(感想)祝福のカンパネラ 第12話(最終回)「祝福のカンパネラ」
祝福のカンパネラ
第12話 「祝福のカンパネラ」
諦めずに最後までみんなが幸せになることを願う、目指す、行動する!
そして、思いは届き、みんなが笑い合える幸せを手に入れました☆

第12話 「祝福のカンパネラ」
諦めずに最後までみんなが幸せになることを願う、目指す、行動する!
そして、思いは届き、みんなが笑い合える幸せを手に入れました☆

【キャスト】
・レスター 岡本信彦 ・ゴーレム 安元洋貴
・ミネット 門脇舞衣 ・シェリー 高野直子
・カリーナ こやまきみこ ・ファビウス 石丸博也
・チェルシー 今井麻美 ・フィオーレ こおろぎさとみ
・アニエス 水橋かおり ・ガーネット 長谷川明子
・ニナ 結本ミチル ・モンテッキア 平田宏美
・ニック 藤原啓治 ・ミリアム 壱智村小真
・サルサ 柚原有里 ・アバディーン 杉山紀彰
・リトス 後藤麻衣 ・アヴリル 後藤邑子
【スタッフ】
・脚本 中村浩二郎
・絵コンテ 稲垣隆行
・演出 駒屋健一郎・及川啓
・作画監督 藤田まり子・中原清隆・中島美子・渡辺浩二
大河原晴男・服部憲和・加藤里香・村上真紀
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『シアワセは月より高く』 (歌:美郷あき)
・ED:『AMELIA』 (歌:後藤邑子)
【あらすじ】
エルタリアを、ミリアムさんを救うため、レスターさんたちは「天蓋の水車」へ
と旅立って行かれました。私はただ祈り続けてます・・・・・・
皆さん、どうかご無事で。
そして再び世界にエールの眩しい輝きのあらんことを・・・・・・。
野暮なことは気にしない!
最終回、みんなが幸せに、誰も悲しまないですむような
結末を求めて、行動を起こすレスター、ミネットたち!!
最後ということでアルトワーズに関する伏線なども全て
回収されたわけなのですが・・・ちょっと急ぎ足っぽくなって
しまったかなぁという思いもしちゃいますね・・・汗
失われた技術で成功確率がほとんどない的なことを言って
いたのにさらっと直してしまうところとか、みんなの思い
の強さがレスターに、そしてミネットに届いたんだ!!と、
考えることにしないと、ツッコミどころになってしまいますっ
だから野暮なことは考えずに、みんなのまっすぐな願い、
笑顔の未来のために戦うその姿に素直に感動し、その結果
に喜ぶことにしようと思います☆笑
ジャッキー!!

最終回の感想は総括にも絡んでくるのであまり
深くはツッコまずにいこうと思うのですが・・・
たぶんまだ触れてませんでしたよね、このジャッキーネタ!
声がジャッキーの吹き替えで有名な石丸さんということで
どこかで聞いたことがある人、多いのではないでしょうか?
そして今回、なにげにウーロン茶だのなんだのと、アドリブ
と思われるものもさらっと混ぜっているなど、いよいよもって
ジャッキー!的だったんじゃないでしょうか☆w
ホント、いつ聞いてもジャッキー1、いつ聞いても他のキャラ
だと違和感ですw
あぁ、結構前ですが『銀魂』のドラゴン隊長のときは違和感
なかったですけどね、キャラがまんまだったんでwww
"天蓋の水車"の修復

みんなの思いが届く、天蓋の水車の修復。
その結果がもたらしたものは、ミネットとミリアム、この二人
の笑顔によって、すべてが語られています。
レスターも、ミネットも、カリーナも、チェルシーも、アニエスも、
ニナも、ニックも、サルサ&リトスも、ガーネットにアバディーン、
ミリアム、そしてアヴリル、諦めていればこの中の誰かしらが悲しむ、
そういう結果になってしまっていました。
でも、諦めない、誰も悲しませたくない、そのミネットから始まった
みんなの強い思いで、逆にこれだけの人の笑顔を獲得したわけです。
最終回、大団円なハッピーエンド☆で、よかったねでも全然いいですが、
このストーリーを通して教えてくれた、今更かとも思えるかもしれない
当然の行動・思いを、今一度感じ、考える機会にするのがいいかもしれ
ませんね。
そしてそれがまた、ミネットの気持ちを深く感じることに繋がってくる、
そうじぶんは思っています。
諦めない、前に一歩踏み込む、その勇気と努力、
そしてもたらされる笑顔が素敵でした。
総評
うまく伝わえられた自信がありませんが、最終回感想の部分が
もうすでに総括的な話になっておりますので、もう触れませんw
でもそうですね、全体を通したストーリー構成的な話くらいは・・・
この一連の物語、前半はキャラ紹介とサービスシーンがたくさん
で、やはり原作エロゲの萌え系か、と思っておりました!!笑
それはそれで楽しめていたのでいいのですが、よくよく見ている
と、ところどころに伏線が散りばめられていて、状況が変わった
のが第7話あたりから。
まぁ次の第8話が超絶サービス回な感じでしたが、やはり7話から。
12ないし13話構成の物語としてはテンプレ的構成、といって
しまえばそれまでですが、今までがサービス多し!だったので
これまたギャップで印象に残ることになりました。
そしてこの物語、まぁ当然なんですが、全体を通して見てみると、
軸にアニエス、アルトワーズ、アバディーンの三角形、そして
その周り・・・というよりは中心ですね、中心にミネット&ミリアム、
といった関係性で展開していきます。

