(感想)侵略!イカ娘 第5話「宇宙人じゃなイカ?/学校に行かなイカ?/飼わなイカ?」
侵略!イカ娘
第5話 「宇宙人じゃなイカ?/学校に行かなイカ?/飼わなイカ?」
ミニイカ娘可愛かったですね、それになんか感動ものでした☆
セリフなしで進むところがまた魅せてくれました、まぁオチは・・・ねっ笑

第5話 「宇宙人じゃなイカ?/学校に行かなイカ?/飼わなイカ?」
ミニイカ娘可愛かったですね、それになんか感動ものでした☆
セリフなしで進むところがまた魅せてくれました、まぁオチは・・・ねっ笑

【キャスト】
・イカ娘 金元寿子 ・校長 西村知道
・相沢栄子 藤村 歩 ・ナレーション 加瀬康之
・相沢千鶴 田中理恵 ・客 岡崎雅紘
・相沢たける 大谷美貴 ・級友 岡嶋ヒロ
・長月早苗 伊藤かな恵 ・担任 北浦実千枝
・シンディー 生天目仁美
【スタッフ】
・脚本 横手美智子
・絵コンテ 津田尚克・畑 博之・水島 努
・演出 同上
・作画監督 小菅和久・るたろー・井出直美
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『侵略ノススメ☆』 (歌:ULTRA-PRISM with イカ娘 Cv.金元寿子)
・ED:『メタメリズム』 (歌:伊藤かな恵)
"宇宙人じゃなイカ?"

ついにウワサを聞きつけ着ましたか、ということで宇宙人を探すシンディー
なる者が登場しましたね☆イカ娘、たしかにイカなのにしゃべったり陸で
生活したりと謎だらけ・・・宇宙人といわれればそうかもと思わなくもないですw
自分は宇宙人じゃなくてイカなんだーッ!といってたのに彼女に洗脳され
ちゃったイカ娘、改めイカ星人w、今度は宇宙人なんだと言い張って枝で
砂にミステリーサークルやら地上絵だといって落書きしている姿がまた
イカ娘らしくってほのぼのさせてもらいました☆w

そんな洗脳されちゃったイカ娘も、千鶴の作った特製エビカレーの誘惑には
勝てずに理性を取り戻し、星人から娘へと戻ったのでした♪笑
まぁやっぱり娘の方がいいですよね☆星人は似合いません!
ときに栄子は相変わらず冷たい、ただの雑用としての価値しか見出して
ないんでしょうか・・・もう少しイカ娘に優しくてもいいのに・・・
"学校に行かなイカ?"


短編2本目はイカ娘が学校に行って一騒ぎする話でした!どうでもいいかも
だけど、栄子はやっぱりというか学生だったんですね、夏だけの話しかない
のかと思い、その辺りの描写は曖昧だと思っていたので油断しました・・・汗w
珍しそうに学校を"探索"するイカ娘、彼女の見地から結論付けられた"軍事施設"
に少しびっくり!言われてみればたしかに学校って施設としては一通り揃って
ますね、さすが災害時の避難所としても指定されるだけはあるわぁ~・・・笑
って本編とは直接関係ない話でしたねっ汗、ときにイカ娘さんはどうして軍事
的な知識みたいなものは持ち合わせていて学校についてはさっぱりなんでしょう
かね?笑
とりあえずその"軍事施設"のトップたる"司令官"を拘束したイカ娘は占領宣言!
あ、でも海を汚した人間たちへの復讐が目的の彼女としては、人間を滅ぼした後
のことはまったく考えてなかったんですね☆さすがはイカ娘だ!!
"司令官"たる校長先生は、誠にお気の毒でしたねwラストは栄子にとび蹴りされ、
イカ娘グッバイwなんだったのか・・・最後まで楽しかったのは早苗だけですねw
"飼わなイカ?"



