(感想)みつどもえ増量中! 第8話(最終回)「みつごは続くよ どこまでも」
みつどもえ増量中!
第8話(最終回) 「みつごは続くよ どこまでも」
ちょっと早めの最終回!!ひとはと矢部っち、お互いの勘違いはちゃんと解ける?
そして、月日によって変わった天使とイケメンは、"変わっていません"でしたね☆

第8話(最終回) 「みつごは続くよ どこまでも」
ちょっと早めの最終回!!ひとはと矢部っち、お互いの勘違いはちゃんと解ける?
そして、月日によって変わった天使とイケメンは、"変わっていません"でしたね☆

【キャスト】
・丸井みつば 高垣彩陽 ・宮下 大原桃子
・丸井ふたば 明坂聡美 ・緒方愛梨 茅原実里
・丸井ひとは 戸松 遥 ・加藤真由美 内田 彩
・矢部 智 下野 紘 ・伊藤詩織 井口裕香
・栗山愛子 斎藤桃子 ・松岡咲子 葉山いくみ
・海江田先生 寺田はるひ ・小金井 田村陸心
・野田校長 高岡瓶々 ・丸井草次郎 天田益男
・佐藤信也 三瓶由布子 ・杉崎麻里奈 井上喜久子
・千葉雄大 山本和臣 ・親父 小杉十郎太
・杉崎みく 斎藤千和 ・オタク 松尾大亮
・吉岡ゆき 豊崎愛生 ・マニア 松本 忍
【スタッフ】
・脚本 あおしまたかし・杉原研二
・絵コンテ 誌村宏明・大久保政雄・太田雅彦
・演出 荒井省吾・矢花馨
・作画監督 高瀬健一・伊藤大翼・斎藤雅和・川元まりこ・大隅孝晴
【エンディングテーマ】
・OP:『わが名は小学生』 (歌:丸井みつば・丸井ふたば・丸井ひとは)
・ED:『ランドセリング☆』(歌:のみこ)
私は、本当はガチレンジャーのファンなのです!



2期最終回にしてついにひとはが素直に告白、同士を得る
ことに成功しましたね☆うん、最終回ギリギリでの告白、
ガチレンファンが互いに意思疎通するまとめ的いい話でした☆
冒頭でこの話を持ってくるのが憎い、というかうまいですね。
本作で中途半端になっていた関係の総決算を初めにやる、
これでもうこの物語は一応ケリがつくのだと実感させられます。
物語の終わりを感じてしまい寂しさもいきなり初っ端から募り
ますが、でも、それ以上に、ひとはよかったね☆という気持ち
でも一杯ですね、本当に良かったねっ♪
哀れなギャンブラー。


焼き芋屋の話、そしてこの前の運動会の話で、ひとはの
策士っぷりが発揮されてましたね!!
運動会では変態クラスメイトたちの特性を利用して千葉氏
と結託して見事に勝利に導き、焼き芋回では見事にゲット☆
ふたばは置いといても、一瞬みつばが策士っぽいのですが
空回りしている感がこの話でもよくわかりますw、なんか、
三つ子の性格を改めて比べてみることが出来る話でしたね!
ちなみに・・・みつばは本当に口が悪いですよね汗、おごって
もらうのに財布扱いって・・・それでも奢る杉崎はスゴイ人!?笑
"何も、変わらない"