アルトワーズから、アニエスがレスター達とミネットを、
アバディーンがミリアムとアヴリルを。
といった具合に矢印を伸ばしていくと見えてくるかと思います。
この作品の主役は誰かと聞かれても誰か一人は選べないという
ことですね、もちろんハーレム王レスター(笑)が主人公という
わけではありませんw!
まぁこれもどこかでチラッと書いた気がするのでこれくらい
にしておきますが、この次々と繋がっていく関係性も見所に
なっていたとじぶんは思っています☆
あとは最終回がまさに結論になっているように、みんなの
気持ち、というのがすべてだったかと思います!
原作エロゲといってバカにできない!!ただのサービス満載
作品、というわけではない!というのが実感できた作品でした♪
ということで、色々と書いてもじぶんの文才のなさが災いして
わけがわからなくなってしまう&短めを目指すと言うことで
これくらいにしておきましょう☆w
周りでは正直見てない、という意見が多かった作品ですが、じぶん
は本当に楽しみにしてました♪
素敵なストーリーに魅力的なキャラクターを描ききって下された
スタッフのみなさま、そしてそのキャラクターに命を吹き込んで
くだされたキャストの方々、本当に、ありがとうございました☆
第2期、というのはストーリー的にもちょっとあれなので、まぁ
OVA・・・って、たしかBD最終巻かどこかで未放映1話収録が
決まっていたような気がします、まだまだ、カンパネラ、続きますね!!笑

<過去記事>
・第01話 「流星群の夜」
・第02話 「竜の世界」
・第03話 「絆の杖」
・第04話 「闇の中」
・第05話 「Oasisの休日」
・第06話 「パーティの夜」
・第07話 「人形の森」
・第08話 「8話だよ!全員集合!」
・第09話 「異変の予兆」
・第10話 「ミネットの選択」
・第11話 「それぞれの思い」

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でわまた。。。
・レスター 岡本信彦 ・ゴーレム 安元洋貴
・ミネット 門脇舞衣 ・シェリー 高野直子
・カリーナ こやまきみこ ・ファビウス 石丸博也
・チェルシー 今井麻美 ・フィオーレ こおろぎさとみ
・アニエス 水橋かおり ・ガーネット 長谷川明子
・ニナ 結本ミチル ・モンテッキア 平田宏美
・ニック 藤原啓治 ・ミリアム 壱智村小真
・サルサ 柚原有里 ・アバディーン 杉山紀彰
・リトス 後藤麻衣 ・アヴリル 後藤邑子
【スタッフ】
・脚本 中村浩二郎
・絵コンテ 稲垣隆行
・演出 駒屋健一郎・及川啓
・作画監督 藤田まり子・中原清隆・中島美子・渡辺浩二
大河原晴男・服部憲和・加藤里香・村上真紀
【オープニング・エンディングテーマ】
・OP:『シアワセは月より高く』 (歌:美郷あき)
・ED:『AMELIA』 (歌:後藤邑子)
【あらすじ】
エルタリアを、ミリアムさんを救うため、レスターさんたちは「天蓋の水車」へ
と旅立って行かれました。私はただ祈り続けてます・・・・・・
皆さん、どうかご無事で。
そして再び世界にエールの眩しい輝きのあらんことを・・・・・・。
野暮なことは気にしない!
最終回、みんなが幸せに、誰も悲しまないですむような
結末を求めて、行動を起こすレスター、ミネットたち!!
最後ということでアルトワーズに関する伏線なども全て
回収されたわけなのですが・・・ちょっと急ぎ足っぽくなって
しまったかなぁという思いもしちゃいますね・・・汗
失われた技術で成功確率がほとんどない的なことを言って
いたのにさらっと直してしまうところとか、みんなの思い
の強さがレスターに、そしてミネットに届いたんだ!!と、
考えることにしないと、ツッコミどころになってしまいますっ
だから野暮なことは考えずに、みんなのまっすぐな願い、
笑顔の未来のために戦うその姿に素直に感動し、その結果
に喜ぶことにしようと思います☆笑
ジャッキー!!

