【キャスト】
・津田タカトシ 浅沼晋太郎 ・出島サヤカ 田村睦心
・天草シノ 日笠陽子 ・轟 ネネ 椎名へきる
・七条アリア 佐藤聡美 ・新垣真子 下田麻美
・萩村スズ 矢作紗友里 ・ファージ 白石 稔
・横島ナルコ 小林ゆう ・中里チリ 寺本來可
・三葉ムツミ 小見川千明 ・司会(放送部) 安済知佳
・畑ランコ 新井里美
・五十嵐カエデ 加藤英美里
【スタッフ】
・脚本 中村 誠・小山知子
・絵コンテ 池畠博史・金澤洪充
・演出 金澤洪充
・作画監督 吉田 誠・井元壱彰・石森 愛・内田孝行
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『大和撫子エデュケイション』 (歌:トリプルブッキング)
・ED:『蒼い春』 (歌:angela)
【あらすじ】
●生徒会役員共!乙!
放課後に校内の見回りをしている途中、今更ながらロボット研究会の存在に気づいたシノとタカトシ。
そこには、スズの友人である轟ネネが所属していた。
ネネは、最近まであまり機械に興味がなかったが、ある物をさらにパワーアップするがため、
ロボット研究会に入部していたのだ。
中盤にED、後半は回想ギャグ!下ネタギャグアニメとして最終回までその勢いを
落とすことなく、むしろ加速し続けたこの作品も、
ついに見納めとなってしまいます、なんだかんだ
で楽しかったのですごく残念!!
そんな最終回では中盤にEDが入りましたね!
『忍たま』の放送時間と同じ10分で唐突に入って
きて少しだけびっくりしましたねwしかもその
ED、雰囲気が完全に別作品状態!どんな純愛
モノだよっ!!と思わずツッコミ!!
でも、素敵な映像でしたね。短い時間に描かれて
いる淡い恋心、言葉がないからこそむしろ鮮明に
伝わってくる溢れるばかりの気持ち・・・。手紙に
こめられた思い。新たな学校生活が始まる中で
芽生え始めた感情。手紙は渡すことが出来たのか、
それとも踏み出せなかったのか・・・?いろいろと
推測することが出来ますよね。

たった1分間という時間の中で描かれている物語
には、"希望へ向けた新たな一歩"、つまりは手紙
に込めた思い、新しい学校生活、そのまだ未知なる
未来への一歩というメッセージを感じました。
そして中盤EDを挟んで後半は今までの回想話!
・・・かと思いきや捏造された記憶で織り成される
ギャグ話でした☆wまぁ今までと比べれば少し
雰囲気の違う趣向だとは思いますが、でもノリ
はいつもどおり!最後まで、生徒会役員共は
変わりませんでしたね!!でも、今考えれば、
下ネタが少なかったカモ・・・?笑
最終回で新キャラ!?スズの友だち・轟ネネ!
ハンコでもツッコンでましたが、やっぱりそう思いますよね?
OPでもモザイク処理された場面で登場するこのキャラ、いつ
出てくるのかと心待ちにしていたらまさか最終回とは!!
スズの友だちといって紹介するだけあって頭がいいのでしょうか?
ロボット作っちゃうくらいだし、三葉とかよりは賢いでしょうね☆
でも、やっぱり生徒会役員とつながりある人だけあって、やっぱり
ちょっと下に走ってる人ですねw
スズサイズのまで個別に作ってくれる、とっても親切な人ですね~笑
うん!がんばろっ♪
直前までダルイといっていた日直の仕事、でもタカトシといっしょ
だと聞いてこのセリフ!なんか恋する女の子って感じですよね☆
好きな人と一緒だと嬉しくて元気になっちゃう、そんな普通な気持ち
が描かれている部分でした!ぜひ、タカトシとムツミでくっついて
くれるといいですね♪
な~に言ってんの、むしろ今でしょ。
果たして・・・横島先生の守備範囲とはどこからどこまでなんでしょう・・・?
6才で食べごろ、と横島先生は言ってるようなものですから・・・
あれ?でも高校生やら、たしか海でも若モノをハントしていた
ような・・・
結論・・・若めの"元気な"オトコ!であってる気がする!
なんて、すっごくどうでもいいことですね☆笑
なんじゃこりゃ!?
EDを挟んでの後半回想ギャグ話!まずはタカトシが会長
からもらった修学旅行のお土産が官能小説からキーホルダー
に変わっちまってる話!
回想話+証拠のキーホルダーがあるということは、まさか
こちらが真実・・・!?wすべてはタカトシの妄想だったのか・・・!?笑
うふふ~♪
・・・・・。
ヒドイな・・・汗回想も思い出もへったくれもありません、捏造記憶万歳!!笑
タカトシ!乙!w
畑さんェ・・・
畑先輩はかな~り活躍してくれましたね、そしてその畑さんの
ミッションの光景がこちら!!
