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aniパンダの部屋

アニメの感想や買い物した時の日記などを綴っていくブログです☆

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(感想)生徒会の一存 最終回 「生徒会の一存」

【キャスト】
 ・桜野くりむ        本多真梨子
 ・紅葉知弦        斉藤佑圭
 ・椎名深夏        富樫美鈴
 ・椎名真冬        堀中優希
 ・杉崎鍵          近藤隆
 ・真儀瑠紗鳥       小菅真美
 ・中目黒          山本和臣


【スタッフ】
 ・脚本           花田十輝 
 ・絵コンテ         金崎貴臣・佐藤卓哉
 ・演出           神保昌登
 ・作画監督        石川洋一・佐野恵一

【ED】
 ・ゆるぱ☆わンダフル~2ばん~


【原作参考】
 ・生徒会の日常


【あらすじ】
生徒会室に一人の美少年が訪れる。彼の名は中目黒善樹。
「リアルきたーーーーっ!」
興奮する真冬ちゃんを尻目に、2人で歩き出す杉崎と中目黒。いよいよBL展開が始まるのか!?というか最終回でこれか! いえいえ、物語は永遠に続きます。貴方の心の中に......。美しくまとめたあとの展開は番組公式ホームページで! http://anime.webnt.jp/seitokai/
ホームページって便利だよね。その前にあらすじ紹介にアドレス載せていいの!?

(”あらすじ”は、公式ページより引用しております→生徒会の一存 公式サイト




ついに最終回!




この作品もついに最終回を迎えてしまいました泣
長かったようで短かった3ヶ月間。

その12話の中で、主人公、杉崎鍵は・・・

なんにも成長しておりませんでしたっ♪笑


結局いつもの生徒会・・・
と思いきやここでなんとあの真冬ちゃんの
妄想が生んだ人物、中目黒が現実にあらわれちゃいます!

りあるキタ―(゚∀゚≡゚Д゚)!!

ということです!
真冬ちゃんが言ってましたしね笑笑



と、そんなこんなな、やはりギャグあり、
トウトツにシリアスありといったいつもの
生徒会の始まりであります!




真冬の気持ち・・・



杉崎先輩が好き、それが真冬の本心。
まさかの告白!!

かと思いきや、付き合う気はまったくないという笑

ちょっと期待させただけ杉崎のかわいそうな気持ちが
わからなくもないですね苦笑

今回も、真冬ちゃんのただ天然ぷりを発揮しただけ
かと思いきや、もっと深い理由が・・・



だって真冬は、今の生徒会の空気が、一番好きですから♪



これこそが真冬ちゃんの本当の気持ちなんですね!
みんなでなかよくやっていくのがいいということ。

これは、あと半年後にせまる"別れ"に対するコトバ
ともみることができます。

やはり、このメンバー全員で一緒にいることに
意味があるということですね。

それは、誰かがかけてしまったり、誰かを一番に
優先したりといったことのない、

本当の意味での”みんな一緒”がいいということ・・・!





今日の議題はみんなの未来予想図!




今日の議題はこちら!

みんなの未来予想図って、もはや学校の組織としての
生徒会の仕事ではまったくないですが、それは言っては
いけないことなんですよね。

わかってます、なにしろここは、

「碧陽学園生徒会」

ですからね笑


っというわけで、まずは真冬ちゃんの未来予想、というか
将来尽きたい職業について~

BLという趣味は仕事にしてはいけないという
こだわりがあるようですね。

コミケは仕事ではないからいいんですね笑

意外性を出してボクサーやらなんやらという
真冬ちゃん。

それは明らかに似合わないですから汗


次は深夏さん~♪

面白くもなんともなく、現実的にOLあたりに
なるという深夏。
真冬ちゃんを養わなきゃいけないって、確かに
真冬ちゃんは働けそうにはないけども、少し
過保護なんじゃないでしょうかね?

でも、妹のことを本当に心配してくれる
優しいお姉さんということには間違いないですね!笑



話は深夏のこどもの頃の夢に・・・

それは何かというと・・・



「おっ、お嫁さん・・・照」



かわいすぎるっ!!!

どうかんだ杉崎!
かわいい、かわいすぎる!

男はギャップに弱いとよく言われるが、この
ことなのでしょうか!?

いつも熱血漢のような深夏が、思い切り
乙女な一面を見せ付けてきました!


もう一度いいます。
かわいすぎる・・・!


深夏が強すぎて会長や杉崎はもうどうでもいいです~♪笑

杉崎がヒモ王になるというのもまぁいいと思いますよ笑
最低野郎な感じがびんびんしますがねw




リアル中目黒あらわるっ!



トウトツに生徒会室を訪れてきた転校生の少年。

彼はなんと、真冬ちゃんの妄想BLに出てきた
杉崎の相手である中目黒にそっくりだった!

転校したてで帰り道に不安があるということで
真儀瑠先生のアドバイスで杉崎を訪れた少年。


彼の名前はまさかの中目黒!

そして、それを聞いた真冬ちゃんは・・・



「リアルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
seitokai12-mahuyu.jpg


絶叫しちゃってます!
テンション上がりまくってます!

いつものおとなしいキャラとは思えないほどの
生き生きさでした!



そんなこんなでけっきょく一緒に帰ることになった
杉崎に対して、なんだかんだと好感度がUPする中目黒。

杉崎がかわいそすぎます!
美少女達の好感度はいまいちあがらないのにどうして
男相手に軽々と上昇するのでしょうか?

これは本当に真冬ちゃんが妄想を現実にする力を
有している証拠なのでしょうか!?