ミニイカ娘の見た目といい、ちょこちょこした動きといい、すべてが
可愛らしいものでしたね!どこに行けばゲットできますか!?一匹欲しいよ!!笑
で、演出についてですが、こういうのなんていうんでしたっけ?サイレント?
とにかくセリフがない中で、登場人物の仕草、表情なんかだけで人物の思い
や雰囲気なんかを見ているこちらにビンビンと伝えてくれてましたね!!!
出会いから二人の仲良くなるまで、そして仲良くなって一緒にすごし流れた
日々、そんなのがただの一言もセリフがない中("ゲソ"なんかは除外)で見事
に、短い中で丁寧に描かれていたし、感情移入もできました☆素晴らしい!!

ラストはまぁ早苗の夢オチということだったわけなんですが、それはさて
置きまして本当によかったと思います☆
長生きっていいなぁと思うことが今はあるかもしれないけど、そして永遠
に憧れるかもしれないけど、でも実はいいことだらけじゃなくて・・・
楽しい出会いもあれば、必ず悲しい別れがあるわけで。それは人生皆一緒、
でも長ければ長い分、数は多いですよね。
ミニイカ娘の寿命は150年、人間の2倍くらいか、じゃあ単純に考えても
悲しい別れは2倍・・・今回はそのたった1ページを切り取ったに過ぎない
わけで・・・これで泣けてきてしまうのはまだまだ早いのかもですね・・・
そしてなぜ感動、そして泣けてしまう?それは栄子の気持ちになって泣く、
それともミニイカ娘の気持ち?
まぁ普通は残された方に感情移入して感動するわけで、でもこの場合は
残してしまった栄子の方にもかなり泣けてくる要素が詰まってますよね。
じぶんは、ミニイカ娘でも、栄子でも、どちらというわけではなく、この
二人の切り取った時間に涙させていただきました・・・涙、ホント、よかった・・・
・・・ま、夢オチだったけどねw

で、
なんかこの作品、侵略侵略言ってるだけの和みギャグアニメみたいな感じ
だったりしますが、今回の"飼わなイカ?"は、この作品の可能性を広げた
感じがすっごくしますね、・・・これは期待がますます出来そうです☆
次回が楽しみです☆
次回は、

<過去記事>
・第1話 「侵略しなイカ?/同胞じゃなイカ?/最強じゃなイカ?」
・第2話 「仲間じゃなイカ?/祝わなイカ?/遊ばなイカ?」
・第3話 「怖くなイカ?/天敵じゃなイカ?/新入りじゃなイカ?」
・第4話 「買わなイカ?/乗りこまなイカ?/ニセモノじゃなイカ?」

でわまた。。。
・イカ娘 金元寿子 ・校長 西村知道
・相沢栄子 藤村 歩 ・ナレーション 加瀬康之
・相沢千鶴 田中理恵 ・客 岡崎雅紘
・相沢たける 大谷美貴 ・級友 岡嶋ヒロ
・長月早苗 伊藤かな恵 ・担任 北浦実千枝
・シンディー 生天目仁美
【スタッフ】
・脚本 横手美智子
・絵コンテ 津田尚克・畑 博之・水島 努
・演出 同上
・作画監督 小菅和久・るたろー・井出直美
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『侵略ノススメ☆』 (歌:ULTRA-PRISM with イカ娘 Cv.金元寿子)
・ED:『メタメリズム』 (歌:伊藤かな恵)
"宇宙人じゃなイカ?"

ついにウワサを聞きつけ着ましたか、ということで宇宙人を探すシンディー
なる者が登場しましたね☆イカ娘、たしかにイカなのにしゃべったり陸で
生活したりと謎だらけ・・・宇宙人といわれればそうかもと思わなくもないですw
自分は宇宙人じゃなくてイカなんだーッ!といってたのに彼女に洗脳され
ちゃったイカ娘、改めイカ星人w、今度は宇宙人なんだと言い張って枝で
砂にミステリーサークルやら地上絵だといって落書きしている姿がまた
イカ娘らしくってほのぼのさせてもらいました☆w

そんな洗脳されちゃったイカ娘も、千鶴の作った特製エビカレーの誘惑には
勝てずに理性を取り戻し、星人から娘へと戻ったのでした♪笑
まぁやっぱり娘の方がいいですよね☆星人は似合いません!
ときに栄子は相変わらず冷たい、ただの雑用としての価値しか見出して
ないんでしょうか・・・もう少しイカ娘に優しくてもいいのに・・・
"学校に行かなイカ?"