おばさんはいってましたね、最近見ないって。
でも、
あの天使のようなみつごの女の子と、優しそうなお父さんは、
今もちゃんといましたよね?
おばさんは当然ですが見た目でそういう話をしている、でも、
年月を経れば姿は変わります、姿は人の外面でしかない。
姿は変わった、天使のような子供たちも優しそうなお父さんも。
でも、そのどちらも、外見は代わっても、中身はずっと変わらず、
いつまでも天使のようであり、優しい人たちがそこにはいる。
騒がしさを見にまとい、面影としてはないかも知れない、でも、
今も心のなかは天使のように、そして優しくあり続けているのです。
そう、"天使のようなみつご"と"イケメンの優しそうなパパさん"は・・・。
第2期最終回ラストのエピソード、キレイなお話でちょっと感動でした・・・!
<総括>
短めに。
第1期を2010年夏期に、そして本第2期を冬期に放送といういわゆる
分割2クール形式の放送となった本作『みつどもえ』なわけですが、
異なるのは2期が8話しか無いというところ。そのくせ、まだ記憶に
新しい2クールど頭の第1話はまるまるガチレンジャーという驚き構成!
意表を付いたことで独特の調子を持つ『みつどもえ』が帰ってきた感を
一気に視聴者に与えたという面で見れば大成功、でも少ない話数をあれ
に費やすのはただの自己満なんて批判もあったりしましたね。
じぶんとしてはあの時こそ、ちょっと消極的意見でしたが、インパクト
性なんかは2ヶ月前に視聴した時も認識してました、そして今回の締め
を見て、"あぁ、あれは結果としてはよかったのだろうな"と積極意見に。
独特な雰囲気はしっかりと出ていたし、話題性も十分、戦略的な構成。
あの時はみつごのドタバタギャグな日常を期待していたからこその批判
的見方になってしまっていただけ、長い視野で見るべきだったんですよ!!
そう、第2話で言いました、"第1期のラストとさりげなく繋がってる"と。
当然だったんですよね。だって"分割"しただけなんですから?
そして一見、今の話と関係ないような、次回放送される予定の特別編が
またいい役割を果たすわけで・・・。
第14話は"橋渡し"の特別編、という見方が出来るんじゃないでしょうか?
これをもって、全22話のストーリーが切りの良い一貫した幕引きとなる。
第1期から見続けて14話の橋渡しを受けてのガチレン回なら納得出来まくり。
そういう広い視野から、あの初回を見るべきだったのでしょう。今更ですが
積極的な意見へと変わっていったことをここに記しておきます!!
さて、短くとか言っておいて結構長くなってしまったのでそろそろ幕引きを。
本作、橋渡しがどうとかって話をしなくても、ギャグあり、不意な感動ありと
見ていて飽きることのない良作エピソード群であったと思います☆
本作の見所がまさに、日常におけるギャグ、個性的キャラ、そして日常に隠れ
ている当たり前な感動、この3点をじぶんは見させられたなと思っています。
何にしろ、とっても楽しむことが出来た、長いようで短い『みつどもえ』の
世界でした。この引きはややもすれば3期も行ける締めなのでゆるりとそれ
を期待しつつ、総括を終わりにさせていただきます☆
次回は、

<過去記事>
・第13話 「丸井さんの家庭の日常」<第1期最終回>
・第1話 「狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン!」<第2期初回>
・第2話 「丸井家、もう一杯!」
・第3話 「変態ざかりの君たちへ!」
・第4話 「ビューティフルトラウマー」
・第5話 「沈黙の教室」
・第6話 「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」
・第7話 「みそじもえ?」

でわまた。。。
・丸井みつば 高垣彩陽 ・宮下 大原桃子
・丸井ふたば 明坂聡美 ・緒方愛梨 茅原実里
・丸井ひとは 戸松 遥 ・加藤真由美 内田 彩
・矢部 智 下野 紘 ・伊藤詩織 井口裕香
・栗山愛子 斎藤桃子 ・松岡咲子 葉山いくみ
・海江田先生 寺田はるひ ・小金井 田村陸心
・野田校長 高岡瓶々 ・丸井草次郎 天田益男
・佐藤信也 三瓶由布子 ・杉崎麻里奈 井上喜久子
・千葉雄大 山本和臣 ・親父 小杉十郎太
・杉崎みく 斎藤千和 ・オタク 松尾大亮
・吉岡ゆき 豊崎愛生 ・マニア 松本 忍
【スタッフ】
・脚本 あおしまたかし・杉原研二
・絵コンテ 誌村宏明・大久保政雄・太田雅彦
・演出 荒井省吾・矢花馨
・作画監督 高瀬健一・伊藤大翼・斎藤雅和・川元まりこ・大隅孝晴
【エンディングテーマ】
・OP:『わが名は小学生』 (歌:丸井みつば・丸井ふたば・丸井ひとは)
・ED:『ランドセリング☆』(歌:のみこ)
私は、本当はガチレンジャーのファンなのです!