とにかく哀れです・・・汗




杉崎の気持ち・・・



中学時代、つらい思いをしてきた杉崎。
その杉崎が今のようにいられるのはある
4人の女の子達のおかげだった。


seitokai12-kurimu.jpg

春に彼女に出会えてよかった。
彼女に出会わなければ、俺は前を向かなかった・・・





seitokai12-minatu.jpg

夏に彼女に出会えてよかった。
彼女に出会わなければ、俺は腑抜けたままだった・・・





seitokai12-tiduru.jpg

秋に彼女に出会えてよかった。
彼女に出会わなければ、俺は人知れずつぶれていた・・・





seitokai12-mahuyutyann.jpg

冬に彼女に出会えてよかった。
彼女に出会わなければ、俺は強さを履き違えていた・・・




彼女たちに恩返しがしたい。
自分に力をくれた、変わらせてくれた
彼女達に幸せになってもらいたい。


だから杉崎はハーレムを目指す。
だれも悲しまない、みんなが幸せな
ハーレムを。
もちろん、このみんなには杉崎も
含まれているわけで。

杉崎の幸せとは、美少女達に囲まれて
ハーレムを築けることではなく、
いつまでも、みんなが幸せでいてくれること
によって得られるもの。




たったそれだけ、それが、杉崎の本当の気持ち・・・






ここの部分は見た人によって本当にいろいろな
感想を抱くことができるところだと思います。

なので、あえてここでは長ったらしくじぶんの
感想を書くのはやめようかと思います。

いや、それは言い訳で、じぶんでもコトバに
出来ない気持ちで一杯でして・・・。

それを無理やりにも文章にするということを
したくはないので、やはり書かないでおきます。




そのかわり、ある一言を取り上げます。
それは、

「Treasure」


この作品のOP曲のタイトルですが、このコトバ
の意味を最終回で再確認できるはずです。

杉崎の気持ちを考えながら、この曲を聞いてみて
下さい。
その、真剣さというものがきっと伝わってくると
思います。





最後はいつもの生徒会、そしてこれからも・・・



やはり最後はいつもの生徒会なわけです笑

それでこその碧陽生徒会です!


そして最後の最後でまさかの「そらのおとしもの」
でも特に有名となったネタが!
seitokai12-5.jpg

ちゃんとEDで協力のところに空美町新大陸発見部と
書かれているところがまた芸が細かいですね笑



ということで、ついにこの作品も終わってしまいました泣
感想は終わりにさせていただこうかと思いますが講評も
書かせていただいたのでぜひこちらも見てみてください。


講評 「生徒会の一存」



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でわまた。。。
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| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 20:09 | comments:0 | trackbacks:8 | TOP↑

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(講評)秋期放映作品 「生徒会の一存」

ということで、本編最終話の感想が先のはずというのはわかっておりますが、
今、この瞬間にかけめぐるこの作品についての全体の感想を書いてしまいたいということで
感想に先立って本作品の講評を書かせていただこうかと思います!




<講評>
ついに最終回を迎えてしまいました秋期放映作品、

「生徒会の一存」


あちらこちらで批判などもされていましたが、じぶんは今期のアニメでは「とある科学超電磁砲」
と続いて楽しみにしていた作品であったということを改めて書いておこうかと思います!


笑いあり、それでいてマジメな話が見え隠れするこの作品は、原作に忠実な再現ができており、
原作ファンのみなさんも、そしてこういう構成だからこそ原作を未読のみなさんも楽しめる作品に仕上がって
いたと思います!


作画という面を見ましても、作品独特の味が出せていてよかったと思いますし、作品のもっとも顔と
なりますOPでは「生徒会の一存」というゆるゆる作品にしてはズルイと思わせるほどの完成度と話題性
を持っておりました!

OP曲に関しましても、神曲といえるに足るもの
であったとじぶんは考えております。

EDについては、一度も同じ曲がない(歌い手が替るなどで)というのも視聴者を楽しめる要素のひとつになっていた
でしょう。

「そらのおとしもの」においてもED曲が毎回変わるという方法がとられているのを考えると、アニメEDの
一般形式を越えた新たな話題性獲得を狙うという見方ができるかと思います。


ED映像については、ふざけているとしか思えないものでありましたが、このOPとEDに注目して
みると、この作品のスタンスをつかむことができるかと思います。

それはOPとEDの基本スタイルの違い。OPでは先ほども申しましたとおり、このゆるい
作品としてはずるいともいえるほどマジメにつくられており、EDに関してはふざけている。

これは、本作品本編のストーリー構成となっている
「ギャグパート」→「シリアス」→「ギャグパート」
の変化を見事に踏襲していると見ることが出来ます!


さらに突き詰めていきますと、OP映像内だけにもこの構成を伺い見ることが出来ます!

はじめは生徒会メンバーの切なげな顔のアップ(シリアス)から始まりまして、
メンバー達との交流を描き、生徒会室、そして杉崎。

最後にはメンバーの笑顔のアップ(ハッピーエンド)でしめられている。
見たとおり、こちらにもしっかりと構成が隠されています!

見事、作品の顔としての役割を果たせているのではないでしょうか?


ここまでこだわってはいないで、じぶんのただの思い込み&深く見すぎとも思いえますが
あながち間違えではないと自負しております!

じぶんのモットーは、OPを見れば作品をうかがい知ることができる!なので毎度
多少深く見て解釈させていただいております笑


さて、多少OP・EDについて長くなってしまいましたが、次はキャストさんについてです。
本作品が話題を集めた背景には、ヒロインである生徒会のメンバー達が全員新人声優さんによって演じられていたという要素も含まれております。

これは、「涼宮ハルヒの憂鬱」において当初まだそこまで名前の知れていない声優さんを多々起用して、
極め付きにメインである涼宮ハルヒ役に新人、平野綾さんの大抜擢という事例。

また、今期春期アニメ「けいおん!」におけるヒロイン全員が新人声優さん(またはまだ名前がそこまで有名でない)
を抜擢した事例に続く作品であると考えております!

そんな大それたキャスティングでいて、原作ファン、未読組を問わず納得のいく声質、演技でさらに好印象を与えており、まったくもって成功しているといえるでしょう。


そしてさらに特筆すべきは宣伝にかなりの力を注いでいた点。
数多くのイベントを行い、着実に作品をアピールしていくと同時に、新人声優さんの知名度向上をも行う一石二鳥さ。見事でした。
ニコニコ動画に本編がアップされていても、削除依頼を出さなかった点についても、なにかしらの意図を感じずにはいられません!あの手のサイトでの宣伝効果は大きいものと考えられますので。



これらの結果からいいまして、じぶん的にはやはり色々な面で成功した作品であると断言させていただこうかと思います!



総じて、第二期もぜひやっていただきたい作品であり、その際他の方々からは批判をあびるやもしれませんがじぶんは応援させていただこうかと思います!笑


楽しい3ヶ月間を与えてくれたこの作品に感謝しつつ、
終わりにしようかと思います。

ありがとうございました!