短編2本目はイカ娘が学校に行って一騒ぎする話でした!どうでもいいかも
だけど、栄子はやっぱりというか学生だったんですね、夏だけの話しかない
のかと思い、その辺りの描写は曖昧だと思っていたので油断しました・・・汗w
珍しそうに学校を"探索"するイカ娘、彼女の見地から結論付けられた"軍事施設"
に少しびっくり!言われてみればたしかに学校って施設としては一通り揃って
ますね、さすが災害時の避難所としても指定されるだけはあるわぁ~・・・笑
って本編とは直接関係ない話でしたねっ汗、ときにイカ娘さんはどうして軍事
的な知識みたいなものは持ち合わせていて学校についてはさっぱりなんでしょう
かね?笑
とりあえずその"軍事施設"のトップたる"司令官"を拘束したイカ娘は占領宣言!
あ、でも海を汚した人間たちへの復讐が目的の彼女としては、人間を滅ぼした後
のことはまったく考えてなかったんですね☆さすがはイカ娘だ!!
"司令官"たる校長先生は、誠にお気の毒でしたねwラストは栄子にとび蹴りされ、
イカ娘グッバイwなんだったのか・・・最後まで楽しかったのは早苗だけですねw
"飼わなイカ?"



ミニイカ娘の見た目といい、ちょこちょこした動きといい、すべてが
可愛らしいものでしたね!どこに行けばゲットできますか!?一匹欲しいよ!!笑
で、演出についてですが、こういうのなんていうんでしたっけ?サイレント?
とにかくセリフがない中で、登場人物の仕草、表情なんかだけで人物の思い
や雰囲気なんかを見ているこちらにビンビンと伝えてくれてましたね!!!
出会いから二人の仲良くなるまで、そして仲良くなって一緒にすごし流れた
日々、そんなのがただの一言もセリフがない中("ゲソ"なんかは除外)で見事
に、短い中で丁寧に描かれていたし、感情移入もできました☆素晴らしい!!

ラストはまぁ早苗の夢オチということだったわけなんですが、それはさて
置きまして本当によかったと思います☆
長生きっていいなぁと思うことが今はあるかもしれないけど、そして永遠
に憧れるかもしれないけど、でも実はいいことだらけじゃなくて・・・
楽しい出会いもあれば、必ず悲しい別れがあるわけで。それは人生皆一緒、
でも長ければ長い分、数は多いですよね。
ミニイカ娘の寿命は150年、人間の2倍くらいか、じゃあ単純に考えても
悲しい別れは2倍・・・今回はそのたった1ページを切り取ったに過ぎない
わけで・・・これで泣けてきてしまうのはまだまだ早いのかもですね・・・
そしてなぜ感動、そして泣けてしまう?それは栄子の気持ちになって泣く、
それともミニイカ娘の気持ち?
まぁ普通は残された方に感情移入して感動するわけで、でもこの場合は
残してしまった栄子の方にもかなり泣けてくる要素が詰まってますよね。
じぶんは、ミニイカ娘でも、栄子でも、どちらというわけではなく、この
二人の切り取った時間に涙させていただきました・・・涙、ホント、よかった・・・
・・・ま、夢オチだったけどねw

で、
なんかこの作品、侵略侵略言ってるだけの和みギャグアニメみたいな感じ
だったりしますが、今回の"飼わなイカ?"は、この作品の可能性を広げた
感じがすっごくしますね、・・・これは期待がますます出来そうです☆
次回が楽しみです☆
次回は、

<過去記事>
・第1話 「侵略しなイカ?/同胞じゃなイカ?/最強じゃなイカ?」
・第2話 「仲間じゃなイカ?/祝わなイカ?/遊ばなイカ?」
・第3話 「怖くなイカ?/天敵じゃなイカ?/新入りじゃなイカ?」
・第4話 「買わなイカ?/乗りこまなイカ?/ニセモノじゃなイカ?」

でわまた。。。
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