2期最終回にしてついにひとはが素直に告白、同士を得る
ことに成功しましたね☆うん、最終回ギリギリでの告白、
ガチレンファンが互いに意思疎通するまとめ的いい話でした☆
冒頭でこの話を持ってくるのが憎い、というかうまいですね。
本作で中途半端になっていた関係の総決算を初めにやる、
これでもうこの物語は一応ケリがつくのだと実感させられます。
物語の終わりを感じてしまい寂しさもいきなり初っ端から募り
ますが、でも、それ以上に、ひとはよかったね☆という気持ち
でも一杯ですね、本当に良かったねっ♪
哀れなギャンブラー。


焼き芋屋の話、そしてこの前の運動会の話で、ひとはの
策士っぷりが発揮されてましたね!!
運動会では変態クラスメイトたちの特性を利用して千葉氏
と結託して見事に勝利に導き、焼き芋回では見事にゲット☆
ふたばは置いといても、一瞬みつばが策士っぽいのですが
空回りしている感がこの話でもよくわかりますw、なんか、
三つ子の性格を改めて比べてみることが出来る話でしたね!
ちなみに・・・みつばは本当に口が悪いですよね汗、おごって
もらうのに財布扱いって・・・それでも奢る杉崎はスゴイ人!?笑
"何も、変わらない"



おばさんはいってましたね、最近見ないって。
でも、
あの天使のようなみつごの女の子と、優しそうなお父さんは、
今もちゃんといましたよね?
おばさんは当然ですが見た目でそういう話をしている、でも、
年月を経れば姿は変わります、姿は人の外面でしかない。
姿は変わった、天使のような子供たちも優しそうなお父さんも。
でも、そのどちらも、外見は代わっても、中身はずっと変わらず、
いつまでも天使のようであり、優しい人たちがそこにはいる。
騒がしさを見にまとい、面影としてはないかも知れない、でも、
今も心のなかは天使のように、そして優しくあり続けているのです。
そう、"天使のようなみつご"と"イケメンの優しそうなパパさん"は・・・。
第2期最終回ラストのエピソード、キレイなお話でちょっと感動でした・・・!
<総括>
短めに。
第1期を2010年夏期に、そして本第2期を冬期に放送といういわゆる
分割2クール形式の放送となった本作『みつどもえ』なわけですが、
異なるのは2期が8話しか無いというところ。そのくせ、まだ記憶に
新しい2クールど頭の第1話はまるまるガチレンジャーという驚き構成!
意表を付いたことで独特の調子を持つ『みつどもえ』が帰ってきた感を
一気に視聴者に与えたという面で見れば大成功、でも少ない話数をあれ
に費やすのはただの自己満なんて批判もあったりしましたね。
じぶんとしてはあの時こそ、ちょっと消極的意見でしたが、インパクト
性なんかは2ヶ月前に視聴した時も認識してました、そして今回の締め
を見て、"あぁ、あれは結果としてはよかったのだろうな"と積極意見に。
独特な雰囲気はしっかりと出ていたし、話題性も十分、戦略的な構成。
あの時はみつごのドタバタギャグな日常を期待していたからこその批判
的見方になってしまっていただけ、長い視野で見るべきだったんですよ!!
そう、第2話で言いました、"第1期のラストとさりげなく繋がってる"と。
当然だったんですよね。だって"分割"しただけなんですから?
そして一見、今の話と関係ないような、次回放送される予定の特別編が
またいい役割を果たすわけで・・・。
第14話は"橋渡し"の特別編、という見方が出来るんじゃないでしょうか?
これをもって、全22話のストーリーが切りの良い一貫した幕引きとなる。
第1期から見続けて14話の橋渡しを受けてのガチレン回なら納得出来まくり。
そういう広い視野から、あの初回を見るべきだったのでしょう。今更ですが
積極的な意見へと変わっていったことをここに記しておきます!!
さて、短くとか言っておいて結構長くなってしまったのでそろそろ幕引きを。
本作、橋渡しがどうとかって話をしなくても、ギャグあり、不意な感動ありと
見ていて飽きることのない良作エピソード群であったと思います☆
本作の見所がまさに、日常におけるギャグ、個性的キャラ、そして日常に隠れ
ている当たり前な感動、この3点をじぶんは見させられたなと思っています。
何にしろ、とっても楽しむことが出来た、長いようで短い『みつどもえ』の
世界でした。この引きはややもすれば3期も行ける締めなのでゆるりとそれ
を期待しつつ、総括を終わりにさせていただきます☆
次回は、

<過去記事>
・第13話 「丸井さんの家庭の日常」<第1期最終回>
・第1話 「狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン!」<第2期初回>
・第2話 「丸井家、もう一杯!」
・第3話 「変態ざかりの君たちへ!」
・第4話 「ビューティフルトラウマー」
・第5話 「沈黙の教室」
・第6話 「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」
・第7話 「みそじもえ?」

でわまた。。。
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