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でわまた。。。

| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 18:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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(感想)生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」

【キャスト】
 ・桜野くりむ        本多真梨子
 ・紅葉知弦         斉藤佑圭
 ・椎名深夏         富樫美鈴
 ・椎名真冬         堀中優希
 ・杉崎鍵          近藤隆
 ・藤堂リリシア       能登麻美子
 ・映画の声         新谷良子
 ・男子生徒         鈴木千尋
                 宮田幸季
 ・マーライオン       山本和臣


【スタッフ】
 ・脚本            花田十輝 
 ・絵コンテ          加藤敏幸
 ・演出            加藤敏幸
 ・作画監督         森本浩文


【ED曲】
 ・ぜったいかいちょーせんげん?


【原作参考】
 ・生徒会の四散 最終話 進む生徒会
 ・生徒会の五彩 第二話 稼ぐ生徒会
 ・生徒会の五彩 挿入話 副会長男


【あらすじ】
いつもと同じ生徒会室。いつものように時間は流れる。だけど何か足りない。そう、生徒会室を駆ける爽やかな風のようないつものアイツ、杉崎がいないのだ。謎のUMAや謎の企業との戦いで再起不能になった杉崎。ありがとう。愛をありがとう! (この作品はフィクションです。実際の物語とは関係したいけど無理で)

(”あらすじ”は公式ページより引用しております→生徒会の一存 公式サイト






杉崎と真冬の出会い・・・




二人の出会いは雪の降りしきる公園でした。
雪の中、中学生の真冬はある少年を見つけた。
その少年は傘も差さずにただブランコにすわり、
目を閉じていた。
眠っているのか、気を失っているのかはわからないが
このままでは風邪を引いてしまう。

しかし男性恐怖症の真冬は、どうしてあげることも
できない。

でも・・・このままではいけない。

どうにかしなくては。
そして覚悟を決めた真冬はその少年をかまくらの中まで
運び、自分の上着をかけてあげたのでした。


そんなそんな、とても素敵な出会いの物語。




ということで、今回のお話は、先に行ってしまえば
杉崎が欠けている生徒会で真冬は杉崎への気持ちを
はっきりさせていくというものです!(オチはしっかりつくでしょうが笑)


多少マジメな話ではありますが、もちろん笑いもある
いつもの生徒会であることには変わりありません!


でも、ちょっとだけ、ホントに少しだけ暖かい
お話です!





杉崎の欠けた生徒会!




本日の生徒会は、まさかの杉崎病欠!
4人でおこなう生徒会活動は?

いつもどおりだったりします笑


というか、コスプレとか実はしてたんですね笑


真冬の遅刻に関する議題はまさかの「普通すぎる」
という理由で却下。
深夏の議題は、というか提案が「コロッセオ」の設置。
学校で決闘しようとするのはまったくもって理解不能です笑


挙句にボケのキレうんぬんの話に汗
杉崎の使いどころはボケなんでしょうか?


というわけで、知弦の提案で・・・



議題はバイトについて





となったわけですが、
知弦さんのバイト、それはバイトで募集している
ような職なのでしょうか?
というか知弦にバイトで経営指南を依頼する企業にも
わずかながら疑問を抱きますね苦笑

さらに!
バイトに一億の小切手を渡すなボケが!


っと、ツッコめばきりがないアニメでした汗


そして深夏のバイト、「喧嘩の助っ人」
深夏らしさ満点ですね☆
というか女子高生のバイトなのかそれっ!


っと、ツッコめばきりがないアニメでした(part2)汗



そして会長、「保育園のお手伝い」
お手伝い・・・お手伝い・・・?

この絵はどう見たってくりむも園児の
立場です。
園長先生の「くりむちゃんはいい子だね」という
セリフがすべての真実を物語っております!

さらには「知弦とデート」
知弦さん、何やっとるんですかね?
アカちゃんがかわいいのがいけないって、軽く
性犯罪者見たいなこと言い出しちゃってますよ!

で報酬はパフェだし!
現金収入ナシかよっ!



っと、ツッコめばきりがないアニメでした(part3)笑汗



で、気になるわれらがインドア趣味の真冬ちゃんは・・・





「べっ、べつにアンタ達のために
更新してるんじゃないんだからねっ!」





ブログでアフェリエト!
真冬が最近メインでやっているブログが「内臓破裂」

怖すぎ、というか何このネーミングセンス



そして真冬のブログ操作術!
わざと炎上させて鎮火させるテクニック、世に言うツンデレ理論。

・・・まず、その鎮火スキルがヤバイと思うのは
じぶんだけなのでしょうか?


なんだかんだで万能だったりする真冬ちゃんでした笑



ツインテ真冬ちゃん、ちょっとビミョーですっ汗
ま、かわいいことにかわりはございませんがね☆





"モテ男になるための10の秘訣"




さて、なにはともあれ杉崎がいないということで
生徒会の面々は普段はやらない雑務をこなすことになった。

しかしそこで問題が発生。
前に会長がぺったんぺったん押していた
碧陽生徒会の承認の判子が見あたらない。


ということで雑務の用具が入っている
という杉崎のカバンを開けてみることに。

そこには明らかに生徒会の雑務とは関係の
ないような道具が・・・。


恐るべし杉崎、そして除霊用具やらなんやら
に混じりある本が・・・
「モテ男になるための10の秘訣」


・・・・・。
彼なりに苦労してるということでしょう。


応援してるよ、杉崎!笑




「お見舞い行きませんか・・・?」





真冬ちゃん優しすぎます!
かわいすぎます!


そして杉崎、フラグたてまくりなことに
まったく気づいていません。

ギャルゲーを多数やっているくせにどういう
ことなのでしょうか?

うらやましい限りです!




杉崎の過去をべらべら話すウザ脇キャラ現る



かなりウザいキャラ出てまいりました。
さらにこいつら、べらべらと杉崎の過去やら
悪口やらを話しまくります。


杉崎の二股話。
それは真実。
相手は義理の妹である林檎と幼馴染の飛鳥。

中学時代、とても傷ついていた杉崎、
しかしその杉崎が
「二人はいま幸せなのか」と聞かれ「はい」と
答えている。

その杉崎のコトバを信じている生徒会の面々。

それでも悪くいうこのウザい雑魚キャラ
(ひとりはどう考えてもモテないへんなめがね野郎笑)
を・・・





真冬の必死の一撃!