って、最初の初登場の件、あれはまぁ妄想ですがこの"スクープ"
を求める姿は、ホントのことなんじゃないですかねっ笑
この人ならやりかねない、むしろやってないわけがない、という
ような思いを抱いてしまいますよね、それだけ"ジャーナリズム"
に熱い、ということ、にしておきましょう☆
薄桜鬼2期、始まるよ~!!笑・・・でもこれは・・・?
まさかの番宣!
でも、でもですね、何番宣してんだよ、とか最初は思いましたけど、
これってさりげなく『生徒会役員共』はこれでおしまい!ということ
を言ってますよね・・・。
いろいろと面白いギャグで、時にヒドイギャグで突っ走ってきて
くれたこの作品もこれで"おしまい"、最後はどちらかというと
あっさりな幕引きでしたが、これこそ会長以下、生徒会役員共の
雰囲気ですよね☆
生徒会役員共!乙です!!☆総評最終回が終わりましたので恒例の、全体を見ての総評なの
ですが、正直この作品を一言でまとめると一瞬ですよね?
下ネタギャグ!これでいいじゃないかとも思うのですが、さすがに総評
ではないかなとも思うので本当に短くバッサリといきましょう!
まずはOP、これについてもどこかで書きましたがじぶんは
あの最後の学校の屋上のシーンのカメラワークが好きで好き
でしょうがないんですよね、あそこだけリピートしちゃう
くらいです☆あの躍動感がたまりません!
そしてストーリーについて!これはまぁなにかしらのテーマ、
軸を持っている作品、つまり目標へ向かっていく、敵と戦って
いく、みたいな作品ではないので特に考えることもないですよね!
つまるところ、肩の力を抜いて楽しめる作品!ということです☆
でも、もう少しだけ焦点を絞ってみてみると、ギャグの中に、
さりげなく恋模様らしきものが全体を見て後半の方に描かれる
ことがチラホラ見受けられました。ここについては、普段との
ギャップがすごくその気持ちの違いを浮き彫りにしていたなぁ
と強く感じました。最初からラブコメのハーレムものと違って、
淡い一つ一つの感情が目立ったかと思います。ギャグと純粋な
気持ち、この差が淡さを引き立てている、ということでしょう☆
作画とかどうとかは、ギャグモノではあまりいわないようにして
いるのでスルーしておきましょう!!
と、いうことで短いですがこれぐらいで総評は幕引きです!!
『生徒会役員共』、第1話先行試写会で見たときから期待
してました、そして期待に応えてくれました☆これはじぶん
の期待だけではなく、世間の人たちの期待にも応えてくれて
ます、その証拠がBD・DVDの好調な売り上げ♪
これなら第2期も狙えます、いやむしろ狙ったほうがいいでしょう!
どうやら原作のストックに不安があるようなのですが、では
ストックがたまるまで待つといたしましょう!!
そんなみんなの期待に応えてくれるような作品を世に送り
出して下さったスタッフの方々、キャストの方々、ありがとう
ございました!第2期、楽しみにさせていただきます!!
そして最後にもう一度・・・
生徒会役員共も、乙!!

<過去記事>
・
2010年夏期アニメ『生徒会役員共』1話先行上映会 ・
第01話 「桜の木の下で/毎回続くのこの感じ!?/とりあえず脱いでみようか」 ・
第02話 「時に君はSかMか?/ならば君のその力を試させてもらおう/きらきらと輝くこいつはお主のなんだ?」 ・
第03話 「我ながら見事な包み具合だ/会長!もっと裾を広げちゃってください!/もう満腹なのか!?」」 ・
第04話 「だから見えないところで着崩している/おめでたー/だから私はここまででいい」 ・
第05話 「お尻、大変でしょ?/欲求不満なだけだ!/私もパンをくわえて当校しなきゃ!」 ・
第06話 「津田くんは読まないわ!使うのよ!/受けがあるなら攻めがあるだろー!/いや、服は着て来い」 ・
第07話 「だんだん大きくなってくわ/津田君はボーイズラブ」 ・
第08話 「あ!?お前は朝のイチゴパンツ!/筆おろしが流行るかもしれん/みんなの分まで私が戦う!」 ・
第09話 「いくらで買います?/なるほど!関係ないな!俺たち!/ベネズエラ」 ・
第10話 「メイドは見た!お嬢様の淫らな(略)/俺にそんなキャラ設定はない/私でよければ付き合うが」 ・
第11話 「それは津田君の使用済みティッシュ/下着もつけたほうがいい?/サンタさんの性癖」 ・
第12話 「一般的な恥じらいです/制服は半脱ぎが相場だよ/君なりの露出プレイじゃなかったのか?」
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