム!
それは由衣と彼女を「器」とする夢魔、エンギが巻き起こしたものだった…!
アンタが私を、何者かにしてくれたんだ。

まさかメリーが10年もこの現実世界を彷徨っていたというのは
普通にびっくりでしたねっ、てっきりあの最初の登場シーン的
に見て、こちらの世界に来て記憶もなく、宛も分からず彷徨って
いた矢先に、夢路に出会ったものだと思ってましたッ汗
実際は10年も彷徨っていたメリー、その10年の月日を彼女は何
の記憶も、そして本当の理由は目的も分からずに、ずっと"独り"
で・・・それを思うと、今の彼女の楽しそうな顔が、涙で・・・泣
ゲームをやったり、お買い物したり、試食にびっくりしたり・・・
そんな日常も知らず、寂しく辛い日々を余儀なくされてきた彼女、
だからこそ、今の彼女の姿はとっても元気いっぱい輝いて見えるし、
逆にそれが見ていてこちらにチクリを痛みを与えてくれますね・・・
器の少女・光凪由衣


倒された夢魔の行先は・・・"消滅"
夢路とメリーが偶然であった少女は、光凪由衣。ちょっと不思議な
美的感覚(?)というか、好みを持っているだけの極普通のぽわぽわ
な女の子☆・・・だけど、エンギという夢魔の"器"の少女だったり。
でも彼女自体はその性格と素直さから、あまりに真剣な頼み込みに
応じて器となったわけで、魔に"取り憑かれた"って感じではないで
すね、このエンギってのも、どうやら本当に"正義"の奴っぽいです。
で、問題はその先に・・・エンギが告げた、その言葉、夢魔の"消滅"。
今まで送り返していたと思っていた夢魔たちは皆、消滅していた!?
たしかに前回の奴は最後首になってそのまま消えてしまいました・・・
だがこのエンギが告げたことが事実だとすれば、せっかく夢路との
契約で目的を見出したのに、それも振り出しになるどころか、10年
の独りでの戦いも、また無意味だったということになってしまいます。
もしこれが本当だとしたら、メリーのショックはハンパないですね、
もうすでに呆然としてしまってますが・・・その彼女を庇った夢路は
逆にエンギにバッサリヤラれてしまった・・・のかも!?
まぁ死なずに済むだろうということはわかりますが、展開はわかり
ませんね、主人公がすぐ回復か、はたまた誰かに助けてもらっての
回復か、でもストーリーは変わりますし・・・夢魔の倒された後の行先、
そして夢路はどうなるのか、なぁ~んてのも含め、次回に期待かな?
次回は、

<過去記事>
・第1話 「夢現」
・第2話 「夢もキボ―も」
・第3話 「夢の向こうから」
・第4話 「夢喰いメリー」※現在欠番(ひっそり更新予定)

アニメ感想
でわまた。。。
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