が炸裂いたしました!
今も男性恐怖症で、杉崎以外の男子では
どうしても話すこともあまりできない真冬ちゃんが
まさかの一撃!

涙を目にためて、とても怖いにもかかわらず、
それでも杉崎の悪口を許すことができなかった
真冬の思い。

それは、ただの仲良し感情からくる物ではないわけで。



その思いは・・・





生徒会の記事をでっち上げるのが新聞部の伝統




と、そんな場面を見ていたリリシアさんがこの
雑魚キャラどもに声をかけるわけです。


情けなくもまたもベラベラあらぬことを並べる
雑魚&ウザキャラに対してリリシアさんのこの一言、

「碧陽学園生徒会、今日もだらだら何もせずっと笑」


じぶん、リリシアさんが大好きになりました笑
かっこよすぎです!


でも問題な発言がひとつ、それがこの伝統発言。
でっち上げが伝統というのはいろいろと問題なのでは
ないでしょうか?

ま、今回はかっこいいリリシアさんに免じてスルー
しますがね笑





「杉崎先輩・・・好きですっ」




真冬の告白、それはどのような気持ちからの
好きですなのだろうか?

二人の出会いは、それは素敵な物語。
初めてはネットの中だった、変なアドバイスを
求めるスレ主。

それでも答えるユキ。
そんな出会い、公園であったときにはお互い
気づくはずはない。

しかし、そんな真冬はまた会える気がすると思った。


それは、偶然も重なる不思議な、素敵な物語。
そして、真冬を変えた物語・・・。



今回のお話の感想は上までです。
しかし!
次回予告では真冬の告白はまさかの
華麗なるスルー!

どうなる生徒会!
そして真冬の告白の行方はっ!?



っということで、またも乱文かつ唐突では
ありますが、新聞の見出しのように
締めさせていただきます笑



こんな下手な文章を最後まで読みきってくださった
方に深くお礼申し上げます!

次回は、
最終回 「生徒会の一存」です!


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でわまた。。。

| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 18:53 | comments:1 | trackbacks:4 | TOP↑

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生徒会の一存 第10話 「片付ける生徒会」

【キャスト】
 ・桜野くりむ    本多真梨子
 ・紅葉知弦    斉藤佑圭
 ・椎名深夏    富樫美鈴
 ・椎名真冬    堀中優希
 ・杉崎鍵      近藤隆
 ・藤堂リリシア  能登麻美子
 ・新聞部員    真堂圭


【スタッフ】
 ・脚本       花田十輝
 ・絵コンテ     小島正士
 ・演出       うえだしげる
 ・作画監督    胡 陽樹・服部憲知


【EDテーマ】
 ・ゆるぱ☆わンダフル~くりむ&知弦ver.~


【原作参考話】
 ・生徒会の五彩 第5話 泣ける生徒会
 ・生徒会の六花 第6話 片付ける生徒会


【あらすじ】
学園祭の季節がやってきた。ところが生徒会最大の見せ場「寸劇」の内容がまだ決まっていない。
あれ? が、ガクエンジャーは?
「あんなの嘘に決まってるでしょ!」
うわ、会長、全否定だ。
「昨今の生徒会室だけでだべっている作品なんて、物語とは言えないわ!」
10話で言うなーーーーーっ!?

(”あらすじ”は、公式ページより引用しております→生徒会の一存 公式サイトへ






生徒会寸劇ネタは続いていたっ!?





寸劇、まだやってなかったんですね。

しかもガクエンジャーやるっていうのは嘘だったですって!?
あれは深夏をつなぎとめるための方便でしかなかったわけですね。

それにしても即答でガクエンジャー否定とは・・・
深夏なんかかわいそう・・・。

と、まぁそんなこんなでどんな寸劇にするかのネタを
話すところから今回は物語がスタートいたします!





1個だけなら食べてもいいよ?




本来、女子からこんなことを言われれば
ハッピーな感じがいたしますが、このセリフは
いけません。

じぶんも今年の夏、さんざん苦しめられてきた一言で
あります。

これはハッピーなフラグではなく死亡フラグ、
具体的にはエンドレスフラグですね。

さすが杉崎、しっかりと気づいております笑
杉崎も、一瞬の好感度上昇イベントよりも
エンドレスな8回の物語の苦しさを消すほうを
優先いたしました笑


できることなら、じぶんもその道を通りたかったです。
きっとそう思っている同志はたくさんいるはずです!笑





昨今の生徒会室で駄弁ってるだけの作品なんて、物語とは呼べないわ!




会長みずから本作品を全否定なさりました☆笑
このアニメは物語ではないそうです笑笑

じぶん、間違っておりました。
冒頭で「~は物語がスタートします!」と、
めっちゃ物語って書いてました。

会長さん理論を適用し、この場で間違いを訂正します。

×物語 → 〇駄弁り

これでこのアニメを完璧にご紹介することができますね笑






ねずみのお母さんは、子供にじぶんの分のチーズを分け与えました・・・おしまい。






この話、泣けません!
まったく泣けません!

むしろ会長のその子供以上の純真な心に
涙いたしたいところであります!



会長はどこまでも会長ということでしょうね(;^^)






なんで真冬ちゃん・・・芋?





そしてまったく意味がわからないです。
なぜ真冬ちゃんは芋を???

会長がわたあめ買いに行ったときに一緒に買って
きたのでしょうか?

なぞです。。。



でも、かわいいので細かいことは気にしないことにします!笑






常に杉崎は犠牲者の法則、だねっ♪





常に犠牲者って・・・

あんまりじゃないでしょうか?





ここはどこ?真冬はなんて名前?
真冬だと思う。






真冬ちゃんってホント天然であります。
でもそこもかわいさのひとつですよね笑


最近真冬ちゃんネタ多く、多少じぶん、気持ち悪いかと
思ってきておりますのでなるべく控えるようにしますが・・・

でもやっぱ・・・



かわいいですよね?笑




さて話し変わって、杉崎、この真冬ちゃんの天然ボケに
マジメにかつ迅速にツッこんでおりました。

なんだかんだいってこの二人が一番お似合いのような気が
するのはじぶんだけでしょうか?




