(感想)GOSICK -ゴシック- 第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
GOSICK -ゴシック-
第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
ココ・ローズ事件の真相、オカルト省には分からないと告げながらちゃんと
全てを解決していたヴィクトリカ。ココは、今も静かに、幸せに暮らしている。

第21話「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
ココ・ローズ事件の真相、オカルト省には分からないと告げながらちゃんと
全てを解決していたヴィクトリカ。ココは、今も静かに、幸せに暮らしている。

【キャスト】
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・ルバート・ド・ジレ 志村知幸
・九城一弥 江口拓也 ・ココ・ローズ 久川 綾
・グレヴィール 木内秀信 ・混血の青年 岩田 翼
・コルデリア 沢城みゆき ・メイド 美 名
・ブライアン・ロスコー 大川 透 ・侯爵の部下A 佳月大人
・セシル 鹿野優以 ・侯爵の部下B 宮下栄治
・ゾフィ 根谷美智子 ・侯爵の部下C 村田太志
・ブロワ侯爵 菅尾隆之 ・侯爵の部下D 中西としはる
・ジュピター・ロジェ 石塚運昇
【スタッフ】
・脚本 根元歳三
・絵コンテ 数井浩子
・演出 清水久敏
・作画監督 青野厚司
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Destin Histoire』(歌:yoshiki*lisa)
・ED:『unity』 (歌:コミネリサ)
【あらすじ】
一弥によって助け出されたヴィクトリカは、王妃殺しの真相を突き止めようと、
決意も新たにかつて踊り子だった女性の墓を暴く。そこに眠っていたある重大
な混沌の欠片を得たヴィクトリカは、今まさに上演されているものとは違う、
もう一つの王妃ココ・ローズをめぐる物語を語り始めるのだった…。
"ココ・ローズの静かなる余生"

ココ・ローズ事件の真相、それは犯人が隠したのではなく、犯人を
他の人たちが隠した事件。明確には断言されていませんが、犯人は
陛下でしょう。たった一つの入口から入り、出た人物は彼一人だけ。
でもなぜそのことをオカルト省はわざわざ暴こうとしたのか。この
事件、隠した人物は科学アカデミーのジュピター・ロジェだろうと思うの
ですが、つまり犯人である陛下を暴くのでなく、協力したロジェの
弱みというか、隠滅した所を追及し失脚でも狙ったのか・・・?
でもそれじゃ、陛下の威信もヤバイだろうし・・・その辺り、いったい
思惑がなんなのか、それは次に起こる最後の展開で明らかになるで
しょう。今までの情報を踏まえ、最後のカオスに注目です。
それにしても、ココ・ローズ、生きていたんですね。ひっそりと静か
に、でも大切な人との間に生まれた大切な子供と一緒に、今もずっと。
たまたま立ち往生していて乗り合わせた二人がココと子供というのは
さすがにどうかとも思いますが・・・それでも、なんか良かったです・・・!
でも、身代わりとして殺されてしまった仲良しのメイドと王妃の間の
やり取りとか、陛下視点のこの事件の顛末も見れたら尚良かったですっ
"お前の愛しき、俺の憎きヴィクトリカ"

さて、それにしてもブライアン・ロスコー、本当に双子だったようです
ね・・・汗そしてやはり若干性格というかちょっとした違いがある様子。
もしかして今までもコルデリアと一緒にいたロスコーって度々同じでは
なく、入れ替わってたりしたのでしょうか・・・?きっと今までの登場を
見返してみれば雰囲気が違ったりして分かるかもしれませんね。
果たして彼らとコルデリアは大嵐を前に、どう動いていくのか。ブロワ
侯爵がいまだ暗躍し、ジュピターと陛下も何やらありそうな予感。これ
ら権力者が入り乱れる中、翻弄されるヴィクトリカたちには注目ですね!
ふんっ・・・