最終回の感想は総括にも絡んでくるのであまり
深くはツッコまずにいこうと思うのですが・・・
たぶんまだ触れてませんでしたよね、このジャッキーネタ!
声がジャッキーの吹き替えで有名な石丸さんということで
どこかで聞いたことがある人、多いのではないでしょうか?
そして今回、なにげにウーロン茶だのなんだのと、アドリブ
と思われるものもさらっと混ぜっているなど、いよいよもって
ジャッキー!的だったんじゃないでしょうか☆w
ホント、いつ聞いてもジャッキー1、いつ聞いても他のキャラ
だと違和感ですw
あぁ、結構前ですが『銀魂』のドラゴン隊長のときは違和感
なかったですけどね、キャラがまんまだったんでwww
"天蓋の水車"の修復

みんなの思いが届く、天蓋の水車の修復。
その結果がもたらしたものは、ミネットとミリアム、この二人
の笑顔によって、すべてが語られています。
レスターも、ミネットも、カリーナも、チェルシーも、アニエスも、
ニナも、ニックも、サルサ&リトスも、ガーネットにアバディーン、
ミリアム、そしてアヴリル、諦めていればこの中の誰かしらが悲しむ、
そういう結果になってしまっていました。
でも、諦めない、誰も悲しませたくない、そのミネットから始まった
みんなの強い思いで、逆にこれだけの人の笑顔を獲得したわけです。
最終回、大団円なハッピーエンド☆で、よかったねでも全然いいですが、
このストーリーを通して教えてくれた、今更かとも思えるかもしれない
当然の行動・思いを、今一度感じ、考える機会にするのがいいかもしれ
ませんね。
そしてそれがまた、ミネットの気持ちを深く感じることに繋がってくる、
そうじぶんは思っています。
諦めない、前に一歩踏み込む、その勇気と努力、
そしてもたらされる笑顔が素敵でした。
総評
うまく伝わえられた自信がありませんが、最終回感想の部分が
もうすでに総括的な話になっておりますので、もう触れませんw
でもそうですね、全体を通したストーリー構成的な話くらいは・・・
この一連の物語、前半はキャラ紹介とサービスシーンがたくさん
で、やはり原作エロゲの萌え系か、と思っておりました!!笑
それはそれで楽しめていたのでいいのですが、よくよく見ている
と、ところどころに伏線が散りばめられていて、状況が変わった
のが第7話あたりから。
まぁ次の第8話が超絶サービス回な感じでしたが、やはり7話から。
12ないし13話構成の物語としてはテンプレ的構成、といって
しまえばそれまでですが、今までがサービス多し!だったので
これまたギャップで印象に残ることになりました。
そしてこの物語、まぁ当然なんですが、全体を通して見てみると、
軸にアニエス、アルトワーズ、アバディーンの三角形、そして
その周り・・・というよりは中心ですね、中心にミネット&ミリアム、
といった関係性で展開していきます。

アルトワーズから、アニエスがレスター達とミネットを、
アバディーンがミリアムとアヴリルを。
といった具合に矢印を伸ばしていくと見えてくるかと思います。
この作品の主役は誰かと聞かれても誰か一人は選べないという
ことですね、もちろんハーレム王レスター(笑)が主人公という
わけではありませんw!
まぁこれもどこかでチラッと書いた気がするのでこれくらい
にしておきますが、この次々と繋がっていく関係性も見所に
なっていたとじぶんは思っています☆
あとは最終回がまさに結論になっているように、みんなの
気持ち、というのがすべてだったかと思います!
原作エロゲといってバカにできない!!ただのサービス満載
作品、というわけではない!というのが実感できた作品でした♪
ということで、色々と書いてもじぶんの文才のなさが災いして
わけがわからなくなってしまう&短めを目指すと言うことで
これくらいにしておきましょう☆w
周りでは正直見てない、という意見が多かった作品ですが、じぶん
は本当に楽しみにしてました♪
素敵なストーリーに魅力的なキャラクターを描ききって下された
スタッフのみなさま、そしてそのキャラクターに命を吹き込んで
くだされたキャストの方々、本当に、ありがとうございました☆
第2期、というのはストーリー的にもちょっとあれなので、まぁ
OVA・・・って、たしかBD最終巻かどこかで未放映1話収録が
決まっていたような気がします、まだまだ、カンパネラ、続きますね!!笑

<過去記事>
・第01話 「流星群の夜」
・第02話 「竜の世界」
・第03話 「絆の杖」
・第04話 「闇の中」
・第05話 「Oasisの休日」
・第06話 「パーティの夜」
・第07話 「人形の森」
・第08話 「8話だよ!全員集合!」
・第09話 「異変の予兆」
・第10話 「ミネットの選択」
・第11話 「それぞれの思い」

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