やっぱりぐだる生徒会~笑





まったく意味のわからない練習をしておりました汗


1.深夏が、みんなを守るため手榴弾を飲み込む→そして死亡

2.真冬ちゃんが記憶喪失&男性(杉崎)に触れる→そして死亡

3.会長が花粉症でくしゃみではなくなぜか咳き込む→そして死亡

4.知弦が誤って持っていた毒針を自らに刺してしまう→そして死亡

5.杉崎が悲しさのあまり自分の胸を刺す→そして死亡




ただだれかを死亡させたところでなんの感動も生まれないことを
証明してくださりました笑

というかこんな劇をもしやったら観客テンションだだ下がりですね。
劇に出演している人全員が最後死亡するなんて・・・


せめてもの救いは出演しているのが美少女だらけという
ところか・・・。





知弦、ガクエンジャーシープを名乗る!




で、なんだかんだで結局ガクエンジャーやったわけですね。
それにしても知弦さん、相当ひつじの着ぐるみお気に入りなんですね。

またもきゅ♪とかいってますよ笑



・・・。

もうやらなくていいです苦笑





真冬ちゃん…
まさか普段はいてないの・・・?






衝撃です!
驚愕です!


まさかの真冬ちゃんノーパン疑惑浮上です!

もし真実なら・・・

真実なら・・・・・



なんか複雑ですね、じっさい苦笑


ま、真冬ちゃんならなんでもありです!







杉崎のひとりごと




ぽっこんちょ、かなり気になるところですよね。
じぶんも気になります!

だってレアカードだの毛むくじゃらだの、まったく
関連のなさそうなワードが並んでいて。

ホント、なんのことだったのでしょうか?


じつは適当なこと言ってただけなのでしょうか?
そのへんはけっきょくなぞのまま・・・。



過去じゃなく、未来に期待すべし!





またまたでました!
生徒会の一存名物、突然のシリアス・マジメ展開!

過去じゃなく、未来に期待すべし!


これはおそらく文化祭のことだけをいっているだけ
ではないとじぶんは思います。


それは、つらい過去にばかりとらわれていないで
楽しく過ごしている今を見つめろという意味なのでは
ないでしょうか?

前回のお話で、杉崎も知弦さんも過去につらい思い出を
持っていることが明かされました。

そんな二人に向けたコトバ、なのではないでしょうか?



しかし、それでは未来には別れしかまっていない
椎名姉妹についてはどうなるのか?


おそらく椎名姉妹に対してこのコトバをかけたとき、
意味するのは二人が小さかったときの家族のお話の
方でしょう。

過去にはつらいことがあった・・・
でも、未来、つまり時がたって今に至り、
こうして楽しい日々を過ごしている。


そのことを意味しているのではないでしょうか?




あらためて、
過去じゃなく、未来に期待すべし!

というコトバにはかなり深い意味がこめられていることだと
思います。



・・・また少しマジメなことを書いてしまいました苦笑


楽しいです♪





真冬ちゃんの一言は、素直になれない深夏たちの
心の中をダイレクトに伝えるものでした。


なんだかんだいって杉崎はやっぱりモテモテなんですね!

このままハーレムめざして頑張ってもらいたいです!



・・・あれ、でも少し真冬ちゃんの様子がおかしかったような・・・?



気のせいですよね笑


いつまでも、とはいえなくてもそれこそ未来を見つめて、
一緒に過ごせる最後の一瞬まで、このような雰囲気で
行ってほしいものです!笑





と、感想はこんなかんじです。
最後の締めがあまりにも二次元作品に対して
感情移入しすぎている気がしますが、じぶんは
それだけ二次元の世界に、それこそマジメな
話などに希望をもっております!

なのでご理解いただければ幸いです笑



さて、この作品も残すところ3話となってしまいました。
それはとても残念なことであります。

このような作品はなかなか気楽に見られるので
結構すきなのですが、もう少しだけやってもらいたかった
というのがじぶんの意見ですね。


ま、あまりぐだぐだしすぎていても
ネットでたたかれてしまいそうですがね苦笑


ということで今回はこのへんで終わりにしようかと思います。

次回は、第11話 「欠ける生徒会」です。

原作的には・・・
生徒会の五彩の挿入話「副会長男」は
多少からんでくるかと思います。



ということで、このだらだらとなんの実りもない
感想を読んでくださった方がいらっしゃいましたら
感謝申し上げます!




でわまた。。。

| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生徒会の一存 第9話 「私の生徒会」

【キャスト】
 ・桜野くりむ・・・本多真梨子
 ・紅葉知弦・・・斉藤佑圭
 ・椎名深夏・・・富樫美鈴
 ・椎名真冬・・・堀中優希
 ・杉崎鍵・・・近藤隆
 ・真儀瑠紗鳥・・・小菅真美
 ・中目黒善樹・・・山本和臣
 ・宮代奏・・・戸松遥


【スタッフ】
 ・脚本・・・花田十輝
 ・絵コンテ・・・金崎貴臣
 ・演出・・・高林久弥
 ・作画監督・・・石川洋一・山本佐和子


【ED】
 ・ゆるぱ☆わンダフル


【原作参考話】
 ・生徒会の二心 最終話 私の生徒会
 ・生徒会の四散 第1話 読書する生徒会


【あらすじ】
先人の知恵に学ぶべく、読書会をひらくことになった生徒会。中で知弦の選んだ本は
『目障りなアイツを速やかに消す、十の手段』。
知弦は冗談よ、とやさしく微笑みかける。本当にしたかったのは恋占いらしい。なになに、右手で中指を思いっきり手前に引く占い? ......折れますってば!

(”あらすじ”と以下の画像は、公式サイトより引用しております→公式サイトへ





さて、今回はどなたに注目しようかと思いますが、
生徒会の一存はもともとご出演なさっている
キャストさんが少なく、固定されてしまっているので
イレギュラーキャラに焦点を当てざるを得ませんね(;^^)

というわけで今回は戸松遥さんについて簡単に
ご紹介させていただきます!


戸松さんは現在ミュージックレイン所属の
19歳であります!