おまけですが・・・この時、ヴィクトリカはやっぱり九城の目的を分かって
いてほっぺを赤らめて、そして誤魔化されたから膨れていたのでしょうかね♪
なんとも、殺伐としている状況が続いていた中で、ほっと和める表情を
見せてくれたなぁと想います。それもきっと彼女自身もまた、ほんの
少しだけの平和を、感じているからではないでしょうかね?
次回以降、いよいよクライマックスへ!!結末やいかに!期待ですッ!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第7話 「夏至祭に神託はくだされる」
・第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
・第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」
・第10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」
・特別編 「春来たるGOSICKスペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る-」
・第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」
・第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
・第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」
・第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
・第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
・第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
・第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」
・第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
・第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
・第20話 「ファントムの幽霊に導かれる」
でわまた。。。
↓拍手なんかして頂けるとめっちゃ元気になります!!
・ヴィクトリカ 悠木 碧 ・ルバート・ド・ジレ 志村知幸
・九城一弥 江口拓也 ・ココ・ローズ 久川 綾
・グレヴィール 木内秀信 ・混血の青年 岩田 翼
・コルデリア 沢城みゆき ・メイド 美 名
・ブライアン・ロスコー 大川 透 ・侯爵の部下A 佳月大人
・セシル 鹿野優以 ・侯爵の部下B 宮下栄治
・ゾフィ 根谷美智子 ・侯爵の部下C 村田太志
・ブロワ侯爵 菅尾隆之 ・侯爵の部下D 中西としはる
・ジュピター・ロジェ 石塚運昇
【スタッフ】
・脚本 根元歳三
・絵コンテ 数井浩子
・演出 清水久敏
・作画監督 青野厚司
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『Destin Histoire』(歌:yoshiki*lisa)
・ED:『unity』 (歌:コミネリサ)
【あらすじ】
一弥によって助け出されたヴィクトリカは、王妃殺しの真相を突き止めようと、
決意も新たにかつて踊り子だった女性の墓を暴く。そこに眠っていたある重大
な混沌の欠片を得たヴィクトリカは、今まさに上演されているものとは違う、
もう一つの王妃ココ・ローズをめぐる物語を語り始めるのだった…。
"ココ・ローズの静かなる余生"

ココ・ローズ事件の真相、それは犯人が隠したのではなく、犯人を
他の人たちが隠した事件。明確には断言されていませんが、犯人は
陛下でしょう。たった一つの入口から入り、出た人物は彼一人だけ。
でもなぜそのことをオカルト省はわざわざ暴こうとしたのか。この
事件、隠した人物は科学アカデミーのジュピター・ロジェだろうと思うの
ですが、つまり犯人である陛下を暴くのでなく、協力したロジェの
弱みというか、隠滅した所を追及し失脚でも狙ったのか・・・?
でもそれじゃ、陛下の威信もヤバイだろうし・・・その辺り、いったい
思惑がなんなのか、それは次に起こる最後の展開で明らかになるで
しょう。今までの情報を踏まえ、最後のカオスに注目です。
それにしても、ココ・ローズ、生きていたんですね。ひっそりと静か
に、でも大切な人との間に生まれた大切な子供と一緒に、今もずっと。
たまたま立ち往生していて乗り合わせた二人がココと子供というのは
さすがにどうかとも思いますが・・・それでも、なんか良かったです・・・!
でも、身代わりとして殺されてしまった仲良しのメイドと王妃の間の
やり取りとか、陛下視点のこの事件の顛末も見れたら尚良かったですっ
"お前の愛しき、俺の憎きヴィクトリカ"

さて、それにしてもブライアン・ロスコー、本当に双子だったようです
ね・・・汗そしてやはり若干性格というかちょっとした違いがある様子。
もしかして今までもコルデリアと一緒にいたロスコーって度々同じでは
なく、入れ替わってたりしたのでしょうか・・・?きっと今までの登場を
見返してみれば雰囲気が違ったりして分かるかもしれませんね。
果たして彼らとコルデリアは大嵐を前に、どう動いていくのか。ブロワ
侯爵がいまだ暗躍し、ジュピターと陛下も何やらありそうな予感。これ
ら権力者が入り乱れる中、翻弄されるヴィクトリカたちには注目ですね!
ふんっ・・・

おまけですが・・・この時、ヴィクトリカはやっぱり九城の目的を分かって
いてほっぺを赤らめて、そして誤魔化されたから膨れていたのでしょうかね♪
なんとも、殺伐としている状況が続いていた中で、ほっと和める表情を
見せてくれたなぁと想います。それもきっと彼女自身もまた、ほんの
少しだけの平和を、感じているからではないでしょうかね?
次回以降、いよいよクライマックスへ!!結末やいかに!期待ですッ!!
次回は、

<過去記事>
・第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」
・第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
・第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
・第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」
・第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
・第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」
・第7話 「夏至祭に神託はくだされる」
・第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
・第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」
・第10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」
・特別編 「春来たるGOSICKスペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る-」
・第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」
・第12話 「夏の午後に蝉の声を聞く」
・第13話 「愚者は己の代弁者を指名する」
・第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
・第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
・第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
・第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」
・第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
・第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
・第20話 「ファントムの幽霊に導かれる」
でわまた。。。
↓拍手なんかして頂けるとめっちゃ元気になります!!
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