不肖じぶんと同い年なわけですが、同世代
でもう立派にお仕事をなさっていらっしゃるという
のはすごいというかなんというか、尊敬できますね笑


と、そんな戸松さん、2007年にアニメ「神曲奏界ポリフォニカ」で
ヒロインを好演なさってからアニメ作品には多数ご出演なさるようになり、
現在放映中のアニメ作品では、
「アスラクライン2」や「生徒会の一存」、「とある科学の超電磁砲」、
などなどにご出演。
そして、

 「にゃんこい!」

では桐嶋朱莉と桐嶋琴音という性格の違う双子を
立派に演じ分けるなど、声質の違いなどを生かした
幅の広い演技をこなすことができます!

そして戸松さんといえば、「To LOVEる」でヒロインのララを
演じていることでも有名ですよね!

「とある科学の~」の方で西蓮寺春菜さん役を演じられた
矢作紗友里さんについて書かせていただいたのでさりげ
にとらぶる関連でございます!

なのでさらにオマケで、
 ・ララの作ったロボットのペケ役→新井里美さん
 ・ララの妹、ナナ→伊藤かな恵さん
 ・ララの妹、モモ→豊崎愛生さん

と、あと佐藤利奈さんがいらっしゃればいい感じなんですが
ここまで揃っているのもなんか面白いですよね笑



さて、声優さんの話はここまでにして、さっそくアニメ本編の
感想を書かせていただこうかと思います!






”今回の生徒会は少しシリアス!”
   知弦さんの中学時代になにが・・・?





見出しどおり、今回の生徒会はちょっぴり
シリアスなムードがただよっております。
しかし、いつもどおりなゆるゆる生徒会
も健在です!

原作でも突然ギャグからシリアスに
突入したりすることがありますが、
いろんな意味でテンポ感がある
作品ですよね!笑


そんなわけで、知弦さんの中学時代は
どのような感じだったのかが明かされます。



それは、つらい過去でした・・・。





「大人になると一週回って
  やっぱり絵本にかえってくるんだよ♪?」






ホントですか会長!?
ではじぶんはまだまだお子様ということ・・・?


んなわけないですね笑
会長どんだけ子供なんですかね?(;^^)
これで来年受験がある高校3年生とはまったく
思えないのですが・・・
将来が心配です汗


うさぎとかめ→かさじぞう→はなさかじいさん→しらゆきひめ→あかずきん

このルート、ホントに小さな一周ですなぁ笑
そして「しらゆきひめ」はもっとも難解なお話なんですねヾ(;´▽`A``

でもそんな難解な話、どうして”童話”になってんですかっ!


・・・と、まっとうなツッコミを敢行してはいけないのが生徒会の一存です☆笑






真冬の好感度上げるために話しかけましょうよっ!




真冬ちゃんかわいいwヾ(^▽^*

そして真冬ちゃんが生徒会メンバーの中で
一番攻略しやすそうですよね!

でもBL好きというのが・・・


さらに杉崎と真冬ちゃん、趣味のところで衝突です汗

秋葉原VS東池袋


趣味に関して、人はなかなか譲ろうとしませんから
これから先が大変そうです・・・(; ̄ー ̄A

じぶんは真冬ちゃんファンですが、ここは男として
杉崎に味方させていただきます!笑





握手占いで会長ヤキモチ?笑




さっき真冬ちゃんが一番攻略しやすそうとか
書きましたがちがいましたね。

杉崎の言うとおり、会長攻略ルートはいつでも
入れる状態でした。

わかりやすいですねぇ、でもそれがくりむの
悪いところであり、最大のいいところだったり
するのかもしれないですね!

がんばれ杉崎!
会長→真冬ちゃん→深夏→知弦さん
の順にハーレムを構築するんだ!笑


ま、こういうハーレム作りたいとか言ってるやつに
限って、すでに構築されつつあるのに気がつかなかったり
するんですよね苦笑





一通の手紙…明かされる知弦の中学時代



知弦さんの過去。親友によるいじめ。
しかしそれは、いうなれば愛情の裏返し。

独占。消失。不安。嫉妬。反動。

親友の座をだれかに奪われたくなかった・・・。

ただ、それだけ。

しかしそれは、知弦から・・・、大切な親友から
いろいろと奪うこと・・・。


親友を貶める・・・それは、彼女にはつらい選択。

それでも守りたかった”親友”の座。

結局みずからが奪う結果となった・・・。

心が醜い・・・

そして残るのは後悔のみ・・・。



貶められたはずの親友は、そんな自分を
守ってくれた・・・。

自分が流した悪口を、訂正しようともしなかった・・・。

逆に自分を貶められるのに・・・しようとはしなかった・・・。

それこそが、”親友”というもの。

気づかされた。


自分は・・・心が醜い・・・。




「そんな傷を、みんなが癒してくれた・・・。」




守ろうとはしていない。

私も人間。

刃向かわなかったんじゃない・・・。

傷ついていただけ・・・。


でも・・・。

でも、もう二度と消えないと思っていた傷を
魔法のように癒してくれる存在が、わたしにはできた・・・。


あなたもずっと傷ついてきている。

”親友”

それは、今も変わらない。


明日も晴れますように。
あの笑ってともにならんで帰った、あの日のように・・・。




”杉崎の傷”




彼の傷、それは自身と妹、幼馴染との
間で起こった三角形の悲劇。

それは彼を徹底的に傷つけた・・・。


その深い・・・、とても深い傷を癒しているのも
この生徒会という空間・・・。


いや、ちがう。
癒しの空間を、自ら作り出そうとした結果。
それがハーレムの構築・・・この生徒会。

・・・みんなが幸せに、という理想の空間。


「キー君の傷は、もう平気になった・・・?」


・・・はい、傷は・・・もう、癒えました。






・・・・・・さて、後半に関して、かなり
センチメンタルな感じに書かせていただきました。
じぶんは、このようにブログに感想などを書いている
くせに、文章を書くのがとても苦手でございます。

なので感じたこと、考えていることをうまく文章に
することができません。

くやしい限りです。



そして知弦と杉崎、今回は二人の暗い部分の
お話でしたが、他のメンバーたちも少なからず
暗い部分は持っていることだろうと思います。

椎名姉妹もそのうち転校となり、生徒会に残るのは
杉崎ひとり・・・。

それは、彼にはつらい瞬間が、いつかは訪れるということ。
それでも負けないでほしい。
いま、この瞬間を前向きに生きていくことが大切なんだ、
そんな気持ちがこの話には込められていた気がします。



深読みな気がかなりしますが、アニメはこれくらい
見た方がいいんですよ!笑

キモッとかはなしですよ笑



では、さすがに生徒会の一存という作品に
対する感想にしては内容が思いので、最後に
ばかなことをいって終わりにしようかと思います!




真冬もいいけど深夏もいいっ!!!椎名姉妹どっちも最高~!!!






次回は第10話 「片付ける生徒会」でございます。
もう10話。残すところ3話になってしまいました。
なので、この作品を心残りないように、最後まで
全力で楽しみたいと思います!


こんな拙い文章に貴重なお時間を割いてくださった方、
本当にありがとうございました!




でわまた。。。

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生徒会の一存 第8話 嫉妬する生徒会

【キャスト】
 ・桜野くりむ・・・本多真梨子
 ・紅葉知弦・・・斉藤佑圭
 ・椎名深夏・・・富樫美鈴
 ・椎名真冬・・・堀中優希
 ・杉崎鍵・・・近藤隆
 ・藤堂リリシア・・・能登麻美子
 ・藤堂エリス・・・清水愛


【スタッフ】
 ・脚本・・・花田十輝
 ・絵コンテ・・・わたなべてつや
 ・演出・・・わたなべてつや
 ・作画監督・・・佐野恵一


【ED】
 ・上上下下左右左右BA ~椎名姉妹ver.~


【原作参考話】
 ・生徒会の四散 第3話 暴露する生徒会
 ・生徒会の四散 第5話 教える生徒会
 ・生徒会の五彩 第3話 嫉妬する生徒会


【あらすじ】
杉崎が生徒会に少女を連れて現れた。
彼女は藤堂リリシアの妹、エリス。
リリシアが迎えに来るまで杉崎はエリスの遊びに付き合うことにする。
だがあやとり、しりとり、人形ごっこ。そのどれもこれもがディープな
遊びすぎて……!?
今夜アンドロポフの魔の手がマリーを襲う!(この作品は「生徒会の一存」です)
(公式ページより引用)




まずは声優さんの話からはじめようかと、はい。
まぁほとんど人が出てこないアニメですから
自然と話題はイレギュラーの方になりますよね。

ということで清水愛さんが今回、藤堂エリス役で
ご出演なさっていますね。

清水さんといえば、最近では「咲-Saki」や「ティアーズ トゥ ティアラ」、
「ファイト一発!充電ちゃん!!」に、そして冬アニメでは、「聖痕のクェイサー」
でのご出演が決まっているなど、とてもお忙しく活動なさっています。

演技にもしっかりと幅があり、とてもすばらしい声優さんの一人だと
じぶんは想いますね!はぃ。


と、今日はあっさりこの辺りで声優さん話は切り上げて
本編の感想などを書こうと想います。

先に言っておきたいのは、なんか今回、全体的に見て
作画が甘いというか、手抜きのにおいがしたのは
じぶんだけでしょうか?
なんかしっくりこないカンジじゃありませんでしたか?


ってなかんじで。





でわ、




ロリキャラ、藤堂エリス登場!



ついに登場しました。生徒会の一存に
登場するロリキャラのひとり、エリスちゃんです。

そしてエリスちゃんの言葉にキャラかぶりの
会長が怒りをあらわに。
しかし、悪気がないエリスちゃんなわけで。



そしてギクシャクする生徒会~




タイトルどおり、嫉妬する生徒会メンバー。
とくに会長さんと真冬ちゃんは露骨でありました。
会長がすねるのはなんか微笑ましいですが、
真冬ちゃんの方には、なぜか恐怖心が湧き上がって
しまうような雰囲気をまとっていましたね・・・。


しっかし、杉崎。ロリにはかなりモテモテで
あります。軽く不憫な男ですね笑
でもこれもひとつのフラグですからねぇ。

そして杉崎、エロゲー信者にもかかわらず、
妹属性(ここではロリ属性)ないんですかねぇ?



・・・このセリフ(エロゲー信者=妹主義)はある種、偏見に
満ちているのでスルーなさっていただいて結構です。




ところで、ほんの少し気になっただけなのですが
会長が食べているマシュマロ、こないだまで「ウサマロ」だったのに
今回、



”ヌコマロ”になってる!




どうということではありません。。。






真冬ちゃんコワーっ((((;゜Д゜)))ガクブル



なんですかっ!?いつもと声自体違うじゃないですかって!
そしてふたたびなんですかっ!?
杉崎が報復される急展開を執筆中って!

そういえば、原作で真冬ちゃんは杉崎に
告白(?)しているが、アニメでその場面は
やはりやらないのだろうか・・・?


この真冬ちゃんを見ていると、どうしても
ヤンデレという言葉を想い浮かべずには
いられないのは果たして自分だけでしょうか?

否、みなさん思ったはずだっ!
・・・・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル





お医者さんごっこ・人形遊び
   しりとり・あやとり・にらめっこ





これだけ見れば単なる遊びに過ぎませんが、
これがエリスちゃん解釈になるとすべての
遊びがカオスになります。。。


もはやツッコミどころ満載過ぎるので
すべてにツッコムというのはやめておきます。



なので個人的に気になったことを~。
しりとり。
これはもはや奥義といっていいでしょう。
ぜひみなさん使ってみましょう!
絶対に他の人からウザがられること必死です!笑



そして、あやとり。
最初のパンツはまぁフツーにすごい感じですが、
やはり次からが気になりますよね?

メタルギアってどうやってあやとりで?
そしてわたぱち。
意味がわかりません。
そして、そして~っ、杉崎をも涙させた
秘義「宇宙」
ぜひとも拝ましてもらいたいです!




このあたりまでがAパート、Bパートでは
会長さんのファンの方は必見でしょう!



五月蝿い=全知全能




さすがくりむ、あんたは立派な会長だよ!
・・・・・以上!




そしてトウトツにシリアス→普段の生徒会・・・?





杉崎は大変だ。
あの生徒会はたしかにうらやましいが、
実際にみんな幸せに、というのは達成するのは
すごく大変なことだろうと想う。
だれも傷つかない、誰も悲しまない。
そんなことをあきらめずに目指す杉崎はやはり
大変だ。
だが、すごく、



かっこいいぜ、杉崎!



aniパンダは、杉崎鍵を応援しています!




(備考)
じぶん、今とても眠いので文脈意味不明、
なぞ言語が多数あるかもしれません。


しかし、それはすべてスルーしてくれれば幸いです!
明日以降、修正させていただきます。




でわまた。。。

| 生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 | 03:10 | comments:0 | trackbacks:3 | TOP↑

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生徒会の一存 第7話 「踏み出す生徒会」

【キャスト】
 ・桜野くりむ・・・本多真梨子
 ・紅葉知弦・・・斉藤佑圭
 ・椎名深夏・・・富樫美鈴
 ・椎名真冬・・・堀中優希
 ・杉崎鍵・・・近藤隆
 ・車掌さん・・・肝付兼太

【スタッフ】
 ・脚本・・・花田十輝
 ・絵コンテ・・・福田道生
 ・演出・・・筑紫大介
 ・作画監督・・・吉本浩文


【ED】妄想☆ふぇてぃっしゅ!~さすが!!知弦ver.~


【原作との対応話】
 ・生徒会の一存 第2話 怪談する生徒会
 ・生徒会の二心 第1話 冒険する生徒会
 ・生徒会の五彩 第1話 キャラ付けする生徒会



とまぁ基礎情報はこんな感じです。原作との対応については
もしかしたら見落としがあるかもしれません

というわけで感想ですが、まず気になったのは声優さんについてですね。
さりげなく肝付兼太さんが出演しております。
じぶんはたまに考えてしまうのですが、こんな微妙なのに出演するなら


スネオをつづけてくれ!


じぶんはどうしてもいまのスネオには慣れなくてですね・・・(;^^)
過去にすがってしまうタイプなんですかねぇ~。
とまぁ声優さん関連については以上で。


本編ですが、今回の話はいつもとは大きく違いましたね。
なにが違うかって、みなさんも思いましたよね?



ついに生徒会を飛び出したっ!


いままでの6話はほとんど100%生徒会室をでることがなかったのに
いきなり生徒会室どころか北海道を飛び出しましたね。さらに
上でも書いてあるとおりベースは原作にはないアニメオリジナル
であります。なので今回はそういった意味でもとても楽しめる
話になっていると思います。


「杉崎なんでいるの?別の電車でしょ?」


これホントにひどいと思いませんか?じぶんが言われたらしばらく
立ち直れない気がしますよ。それにいきなり25270円の出費って・・・
やはりかわいそうだぁー!・・・と感情移入してしまう今日この頃でした。




杉崎「飯は?」  深夏「がまん!」
杉崎「移動するときは?」  深夏「走る!」」
杉崎「道に迷ったら?」  深夏「がんばる!」



深夏熱すぎるぜー!!!!
そして「がんばる!」ってなんか熱いセリフですが同時に
なんかかわいくないですか?不覚にもじぶん、ちょっと
ぐっときてしまったのですが変なんですかね??



「真冬はおねえちゃんと違って装備万端ですっ♪」




って、ゲームどんだけ持ってきてるんですかいっ!
と、ひとりテレビの前で突っ込ませてもらいました。
それにしても、真冬ちゃんって一応身体が弱い
設定じゃございませんでしたっけ?
あんだけのゲーム、かなり重いだろ、いくら車輪ついてる
からってキツイものあるだろっ!

そして小腹が空いたときのためのアイテムに
「うまい棒」が登場、しかも味は好きなうまい棒ランキング
1位(gooランキングより)の「メンタイ味」(笑

ちなみにじぶんは


コーンポタージュ派だこのやろうっ


どうでもいいカミングアウトをしてしまいましたが・・・
次に知弦さん。
怖い。以上!


だってなんで上げ底なんですか?旅行行くのになに隠し持ってんですか?!
あんな人実際にいたらフツーにひきますからねっ!

そして会長。
「どう見てもタンポポ組のお友達の
   かばんにしか見えないんですが・・・」


期待通りですね、どんだけお子ちゃまなんですかね?
しかし、ゾウのぬいぐるみにすりすりする様子はなかなか
かわいいものがありますね。というか完全ろりキャラですな。
再確認であります笑



「えっと、どちらさまで?」


ひどいだろ深夏、いくらなんでも真冬ちゃんかわいそうだよ!
っていうか一緒に住んでんだからリボン取ったって普通に
わかるだろうがっ!
といったいたって冷静なツッコミをしては負けな作品でも
あるのがこの生徒会の一存であります。

「どうせ真冬はリボンをはずしただけで姉にも見分けがつかなくなる地味キャラです・・・」

そりゃ誰だって実の姉からわかってもらえなかったらショックですわな。
でも地味キャラかもしれませんが、リボンなくてもぜんぜんかわいいから
いいじゃないですか。真冬ちゃんやっぱりイチオシですっ♪(・・・はい、♪とかキモイですね笑)



杉崎は語尾に「ゲス。」 深夏は「ざます。」 真冬ちゃんは「逆に~。」 会長は「ごわす。」 そして知弦さんは「もきゅ


杉崎これハマリすぎ笑
深夏やめてぇ~・・・あなたはそんなキャラ決して似合わな~い・・・
真冬ちゃんは・・・これはこれでありな気がしなくもないようなそうでもないような・・・(苦笑
知弦さん、もきゅはかわいいけどあなたがそれを言うな・・・
「会長、おれも杉崎と同じくなんか打ち抜かれましたっ!」



「サバイバル用に隠し持ってた・・・十円だ」


サバイバルにおいて、どの場面で使えんだよ、そしてなんで
そんなとこに十円仕込んでおくんだよ、理由を教えてくれ深夏さん・・・


そして、海を見てるシーン、あれ?

杉崎、間接キスじゃねっ???


そこはスルーなんですかね?
まぁ気になりますが今回は見なかったことにしてやるぜ。



ってなわけで、東京から帰ってきたわけですが、


結局いつもとなんも変わってねぇ


何しにいったんだよ生徒会っ!
せめて東京らしいシーンのひとつやふたつはさめや
でも、これでしっくりくるんだからやはりこれでいいのかもと
思ってしまうじぶんがここにいて・・・


不思議ですねぇ、矛盾ですねぇ、まぁもう考えないことにしますわ、だって、



眠いから!笑笑



ということで第7話の感想&じぶんの戯言はこの辺にしておきます。
もっと文章うまく書けるようにならなきゃなぁ・・・
努力させてもらいますわ。
こんな感じでいろいろ他のアニメについても書いてこうと思います。



でわまた。。。

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